電ボさんの映画レビュー・感想・評価

電ボ

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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.0

派手な戦闘シーンが多い最近の他のガンダム作品と比べると物足りなさがあるけど面白かった

前科者(2022年製作の映画)

3.0

森田剛の犯罪者役やっぱり良い
役というか本人自体がこういう人なんじゃないかと思ってしまうくらい良い。森田剛のドキュメンタリーを見ているような錯覚。
有村架純も好きだけど早く森田剛を見せろという気持ち。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.2

マルチ講やってた人、石垣島に移住したいと言って会社辞めた同僚などにおすすめされてた映画。どんな特殊な映画なんだろうと思って疑いながら見てみたけどかなり感動した。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.4

主人公の立場に感情移入してしまいそうになったけど、これを見てがんばろうと思える程の兆しも努力も自分にはなかった…。

カリートの道(1993年製作の映画)

3.6

面白い!けど他のマフィア映画と比べてしまう
ショーンペンってこんなハゲていたっけ?と思った。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.9

肯定はしたくないけど、みんな頑張れと思った。
「ジュース奢っし」良かった。

ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン(1986年製作の映画)

2.8

安彦良和監督のアニメだったから見た。
神話の話でやってることは壮大だけど結末がこじんまりとしていて人間的だった。
どうしてもガンダムと比べて見ちゃう。
ただ安彦良和の思想みたいなのはガンダムと同じくら
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.3

会話シーンより言葉がないシーンの方が多くを語ってる良い映画だと思った
よかった!

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.8

どうしても避けられなくて起こるから悲しいという話。そういう物語が1番好きなのかもしれない。
武士道みたいなのって側から見ればバカらしい道徳なのかもしれないけど興奮してしまう。
アクションシーンでかかる
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.2

勧められて見た映画。よかった。
大泉洋雰囲気だけでおもしろい。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

1.0

人間嫌いなのか、何も信用してないのかな
芸術とか学問を理論武装に使ってるような映画だった。うわべだけのもので映画を利用して雰囲気で乗り切ろうとしてる気がした、嫌い!嫌すぎて最後まで粘着して見てやろうと
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地獄(1960年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

わけわかんなかった
ぶっ飛んだ世界観の中主人公だけが平凡。共感できないほど個性がなくてドラクエの主人公みたいだった。そんな主人公も地獄に行く。
橋から落ちた人がパチンコ玉のように崖でバウンドするシーン
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アス(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

真面目の中にふざけてたり違和感ある表現があって緊張感があった。シュール
途中からお母さんが戦闘狂として覚醒するけど、ホラーゲームやってる最中って慣れてきてガンガン戦いに行っちゃうなと思った。滑稽なんだ
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花と雨(2019年製作の映画)

1.5

アツい内容のはずなのに平熱のまま淡々と映画が終わってった…
映像が洒落すぎててせっかくのストーリーに重みがなくてグッとこなかった。MV感覚で見るものなのかもしれない。
結局スタッフロールで花と雨が流れ
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帝都物語(1988年製作の映画)

2.7

ちゃんと観てたはずなのに話についていけなかった。
加藤初登場のシーンが音楽も相まってかっこよかった。
嶋田久作も怖いけど勝新も怖い。
陰陽師、鬼、怨霊、ロボット、巨大な式神、渋沢栄一、幸田露伴、森鴎外
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.5

くだらないコメディーだけど内容も面白かったし緊張感もあって良かった!
暴力とか可哀想な老人とかマイナスなものもやりすぎると笑えてしまう。やりすぎても悪趣味にはならない武のバランス感覚すごいと思った。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.6

やっちゃえばやっちゃえばやっちゃえやっちゃえやっちゃえば!!

大事だ
りんごちゃんの声面白かった

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.2

タップダンスがかっこよかった。
みんな演技がうまい
柳楽優弥の笑うときの口元が完全にたけしのそれだった。不良っぽくもあったり卑屈な根暗感もある感じ。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.0

20年ぶりくらいに鑑賞。
クェスとかハサウェイとか子供の未熟さだけではなく強かさも、両立して表現されてたと思った。
富野のそういうのを取りこぼさないところが好きかも。人間を馬鹿にしてないという感じ。
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

2.5

アメリカンだった。
都合良すぎな話に身を任せて見てみたらグッときた。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

2.5

サニーボーイのCMで気になってたやつ。市川染五郎の声良かった、杉咲花も。

ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

2.0

浪費したり物に囲まれる煩わしさなんて生活する中でほとんどの人がたまに思うことなんじゃないの?と思う。それを終始くどく説明してる。
引越しするときの断捨離とかで、物を減らす気持ちよさも多分みんな知ってる
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

1.5

スミレと東出が好きだからうれしい。
都会でサブカルが悶えてる映画の一つ。無味無臭清潔映画
東出は赤玉食ってた

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.7

前見たときは退屈に思ったけど、今回は多少内容を理解できたのか集中して見れた。
恍惚とした坂本龍一に笑ってしまうところあったけど、坂本龍一もたけしも表情が良かった
昔見た時は同性愛の坂本龍一ってイメージ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.0

ガンダム見る度、ヒロインの忙しい情緒に付き合える周りの人たちすごいなと思う。振り回された挙句毎回大変なことになっている気がするけどガンダムでは大事な要素。

暗い部屋でベッドにいるハサウェイと、クラブ
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マッドストーン(1974年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オーストラリアの暴走族の話。
マッドマックスの原型と言われてるらしいけど、別物だった。
ハーレーがほとんど出てこない代わりにほとんどがカワサキのバイク。みんなちゃんとヘルメットをかぶってた。周りのバイ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

色が綺麗。はっきりしない不快感が残って良かった。
なんかすごかったとだけ言える。