hachiさんの映画レビュー・感想・評価

hachi

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大いなる陰謀(2007年製作の映画)

3.0

錚々たるキャストなんだけど、捲し立てる話し方でちょっとわかりづらいのが本当に残念。

ショーツ 魔法の石大作戦(2009年製作の映画)

3.1

おもろそうな雰囲気だったのに片手間で見たからまたちゃんと見る。

アノマリサ(2015年製作の映画)

3.4

実写だと描けない生々しさを表現している。まじほんと、中年危機ってこんな感じだろな。

バービー(2023年製作の映画)

4.2

キャストも最高だし、とにかく楽しく見させていただきました!最近女の台頭についてうるさい作品多いけど、台頭したらそれはそれで叩かれるじゃんっていうセリフがめちゃ刺さりました。まじだりーよな。とりあえず男>>続きを読む

ニコール・キッドマンの恋愛天国(1990年製作の映画)

2.8

ニコールキッドマンの名前で売りすぎぃ!そんなに彼女が主役ではない。こんなに若い時からもう顔出来上がってすぎて初々しさはない。笑

家族の肖像(1974年製作の映画)

4.0

『テオレマ』なのって思ったり、こんな散々なことになったのに家族を失ったら悲しいものなのとか色んな気持ちになるけど、町山さんの解説を聞いて初めて点数がつけられるわ。町山さんすごすぎるし、ビスコンティそう>>続きを読む

戦場にかける橋(1957年製作の映画)

3.6

戦場が舞台じゃないのが新鮮に感じた。イギリス捕虜と日本兵が協働して橋を作る話。フィクションも交えているけど史実みたい。

黄昏(1981年製作の映画)

4.2

『八月の鯨』にとても似た雰囲気だけど、こちらの方が好き!頑固ジジイものには弱い、私もハグしとけばよかった。そしてこんな夫婦に憧れる。心に残る映画ってこういうのなんだよなぁ。

ドク・ハリウッド(1991年製作の映画)

2.9

ブリジットフォンダが思いがけなく出てて眼福だった!

暗黒街の弾痕(1937年製作の映画)

3.4

恋は盲目とはこのことよ、なんでもしてあげちゃうんだから!

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.5

大人はわかってくれないって昔思ってたけど、今これみたら、わかんなかったから大人になっちゃったみたい。ともかくトリュフォーの自伝。

ブラザーフッド(2004年製作の映画)

3.6

ウォンビンとチャンドンゴン!ヒョンの目がどんどん血走っていく様が悲しいね。ちょっと長いけど無駄なとこはない。『高知戦』のがおすすめではある。

Pure Japanese(2022年製作の映画)

2.8

キャストはすごい。金子大地すき。このロケ地日光の江戸村なんだけど、まじ楽しいよ。

リターン・トゥ・スペース(2022年製作の映画)

3.4

イーロンマスクが純粋に宇宙に夢持った少年に見えた、前澤さんみたいなね。飛行士の身の安全を危惧してたり人間らしかった。お金を国や人のために使えるのはいいよね。

生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

3.7

共依存の話、結婚してなくてよかったねって思った。結婚してたらこういう関係の夫婦は沢山いると思う。私は彼のこと、好きだったな。すごく優しいじゃん。

ロバート・ライシュ: 資本主義の救済(2017年製作の映画)

3.3

まじで稼いでも稼いでも搾取しかされない現代の経済おかしいよな。貧困層にならないには搾取する側になるしかないのかな。

ピート市長 ~未来の勝利宣言~(2021年製作の映画)

3.2

こんな人が大統領になれば大分変わるだろうねぇ。でも大統領になったら皆んなダークサイドいくんだろうか?

666号室(1982年製作の映画)

3.1

本当に映画なくなる問題あったけど、その危機が来てから一気に映画面白くなったから、絶滅危惧って逆に凄いよ。

マイ・ファースト・ミスター(2001年製作の映画)

3.7

ちょっと痛い女の子が心の拠り所を見つけて成長していく話。この多感な時期にバイト先の店長とかと仲良くなる感じ思い出したわ。

いつも心に太陽を(1967年製作の映画)

3.3

金八先生ならぬ、ポワチエ先生。育児書にもよく書いてあるけど、子供として扱うんじゃなくて一人の紳士、淑女として扱うことが大切らしいよ。

トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン(1980年製作の映画)

3.9

えっ、なにこれ、おもろ!そっちのパターンかと裏切られながら見たし、最後なんだか心が清くなる。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.3

小学生の時に先生に当てられて喋れない子は沢山いるけど、大人になってもそういうやついるよな、の典型。自分に向き合ったことがないから人とも向き合えない。面白くもないしダサいやつで魅力が全くわからなかったけ>>続きを読む

エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)

3.2

なんか入り込めなかったけど、このウガンダの大統領がやばいんよな。

ダウンサイド・アップ(2016年製作の映画)

3.6

考えさせられる。金魚鉢で収まりきらなくて口をぱくぱくさせてた金魚の描写が秀逸。

ミリオン・マイルズ・アウェイ 遠き宇宙への旅路(2023年製作の映画)

3.6

素直に感動したわ、この人がもともと凄いのもあるけど、人種とか移民問題とか超えてここまで意思強く夢に向き合えるの素晴らしいし、やはりそう方には素敵なサポートをしてくれる奥様がいるのだ。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.6

そこまで入り込めなかったので原作見てから見た方が良かったかなと少し後悔した。でも役所のたらい回しの件とか、思ったことパパに言えない息子とか、ゾンビって言われて自分がやってきたことは何だろうって耽るシー>>続きを読む

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