念願のep4を再視聴した!。新作前にギリギリで復習。とにかく改めて見ると、もうちょっと溜めたほうが良いのでは?ってくらい本当に話がポンポン進むし、内容が詰まり過ぎじゃね?という程に濃い。いかにプリクエ>>続きを読む
バカスポ根の良作。設定、全編にちりばめられたギャグ、全てが馬鹿に馬鹿を重ねたような内容であるが、ちゃんと上がるポイントを抑えているから楽しい。本気で馬鹿やっている人間の姿は、一周回った気高さすら>>続きを読む
このての作品で一番不味い、犯人が結構冒頭のほうでわかっちゃうというある意味失策を犯してしまい…。密室劇における心理戦かと思ってたら、意外に外に出まくってアクション、サスペンスありな展開だた。しかし、>>続きを読む
ほんまに雑B級映画やけど、楽しい一本。話の運び方は、こんなに雑なのみたことねぇってくらいいい加減である。ただ、特殊メイクによって動く食材に、ゾンビ具合がドンドン進行していく描写などは、なかなか見ごたえ>>続きを読む
ブレアウィッチというより、まさかのトライワイトゾーンをpovで撮ったような作品だとは!。内容は完全にネタバレしたらアカン系作品なので詳しく書けないが、中盤のDQNカップル登場からは、もうわけのわからん>>続きを読む
語るまでもない名作。昔テレビで見たことがあったが、改めて見ると本当に金なし、ストーリーも決して上手くないし、キャストも地味な人ばかりである。それでも波止場をダッシュするロッキーを、誰よりも自分自身の>>続きを読む
文芸的な作品ではなく、ロッキー的な熱い物語。打ちのめされていた男が、友を得て真の自分自身の生へと向き合っていく。先生が無免許医の件では感動しつつも、ブラックジャックのオマージュか!とか思ってしまう自分>>続きを読む
いかにもフランス的な男女三人の恋とも、友情とも言えぬ切ない物語。大人になりきれず、大きな夢を追い続け、子供のような純粋さを持ち続けいるのが実に魅力的。本筋の合間に挿入される三人が遊んでいる姿を見るだけ>>続きを読む
改めて見ても、凄いテンションの傑作。CGばっかの現在から見ると、よっぽどよく出来てない限りCGより実物を作った方が良い、というのを本作を見ると改めて感じざるをえない。スモークや照明を上手く使うこ>>続きを読む
ジョニー・トー先生以外に世界の映画界で、こんなに漢を描いている人がいようか?そんな想いが去来する漢汁出まくりな作品。まるで「夕陽のガンマン」のようなカッコイイ挑発、子供っぽい競い合いなど余裕の>>続きを読む
結論から言うと、怪獣の撮り方がヘタ!。夜はまだましだけど、昼間は本当に酷い。合成、CG、造形のコレジャナイ感、撮影、全てが実在感を欠いている。これじゃあ最新ハリウッド版どころか、初期平成VSシリーズ>>続きを読む
アヴェンジャーズといえばこの人なのに、なんとなく見てなかった作品を視聴。結論から言うと、終始ノレねぇ~でした。別に深刻ぶってばかりじゃない痛快ヒーローがいてもいいと思うのだが、全編真剣に見れなかった>>続きを読む
マッドマックスにつぐ2015年最強クラスのアクション映画!。萌えキャラとか、テレビ見てないし…なんて言ってる人間は猛省すべし。全編ほぼアクション!アクションの連続!。空を引き裂く砲撃音、破壊される町>>続きを読む
銀河の歴史に新たな伝説の1ページが…。一言で本作を評すなら、ep4の究極進化版である。テンポよく進む物語、ワクワクさせてくれるアクションの連続、魅力的な世界描写、冴えわたる可愛さとユーモア、若>>続きを読む
例えるなら、滅茶美味い焼肉をこれでもかって程に食わせまくられるようなサービス満点映画である。見たこともないような映像、アクションを見せてやるぞ!という意気込みが素晴らしい!。「俺が騎兵隊だ!」と>>続きを読む
久々に見返したくなって視聴。やはり平成はゴジラよりガメラかも。話がポンポン進むし、自衛隊の描写も上手い。ただ、なにより優れているのは特撮の見せ方!。これが下手では、箸にも棒にも掛からない。合成やCGで>>続きを読む
古き器に、新しき酒を注ぐ。今年はリメイク作品の奇跡当たり年♪。熱い特訓、立ちまくりなキャラ、ベタで燃える展開、人生の名言になりそうな台詞などなど、正にロッキーの魂を受け継いでいる!。それだけでは>>続きを読む
みんなでムシャムシャ食べる楽しい映画。「食人族」以上にしっかりとしており、ちゃんとエンタメに着地しているところが、良い所も悪い所もあったかも。それにしてもこういうマトモで、未だに満員になる作品がちゃ>>続きを読む
