プロフェッショナルになれない者たちの物語。絵は描けない、本は書けない、写真は撮れない、捜査はできない、面と向かっても犯人と見抜けない。そんな連中がイタリアに居ようが何も起きない。そんな連中にカラーのイ>>続きを読む
撮影、編集、脚本、俳優の演出全てがくだらなさすぎる。地上波の連ドラには、地上波の連ドラの枠でできることがある。予算に従ってスケールをただ大きくすれば良いということではない。金でセンスは買えない。
S1よりも各話の構成が格段に良くなっているが、キャラが立っていないので各人物の目的や利害関係が明確に伝わってこず、何が進行しているのか把握するのに苦労した。タイムトラベル、自由意志と決定論、秩序と混沌>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった。
ガンに侵された本木雅弘が、山中教授考案の免疫療法を用いて闘う。本木雅弘の心を支えるのは典型的な核家族と日本ラグビーの躍進。スポンサーはサントリー、はなさく生命、アストラゼネカ>>続きを読む
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-17610/
グッダグダのPhase4 、もう追いかけるのやめようかと思っていたけど、久しぶりに大興奮。
メモ↓
パキスタン系アメリカ人の移民2世、ムスリメという複雑なアイデンティティ。
アベンジャーズコンに行こ>>続きを読む
2話まで本当に良かったのに、星を回し始めたあたりから本当につまんねぇ…なんだこれ。
多重人格であることのシリアスな問題がエジプトを訪れてからは全く物語を牽引することなく、ヴェノムみたいな痴話喧嘩レベル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ面白かったのは前提として…
・各チームが散り散りバラバラになったり集まったりの最高のご都合主義が良かったのに、今回は各チームが抱えるミッションが重すぎるせいかそのダイナミズムが弱かった。>>続きを読む
カメラワーク、照明、編集、使用曲、ストーリーテリング等どれを取ってもこれまでの映像作品の文法を過激に更新している。ルカ・グァダニーノ監督のWE ARE WHO WE AREもそうなんだけど、これを観て>>続きを読む
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全体のテーマは女性と家族だと思った。
母子家庭、レイプ、不倫、監禁
インターステラー的な時制の捻じ曲がり方が肝
全てのエピソードが素晴らしいが、特に第二話がたまらなかった。ディスコシーンの演出が最高>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
各年代のシットコムをなぞっていくの本当正解!面白い!順番が入れ替わったとは言え、MCUテレビシリーズ第一弾がテレビシリーズそのものをモチーフにしているのがすごくハイブロウだと思った。各年代のシットコム>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
次のフェーズの説明のため、人気キャラを利用してDisney+の登録を増やすため、そしてコアなMCUファンを飽きさせないようにするためだけの作品。ほとんどの会話が説明と言い訳でしかなく本当につまらない。>>続きを読む
シネマティックな画と色彩のレベルが高い分、逆にハイカロリーで続き観るのしんどい。
重い内容を軽い小言でポップにみせる台詞回しとカットの連続がもはや伝統芸能。演技の間が良すぎる。すごすぎる。あり得ない。とんでもない。9話でストーリーは早々に終わらせて最終話にとんでもないことやってる。>>続きを読む
総集編(後半)
音楽を戦争に利用してしまった男の反省とトラウマの描写。戦前と戦後の対比で男の意地の危うさと愚かさが浮き彫りに。戦地の描写に力が入っているので、頭ごなしな説教臭さを感じにくいのが良い。過>>続きを読む