はっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

はっち

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

色合いがきれいなのに残酷な描写があったり、コミカルな部分があったり時間も長くないし飽きずに見れる。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

おもしろかった!深瀬よかった!
大河の主役をやるほどの小栗旬が脇役に徹していたのもよかった。
伏線もきれいに回収されて。殺し方はなかなか残酷だけども…。菅田将暉が霞むほど小栗旬と深瀬が印象深い。

グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

3.3

マンネリカップルとはいえ結婚すると決めたのに彼女が妊娠してるのにホイホイ他の女と浮気するのが受け入れられぬ。
彼女の方も妊娠してるの分かっていてミニスカート履いて妊娠前と変わらぬ生活を送ってるのも解せ
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

難しい話…。失踪事件と謎の偽札とが絡み合って真相を探っていくと…小説読むとおもしろいのかもしれない。

おとうと(2009年製作の映画)

3.0

10年以上前ということもあって吉永小百合がキレイよ。
町内のマドンナという感じ。女手一つで娘を育ててきていつもいいところで弟に邪魔されるのに見捨てられない優しいお姉さんの小百合さん。
今までもきっとい
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生理ちゃん(2019年製作の映画)

3.0

生理ちゃん可愛くないなぁ(ノ∀`)
この話と生理が関係あるのかといえばない気がする。そもそも生理の話を主体にして擬態にするのがあまり受け入れられず。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.0

そうきたかぁ。ドラマは半年、映画は2時間。無理やり感はあったけどパラレルワールドの出来事と思えばこれもいいのかもしれない。ただやはりドラマはドキドキハラハラしたけど映画はあんまり。で、管理人さんの死は>>続きを読む

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.0

終末期を迎えた人の訪問看護を舞台に。
吉永小百合は確かに若い。でもお父さん役の人と親子には見えない(´∀`;)
70過ぎの吉永小百合が救命でバリバリ働いてた名医ってのもちょっとどうなのという疑問…。
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ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

3.3

安田くんの演技を初めて見たかも。プライドは高いけど才能がない麻生久美子と口だけの安田くん。いつまでたっても夢ってのは諦められないものなのかね。
シナリオのために元カレのツテで介護施設で働いて失敗してす
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

お金持ちの家系で東京生まれ東京育ちの何不自由なく生きてきた華子と地方出身でキャバクラで働きながら授業料を稼いでも足りず中退せざる得なかった美紀。
普通なら交わることもなかった2人がお互いに刺激を受けた
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.0

何年か経って元気にしてるかなと思い出す男、世之介。
最初は変なやつと思われがちなのに気付けば心を許してる不思議な人。まだちょろっとしか出てこない綾野剛とかウフフ♪と天真爛漫な吉高由里子が新鮮だった。

呪詛(2022年製作の映画)

3.3

何だか話題になってたので見てみた。
手持ちカメラでブレアウィッチのような雰囲気。
そこまで怖くはなかった。怖いというより気持ち悪いという感じ。絶食絶飲させられる娘がただただ可哀相。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.5

タイトルがふざけてる感じがして期待していなかったのですが…笑
しっかり怖かった。ウォーレン夫妻が命をかけて守る姿はいつもと同じくハラハラドキドキ。
悪霊のせいだから無罪にという立証をしなければいけない
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.6

気難しいじいさんが隣のアジアンファミリーと触れ合ううちに頑なだった心が解けていく様子が表情では伝わりづらいんだけど、ふれあいって大事だなって感じた。
家族じゃなくても触れ合っていくうちに人の心って解け
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ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

3.5

安楽死を選んだ母と残りの1日を過ごす家族の話。
本人の意思も大事だけどそれを受け止める家族の葛藤…。
これ以上弱って家族に迷惑をかけるのが嫌で去り際は自分で決めたいという気持ちも分かるし、生きてて欲し
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空白(2021年製作の映画)

3.5

何と心苦しいのか…。事故が生々しすぎてビックリした。
娘を自分の所有物としか思ってなくて目を向けようとしなかった父親が自分の知らなかった娘を知っていくところから少しずつ変わっていったように思う。
それ
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望み(2020年製作の映画)

4.0

これはきつい…。加害者なら生きている、被害者ならもう生きていない…。
自分ならどうだろう。息子を信じたい。でもそれならもう生きていない。
加害者でもいいから生きててほしいという石田ゆり子の気持ちもよく
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胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

