犯人が分かるところ、ドラマ的で面白かったし、殺陣のシーンが綺麗だった。
ラストの函館山夜景でのシーンも素敵。笑
全体的にぼんやりした感じ。
唯一言えるのは「奥平大兼良かったです。」
映像美に息を呑んだ。
そして、ストーリーは理解し易いけれどそれでも飽きることがなく、むしろ不思議な呪術の世界に引き込まれた。
世に存在する不可思議な現象や言い伝え、伝説や怪異など、どこかでふと見聞>>続きを読む
歌ヘタ認定されて「ダサい墨を彫られたくない」ヤクザを、変声期に悩める合唱部の中学生男子が手助け「させられる」。
この設定がまず面白かった。
放課後に、カラオケに行って特訓する・指導するだけのはずだ>>続きを読む
最初からしっかり、状況咀嚼しながら観ていたのに「え、、??」って困惑させてくれてかつ、見たものすべてひっくり返るこの快感、ゾクゾクして最高だったよ。
浅野いにおの絵が動いているだけでとても嬉しかった>>続きを読む
門脇麦×小松菜奈×成田凌なんて、観るしかないよなぁ。とマークしておいて、ようやっと鑑賞。
うーん、ストーリーは分かりにくい。
自分で汲み取っていくタイプの作品かと。
三角関係より複雑で、好きより更>>続きを読む
ある日突然、大切な人を亡くした身として、この作品を観て
「どうかあちらで、こんな世界で、生きていて欲しい。」
と願うばかりだった。
あちらで、ひとりぼっちでければ良い。もし自分が死んだってことが理解>>続きを読む
おめかししたA組メンツがただただ可愛すぎた……。
オールマイトとデクの共同戦闘が胸アツです。
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ良かった〜 激アツ過ぎた〜
アニメ観たのも結構前だったし記憶も薄らだったけど、楽しめたし夢中になって観てた。
試合中心で、時折、回想を交えてくるのも良い。
クロとツッキーの煽り合い良か>>続きを読む
『スマホを落としただけなのに』みたいな感じかな〜と思いながら観ていたら、まあまあそんな雰囲気で 展開も予想しやすい感じあり。
だけど作品としては面白いと思った。これはこれで良い。伏線回収に入ってから>>続きを読む
女の友情ほど、複雑で難解なものはないと思う。
多くの時間をかけて信頼を築いたり、楽しい時を共にしたりしても、崩れるのはほんの僅かなズレによるものだったりする。
しかも、それはごく小さい傷に留まらずこれ>>続きを読む
久々に(精神的)気持ち悪い作品を観た気がする。タイトルから異様だけど、中身はもっとすごい…。古屋ワールド凄い。
このレビューはネタバレを含みます
ストーリー自体は良くある感じで、面白さよりも安定感が強い印象。
だけど音楽がとても綺麗で、それぞれの場面がすごいドラマチックに感じた。
何が発端で学生時代に蒼が事件を起こし、傷を負ったのか。
美夏>>続きを読む
原作もアニメも知らず、何の前知識も無く鑑賞したがめちゃくちゃ楽しんだ。
アクションも激アツで迫力があって見入ってしまうし、鮮やかでずっと見ていたくなった。
ちょくちょく出てくるアイヌの言葉や文化も興>>続きを読む
お気に入りのひとつ。
作中の人物と同じ年頃に観たときよりも、深く胸に刺さった。
恋をすること、恋を忘れようとすること、前を向いてすすんでも完璧に消えることのない気持ちの行く先。
鮮やかに心を攫い、刃>>続きを読む
こういう、明るいタッチのがっつりホラーって何ジャンルに入るんだろう?
明るい背景にポップなサウンド
だけど…人を殺してはを刻んでいく…。笑
ミスマッチで違和感のある画なのが、むしろ興味を惹き、ホラ>>続きを読む
2Dアニメ作品の中でも特に気に入っていて、何度も繰り返し観ている作品。
2年ぶりくらいに観ると以前よりも心に沁みた。
雪の中を駆け回るシーンが特に好き。
小さな田舎の美しい大自然のなかで「人間」>>続きを読む
どこにぶつければいいのか分からない感情と感覚がとめどなく溢れてくる作品だった。
こういうとき比較されがちな作品『誰も知らない』に近いけど、個人的にはこっちのほうが余程作品を受け止めるのはしんどかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「人を好きになるのに、理由が要りますか?」
「人を好きになることの何がそんなに罪ですか?」
と、問いたい。
自分の理解できないことだから抑圧するという、傲慢な行為が許されていた時代。
「なんてひ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
居心地の悪い映画だった。と言うしかない。
なぜかと言うと、自分自身がまさに「理解されない人間」だから。
誰を 何を どんなふうに 好きになるか。
自分が どんなふうに生きたいか。
自分を どんなふ>>続きを読む
アイナ・ジ・エンドの歌声と、映像は、美しくて観る価値あるなぁと思った。
話は、淡々としていて山も無く、終わりも雑にまとめられたような印象を受けた。(個人の感想)
姉(キリエ)に散々腹が立った。>>続きを読む
『殺さない彼』と『死なない彼女』。
このタイトルが持つ本当の意味を知ったとき、涙と鳥肌が凄い。
どこか不安定な関係性から始まり、やがて少しずつ互いに信頼と安心を築いていく様子を温かくコミカルに描か>>続きを読む
ええ…?そっち…?って狼狽えてダメージ受けて、泉ちゃんに泣いた。