音や登場人物が何を見ているかとか、台詞などでそれが一体なんなのかということを表現していると思うのだが、恐怖を感じた。
最後のシーンも領域との対比が凄まじくてなんとも言えなくなる。
世の中的にマリーちゃんがすごくフィーチャーされている感覚があるからてっきりマリーちゃんが主人公なのかと思ったら違っていて驚いた。家族愛の物語。
今の時期五稜郭に桜咲く時期なので、すごくタイムリーで良いな〜と思った。最後びっくり!
音楽がテーマだから、いろんな音色や音楽を聴きながら楽しめた。
ベスパに乗った神父、なんだか可愛らしさがあった。
悪魔との対決のシーンも最高だった
世界史に疎いので、実在した人や歴史背景を盛り込んでるストーリーは勉強になるし面白い。そして壮大なCG。
そしてザ・クラウンも観たら面白くなるのかもと思った。
なんとも言えない気持ちになった。ビョルンについて色々と答えている日本人たちに違和感を感じてしまう。
ゲームをプレイしてた世代だとあっこれ!と思わせるシーンだったり、曲も懐かしいものが沢山流れてきて楽しかった。続編やるとしたらクルールが出てくるとか、ルイージにフォーカスした話がいいな。
原作に忠実に、というわけではなく少し映画向けに変えていた部分もあったけどこれはこれで面白かった。