いかにもジョン・カーペンターらしい低予算を工夫精神で頑張っている作品。とにかくしばりの中で、いかにサスペンスと緊張感ある展開を作ろうと頑張っているのが偉い。この籠城感は、なんとなく「ダイ・ハード」を思>>続きを読む
これこそエンターテイメント!。晩年の作品とは思えぬエネルギッシュさと、明るい作風が実に痛快。あらすじを一言で表すなら「サマーウォーズ」のおばあちゃんがボンクラに誘拐される話。しかし、本作における脚本の>>続きを読む
カット割りの大切さを珍しく意識した作品。格闘も、カーチェイスも凄いのだが、とにかく全編カットを割り過ぎていてどこか没入できないところがある。2015年のアクションが凄かっただけに、やっぱりハリウッドの>>続きを読む
素晴らしい内容だが、この時期のF1の協会はどうなってんだ?な一本。ソーでお馴染みのヘムズワースさんだが、猛烈に刹那に賭けている磊落な男である本作のキャラクターの方がピッタリじゃないか!。やりまくの才能>>続きを読む
こんなん映画館で見たら死ぬわ!って程に恐ろしい作品。正直ホラーでショック演出は嫌いで、そんなんビックリ箱と同じやんって私のような人間でも心底恐怖のズンドコに落とされる傑作ホラーといっていいだろ>>続きを読む
あ~そういえばパンモロからこの物語は始まったんだよなぁ、という感慨がない人には正直向かいかな?って作品。大画面で見たのだが、それに全く負けない程にシャフト的世界の構築度は高い。作画に関しては、作画ファ>>続きを読む
ん~「ババドック」が想像以上に良かったせいがあるかもだが、正直言ってホラーの定石から外し過ぎかな?。画面の美しさと、音楽は確かに優れているのだが、ショック演出があまりないのは助かるけど震えあがる程に恐>>続きを読む
単なるグロではなく、イェーと上がれる展開もちゃんとあるエンタメ作品。本当にイーライさんは、作品のイメージと違って実に真面目な方だなぁ~と再確認。しかし、その真面目さが少しマイナスになってるところもある>>続きを読む
やはりアメリカンコメディーの良作は楽しくて良い。ギャグのタイミングの良さとかは、流石の冴え渡りぶり。想像を遥かに超える驚きはなかったけど、安心して最後まで見れた。それにしても息子役の人はほんまにアホみ>>続きを読む
アイディア一つで頑張っているSF(少し不思議)的なコメディー作品です。途中までは、また別の時間線に移動するタイムリープ話かぁ~、良いけど少し飽きてるんだよなぁ~なんて思ってたらその予想を超えてきてき>>続きを読む
奇妙な味わいのゾンビ?映画。これがダニー・ボイル風味なのだろうか?。ゾンビは殆どでないし、生き残った人々の世界崩壊後の人間ドラマかというとそれほどその要素も濃くない。どちらかというと、崩壊後の世界とい>>続きを読む
こんなにボンクラそうな人達よく見つけてきたなぁ~と感心させられる一本。メガネ君を駄メガネといえばこの人な阪口さんが、吹き替えているだけで嬉しくなってしまう。ただ、「21ジャンプストリート」のような密度>>続きを読む
大人気殺人鬼であるレザーフェイスさんの良さをわかっている人が作ったリメイク作品である。やっぱりレザーフェイスさんといえば、女の子を追っかけるとこや、チェーンソーぶっ刺して持ち上げるとこだよねぇ~とわか>>続きを読む
流石のポンジュノ映画。やはりこの人は他と同じ作品を作らない。まずグエムルの造形が良い!。ちょっと古い作品なのにCGの出来栄えも良い感じ。白昼化物が喰いまくるシーンだけでも、あんたのこと好きになっちゃっ>>続きを読む
町山さんの評論を聞くて倍楽しめる現代版青春「市民ケーン」。冒頭の主人公の喋りだけで、成程これは問題を持った天才の物語なのだとノリノリで見ることができた。明らかに感情移入を容易にできない天才であ>>続きを読む
予想以上の掘り出し物!な良作。サスペンス風味で始まった物語が、まさかまさかの熱い展開を経て、美しいラストに着地するとは思わなんだ。世界観の謎は、そこまで意外性はないけど、それを見せるセンスオブワ>>続きを読む
流石の巨匠の技!。すでに「マンオンワイヤー」を見ていたのでプロットは知っていたけど、全く退屈さを感じない。改めて映画の面白さはプロットではなく、如何に語るかにかかっているのか再認識。全体的にレ>>続きを読む
お、面白ぇ…。1も良かったけど、本作はよりカンフー映画になったという印象。前作は、ストーリーやテーマ性を練り込んでいるのが素晴らしかったが、ポーのヒーロー感や夢が現実になる描写が少なかった。本作ではそ>>続きを読む