hagmixさんの映画レビュー・感想・評価

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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.8

色褪せない名作。 
最後に机の上に立った子らは、自分の頭で考えて行動する大人になるんだろう。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.2

前向きなマット・デイモンと古めなディスコミュージックのおかげで、思っていたよりポップな宇宙トラブルひとりぼっち映画。

何かあった時のために、じゃがいもは常備のうえ育て方を学んでおこう。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.0

昔テレビでさんざん観ていたゆえ、WILD THINGを聴くと高まる習性を植え付けられた。
すっきり爽快、安心安定の娯楽映画。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

ドゥニさんのほとばしる芸術性とシャラメくんという美しいもの×2を存分に堪能できる3時間。
そして劇伴が良いなと思ったらやはりハンス・ジマー様だった。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

2.0

評価高いのでとりあえず観たけど、うん。。
中盤まではアングルのこだわりを感じるシーンあり。

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

3.8

オープニングクレジットが超かっこいい。ネタバレ厳禁で初見必須。普通にびっくり。狂気のブランコ遊び。
クラシックだけど全然古さを感じない映画。

バービー(2023年製作の映画)

2.8

何を観させられてるんだろう、な映画だった。。
まるでそのまんまバービーのマーゴット・ロビー、アホが板についてるライアン・ゴズリングとウィル・ファレルは完璧だったけど。

シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

2.8

60年代はこれが最恐ホラーだったんだなと思うと感慨深くもある。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.2

待ちに待ったゴミ捨て場の決戦。
はじめは映画かよ、アニメでみせてくれよ、と思っていたけどごめんなさい。映画だからこその凝縮された密度の濃い仕上がりで物足りなさ皆無の大満足。

ずるずる泣いていたら隣の
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.2

ジャスティン・ロング好き、ダイハードシリーズ好き、ゆえにけっこう好き、な映画。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.0

壮大な茶番に2000円払って観に行くのは埼玉県民だからに過ぎない。今回は埼玉ネタが控えめで、関西のひとが楽しく観られそう。関西の序列を学べる映画でした。

瀬戸康史がキラキラして眩しすぎると思ったら埼
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

空いていたので何の気なしに観てみたら最高に良い映画だった…。綾野剛はスタイル良すぎだし、ヤクザの王子様みたいだし、あんなんほれてまうやろ。
疲れた日の夜に観たくなるような、心のトゲトゲを柔らかくしてく
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

年末の見納めにしたい幸福感に溢れた映画。歌って踊るハッピーな映画のシャラメくんもまた良し。2時間ずっと幸せ気分をありがとう。

あんなにかわいくて素敵なくるくるの髪の毛から、さらさらストレートの奇妙な
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

2.6

ホラー映画として観ちゃいけない。ウォーレン夫妻の愛の物語として観るべき。エドが自分を取り戻すとこでちょっと泣いちゃったし。

テーブルの上の海老反りU字人間状態は超高速で一瞬だった。残念。

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.0

たしかに階段ブリッジは唐突でむしろ笑っちゃうし、ラストのランチのお誘いは蛇足な気がするからオリジナルが正解なんだろう。

何度観てもオカルト最高峰だし、これはこれでお得なシーンもあるから、オリジナルを
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

2.6

観る時間、気分、人を選ばない、そつなく楽しい娯楽作。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

かつてこんなにふくふくな熊さんボディの、ヴァチカンの尼さんをお茶目にからかう悪魔祓いの神父がいただろうか。従来の悪魔祓いの概念を覆す画期的な一作。
熊さんボディのラッセル・クロウのせいかアオラレのせい
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.2

ニコラス・ホルトがもっと絡んでくるのかと思ったら添え物すぎた。白塗りが板に付いてるし、どっかアホそうな男がぴったり。

男性陣は存在感が薄く、エキセントリックなダンスのお相手したり、結婚初夜を超事務的
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ドミノ(2023年製作の映画)

2.6

予告は面白そうだったが2,000円払って観るもんでもなかった。
インセプション感あるけど、インセプションが映画ならこれは2時間ドラマといったところか。

みんな元気(2009年製作の映画)

3.3

お父さんは本当は子どもたちがただ幸せであってくれればそれでよくて、子どもの活躍が自分のことのように嬉しくて仕方なくて、褒めてあげたいし自慢したいだけ。太鼓叩きでもどっかの壁塗りでも幸せに仕事してればそ>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.0

特に感動もなく、びっくりもなく。印象に残るものもなく。うん、おつかれ、て感じ。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

髪型変だし、って本人に言っちゃうチャーリー好き。
優しい子が報われるお話に救われる。疲れた時に観る映画にした。

魍魎の匣(2007年製作の映画)

1.8

突然京極夏彦をまた読みたくなって、本が重いから映画で済まそうとしたら全然違うし、トンデモ映画の類だった。映画化の勇気は買うが何がどうしてこうなった。

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

2.5

最近の色々なゴタゴタで知った言葉、グルーミング。まさに、それだった。
胸糞悪いまま終わる映画。

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.0

みんな幸せになれて良かった良かった。大団円。なんだかんだ優しくてグランサム家が好きなバローさん、今度こそ幸せでいてください。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

2.4

コメディかと思ったら違かった。そしてなんとも微妙な一本。演者は良いのにもったいない。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.5

日本ではなかなかお目にかかれないジャーナリズムとはこういうものだというのを教えてもらえる映画。
そこに女としていただけで好きな仕事も人生もぶち壊されて一生苦しまなきゃいけない不条理と、悩んで苦しみなが
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オットーという男(2022年製作の映画)

2.5

しあわせなひとりぼっちの劣化版になってしまって残念至極。子どもの頃とか父親とのエピソードとか過去の色々が端折られて、オットーが頑なになってしまった背景が弱くなったから特に感動もなく普通に淡々と終わった>>続きを読む

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.2

ジェントルマンで大人なガイ・リッチーも良いなと思わせてくれたけど。これはなんかちょう普通だなって思っちゃったけどそんなガイ・リッチーも好きだよ。変わらず音楽はかっこいいし編集もかっこいい。
ステイサム
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.5

暇つぶしにするには暇すぎる映画。
役者揃ってんのにもったいない。

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

3.3

今観ると色々古くさいけど、それもまた良し!戦いのシーンは迫力あるし、ジョン・ウー安定の白い鳩も出てくるし、金城武はとにかく孔明だしかっこいいし、高まる一本。

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.2

三国志読んだことないけど、この映画に登場する人たちと赤壁の戦いと諸葛孔明がかっこいいということを学ぶことができました。ありがとうございます。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.5

今さら初めて観たけどなんて面白いんだ。
どんなときも品のあるモーティシアさんが素敵すぎて憧れます。

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