Renさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.0

Miss デイジーは強い女性だと思った。確かにとんでもなく頑固ではあるが、ホークの考えを聞く耳を持っていて、納得したら受け入れて自分が変わることもある。歳をとるほど、頑固であればあるほど、自分を変える>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

音楽好きにはたまらない。キーラ・ナイトレイの透き通った歌声が本当に素敵で、あらゆるサントラをお気に入りのプレイリストに追加したくらい。偶然に出会った2人が最高のアルバムを作り上げる過程にワクワクが止ま>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

小学生の頃に見て、大好きになった作品を、大学生の今、もう一度観た。お気に入りの作品は、何度観ても色褪せない。

「『希望』はいいものだよ。多分最高のものだ。良いものは決して滅びない。」
絶望的な状況で
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

大袈裟な言い方かもしれないが、明日で地球が滅びても、後悔がないと胸を張って言えるくらい、毎日を大切に生きようって思えた。自分の周りの大切な人には思った時に感謝の言葉を伝えたり、自分が悪いことをしたと思>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

障害者の方だから…と自分が思いやる気持ちからすることが、知らず知らずのうちにその人を傷つけることがあるということに気づかされた。個人的には、ドリスの行動がフィリップを傷つけているのではないかとひやっと>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

2回目の視聴だけど、バイオレントシーンは覚えてたのにストーリープロットは全く覚えていなかった笑
最後にネオがキスで蘇るというのがオーロラ姫のオマージュみたいで子供時代を連想させる。理にかなっていないか
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

1.0

後味が悪く、救われようのない結末。見ていてとてつもなくしんどくなるのに、見るのをやめられない。二度と戦争を繰り返さないために、観ておかなければと思わされる。初めての感覚だった。戦争の悲惨さ、むごさは、>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.5

それぞれの親が、それぞれの形で愛情を注ぎ込んで繋がっていったバトン。そのバトンがさらに新しい家族となる夫に手渡されて物語は終わった。号泣だった。こんなに感動した邦画は久しぶり。色んな形の素敵な愛情が伝>>続きを読む

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