すべてが彼なりの世間との繋がり方なんだろうな。愛する時間は明日も、思いがけず揺さぶられることもあったり
それでも口数が増える相手がいるのはとても幸せ
わかりやすいし言いたいこともよくわかるけど、それ以上でもない感じとかこの宙ぶらりんなフィクション感がものすごい処女作ぽくて歴史を感じる…性と女へのこだわり、歪な閉塞から生じる人間の本能的な部分とそこか>>続きを読む
背骨が浮き出た身体に、弱々しさも雑念もない力強い愛情だけが残ってて、かっこよかったなあ
似てると同じは全く別物、最後それじゃあ意味ないじゃん、、、補ったり支えたりって大事な根本を通り過ぎるとひどく気持ち悪い
終わらないでほしかった〜、ずっと観てたかった。時計仕掛けとハンニバルがチラついてたけどベラの逞しい成長と思いの外のストーリー性で脱却
倫理からの逸脱を世間や社会は罰するけれど、許すかどうかは当人に委>>続きを読む
貧しさの豊かさ、生活の究極なんだろうなとつくづく思う
世界は疲れて、何ができるでもないけれど、自分の生活くらいは守って賛美していたい
サムがMVPすぎる。忠信がすごすぎてフロドがほぼ赤ちゃん、誰が主役だ状態になるけど、それが正解な気もして結末で綺麗に収められました
3作目に向けた完璧な流れ。セオデンオーク戦の迫力すごすぎてちょっと身構えちゃった。20年前でこれなら今リメイクしたらとんでもないことになりそう
知恵を絞り、乳を搾る。ハラハラ。
無骨の美しさ。味わう喜び。好きな人。こんなふうに原始的で最低限の生活を想像する機会が、有難くて、創作の価値のようにも思った。胸がいっぱい
二人の背丈ほどに生い茂る草木が、上手く説明できない彼らの世界そのものみたいで、頑張れ走れって叫びたくなる
大人なればわかるかな。そうでもないかもしれないし、言葉も行動も想像も何一つ確証はない
怪物>>続きを読む
3人のダンスシーン大好き。愛も情も結局愛情だと受け入れられるのってすごいこと
モロッコいつか訪れてみたい
音楽がもうずっと美しかった
傷の癒やし方も成仏も、人の力を借りてもいいし自分で探してもいい。発光するようなエネルギーは人を生かす力になる
陽の光が眩しいけれど柔らかく映る
絶対的価値の時代に、保身だけを考えた彼女だけどある意味純粋だったのかな。悪女になりきれない様が妙な心苦しさを残していくから切なかった
動揺を見せるちょっとした視線の動きとか、悲しい時に目頭に熱が走るあの感じも、言葉だけじゃないことが溢れる
ギルバートはいい青年、ベッキーは通りすがりの天使みたいだったな
愛でも何でもなくなってしまったな
たしかにこれをジョディフォスターでやられてたらショックで泣いてたかもしれない、、、
アメリカらしい心理SF
トムクルーズは崩れてもトムクルーズすぎて笑った。ペネロペ可愛すぎる。スパニッシュ女性のあの美しさってほんとに魅力、、、
始まりの感触が特別な分だけ、神聖な愛だと信じたいし無理に守りたくなる
最後まで夫婦の話だったな
映像美が圧巻すぎて、それだけで観る価値がある。
やっぱアンダザシーって本当にトップレベルの神曲なんだよね最高だった
ドラムの振動が手先から脳に伝染していく、絶頂のアドレナリンが目に見える。もはやR指定
剥き出しの欲と、自分の命すら軽んじる強迫性と、一線を越えるスターの誕生を垣間見る気分
防衛から共存までをたどるのは一緒だけど、地球よりもっとシンプルで素直
原始的なものは幻想的にみえるよなあ
洗練さも非現実性もない、高度なフィクションでは生み出せないこの奇妙な色気がもうー…ナイスパルプフィクション。
ずーっとワクワクしてみれる最高。タイミングも最高。馴染みのあれやこれを映画で追体験するって逆の感覚も面白かったー❗️
目に見える平和も目に見えない地獄もある
希望ばかりでなくていいから、妥協や諦観に塗り潰されない余白を持ててたらいいねって
行ったり来たりするだけでもね
自己も世界も一貫したものではないし、一つに統制しようとすること自体乱暴極まりないと思う。それでも他人や外と関わっていればどうしたって傷ついていくし、そんな中で自分を守ろうと必死に生きてるのに、何かを痛>>続きを読む
自惚れの傲慢な行進、不快だけどとんでもない中毒性。平沢さんの音楽もすごい
でもやっぱり私の夢は私だけのもの、誰にも邪魔されたくはないの
終わらないなら日常にしちゃえばいいのにって思ったりするけど、やっぱりどこか特別を纏う人生と言いたいのが私たち若者なんだろうな
それでもいつか戻る日常があると、変わらずにいたいと思えるほどのものを見つ>>続きを読む
昼間に素直になれなかった人間たちの解放劇みたい。あーすっごい好き
今日もどこかで変な夜たちが走っててほしいな
愛しいものに生かされてると思う瞬間に、それほど幸福な時間にひっそりと貼り付く後ろめたさ、どちらにも振り切れない苦しみは、きっと十分すぎるほどの爆弾になりうるんだと思う
それでもやっぱり戦って、子の感>>続きを読む
最近ほんわかイムシワンを見てたので最高でした。でも邦版成田凌のあの恐怖はやっぱ格別だったな、、
ブラピに共鳴してただけに膝砕かれた気分で泣きたい
にしても嫉妬と怒りの感情は他人に見出すより先に自分の内に見出されるのはなんというかもう、それはそう
もはや二つの大罪
狂乱に紛らせた愛。サイコホラーの慈悲とかじゃない、ラブロマンス
本当にイカれてるのが何かわからなくなるな、、
みんな変態。これで軽く流したいくらい後味は悪い。キャベツのおばさんのチェイサー感すごかった。孤独な心に侵食してくる欲望はあまりに母性と似ているからかなしい。人間の命は人間の中からしか生まれないんだも>>続きを読む
わりと身近な設定のはずなのに空想じみた感触を抱く原作だけど、あのちりちりした感情をずっと拾い続けていて凄かった。疲れ切った金曜によく沁みる~
色々な暗い感情の中に細い光が刺すようなエンドロールのサウンドが印象的