3.0

この手のスイーツ映画が苦手なのに見てしまう不思議。
次から次に若手俳優さんたちがこの手の映画に出てるけど得するのかな。
白石聖ちゃんのサバサバ女子と対照的に原菜乃華ちゃんのあざとさが際立ってよかったと
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.5

邦画では珍しいSFだった。夏菜が清々しいほどの悪役。
清原果耶ちゃんが相手役なのはちょっと若すぎる気もしたけど。藤木直人のアンドロイドが斬新。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

さすが役所広司だわ…。
根っから悪い人ではないんだろうけど頭に血が上りやすい元ヤクザ。
本質を知って彼の再起を手助けする人たち。
実にリアルだなと思った。足を洗った人の中には本当に反省してやり直そうと
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天外者(2020年製作の映画)

3.0

三浦春馬の最後の作品ということで鑑賞。
時代劇物は得意ではないのであまり入り込めなかった(´∀`;)
この人はこの偉人だったのね!?という驚きはあっ

あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

この頃青春時代を過ごした者としては何だか気持ちをグッと持っていかれそうでなかなか見れなかった私ですw
ハロプロは青春!
同じ対象を追いかけた仲間たちとの絆というか、楽しい時間は長くは続かない切なさとい
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.0

煽り運転てのはしつこい人がするものだからこの映画は極端だけどもしかしたら相手が殺人犯だったらあり得るのかも。
すんなり謝っとけば済んだ話なのに~絶対謝らないこの女性もこの女性( ་ ⍸ ་ )

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.7

堤真一ってホントに多才。同じ悪党だけど「砕け散る…」とはまた違う悪党。
岡田くんはもちろん、木村文乃のアクションもよかったし平手さんも合った役柄だったと思う。また続編が見たい。
安藤政信が渋くなったな
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.0

元はホラーゲームだそうで。よく分からない怪物みたいのが出てきてゲームと聞いて納得。
ただ学校の古い木造校舎の不気味さが夜の学校と相まってじめっとしてる感じはよかった。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

今更ながら初見。大恋愛っていうドラマが大好きなもんで、やっぱり2時間でこの話をまとめるのは大変だなという感想。

ザ・メッセージ/アイ・スティル・シー・ユー(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

工場の爆発事故が原因で死者が見えるようになった街。
いつもなら同じ場所同じ死者が同じ動きをして消えていくはずなのに見知らぬ死者が突然バスルームに現れたことで謎を解き明かしていく話。ストーリーとしてはオ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.0

ゴジラもコングも悪者じゃないから戦わせちゃうの~?(・´з`・)゚と心配だったけど悪者は別にいた。
コングの表情が素晴らしい。問題は小栗旬。役名が芹沢だからきっとケンワタナベの息子という設定だったんだ
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劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

2.8

ドラマは何となく見ていた程度。気になる終わり方をしてたけど記憶喪失になるっていうあるあるからスタート。
最初から最後まで特に目新しいこともなく、でしょうねという終わり方だった。西島さんはカッコいい。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.3

立て続けに不幸が起きた主人公が子持ちの医者と出会ってシンデレラストーリーを歩むんだけどこの映画のよさがよく分からなかった( ་ ⍸ ་ )
ある意味洗脳?あの子の母親が事故死というのも闇がありそうでは
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.8

子供がいる身としては興味深い映画だった。
12才という年齢を聞いても関係ないと性的画像を要求してくる変態達。しかもその多さよ。実際に会った中に普通に女性もいて関係ないわとか言っちゃってる恐ろしさ。
3
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星屑の町(2020年製作の映画)

3.0

なかなか渋い映画。戸田恵子さんの昔はちょっと売れたけど今は落ちぶれて小さい町の営業でしか呼ばれない前座の歌手感がよかったww
おじさんコーラスグループのいざこざでボーカルが抜けてそこにのんが入って再ブ
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劇場版 殺意の道程(2021年製作の映画)

3.5

バカリズムらしいクスクス笑えるような話。
テーマは重めなのに笑いが盛り込めるのすごい。
バカリズムがブチギレるところとかジャングルジムに腕を縛り付けて取れるのを待ってるところとかシュールでおかしかった
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犬部!(2021年製作の映画)

3.7

林遣都が大学生に見えないのは置いといて、たまにテレビでも動物のために自分の時間や金銭面を犠牲にしてる獣医師を見るけどどうやって生計を立てているのだろう。
多頭飼いや保健所の問題は深刻で動物は言葉を話せ
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すくってごらん(2021年製作の映画)

3.0

ミュージカル映画だった。
色合いはとてもきれい。尾上松也のコミカルな演技を愉しむ映画。