いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.5

聾唖者のカップルがサーフィンをする

ほぼ台詞なし、サイレント映画に近い

説明しないスタイル良いですね

波のシーン、海辺を歩くシーン、絵になるシーンが多い

久石譲の音楽がメイン、北野武監督のMV
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

草薙が過去に関わった誘拐殺人事件の犯人がまたしても誘拐殺人事件の容疑者として上がった、そして捜査に協力する湯川

前2作品を撮った監督とは思えないくらい安っぽくなってる

めちゃくちゃテレビドラマ感が
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

海底資源の説明会に呼ばれた天才物理学者の湯川、その街に関係する過去に起こった殺人事件の真相に気づいてしまう

夏の終わりに見たというのもあり、とても映画体験としては素晴らしいものでした

しかし前作と
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.5

天才物理学者VS天才数学者

ドラマシリーズは未視聴

映画見た後に思ったことはタイトルが素晴らしい、小説も読んでみたいと思いました

愛は解くことができない、しかし愛によって解かれてしまった

福山
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

強盗するために集まった男たち、裏切り者によって強盗は失敗に終わる、裏切り者は誰か

ほぼほぼずーっと喋っている

トークメインな感じなのでその辺を楽しめる人じゃないときついかも、私は無理でした

撮り
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

高校時代の仲間たちと友人の結婚式で余興をするのだが大失敗、2次会までの3時間の間に仲間たちとの過去を思い出す

なかなか賛否分かれそうな展開

心臓、ガルーダ、高校時代のコントの延長だと考えれば…
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その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.0

暴力刑事が薬の売人を追い詰める話

北野武の初監督作品

この時代の日本の空気感も相まってから独特な映画になっている

台詞少なめ、語らずとも画面の絵力で突き進んでいく感じ

北野武演じる我妻のキャラ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

FBI見習いx連続殺人鬼vs連続殺人鬼のバディ物サスペンス

最初の映画タイトルロゴださい、もうちょっとあの部分何とかならんかったのか

牢屋でのガラスに映るレクターかなり不気味、この辺の演出はのちの
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

七つの大罪に該当する罪を持った人間を殺していく連続殺人鬼を追う話

何度見ても、結末を知っていても面白い

まず世界観が良い、殺人が起こる日は雨が降っていたりどんよりとした空だったり

2人の警官のバ
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

4.0

ダメ男が誘拐された妻のために暴れまくる映画

雄牛っていうあだ名カッコ良すぎる

相変わらずマ・ドンソクの暴れっぷりは見ていて気持ちいいです

ちょっと笑えたりするシーンもあって重すぎない

ガラス突
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悪人伝(2018年製作の映画)

4.5

通り魔にあったヤクザのボスが警察と協力しながら連続殺人鬼を追い詰めていく話

これかなり面白いです

テンポも良い、コミカルなところもあったりして見ていて飽きない

マ・ドンソクのヤクザのボスなのに滲
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THE JUON/呪怨(2004年製作の映画)

3.0

ハリウッド版呪怨

日本版呪怨のストーリーを特に変えることなく、ただキャストを外国人にしただけ

元々が面白いのでこの作品自体は可もなく不可もなくと言った感じ

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

誘拐され15年かけて監禁された男の復讐物語

復讐者VS復讐者

名作だと言われるだけのことはあります、完成度は高い

原作は日本の漫画みたいです

催眠術は万能、この物語は催眠術師がいないと成立しな
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パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフル・ライフ(2018年製作の映画)

3.5

犬嫌いな女性が祖母よりパトリックというパグを預かったことにより人生が変わっていく話

パグはめちゃくちゃ可愛い

ストーリー自体は特に捻りもなくパグを預かり一緒に生活することにより犬を好きになっていき
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.0

残穢、土地に残る穢れ、住んでいけない土地

監督はほんとにあった呪いのビデオの初代監督

その監督もあってかナレーションベースに進んでいくところであったり取材をして真相に辿り着く感じが凄く合っていると
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.5

コワすぎシリーズ最終作

工藤と市川不在のため田代が主役

オカルトという映画に登場していた江野さんが登場

白石マルチバース作品というところか

4つのミッションがめちゃくちゃすぎて笑った

前作で
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

スーパーマリオブラザーズのアニメ映画

マリオを知っていても知らなくても楽しめると思う

音楽はマリオのゲームBGMのアレンジと有名な曲もちょこちょこあった

テンポもすごく良いので最後まで飽きずに見
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怪獣総進撃(1968年製作の映画)

3.0

ゴジラシリーズの最終作として作られたためたくさんの怪獣が大暴れします

大ヒットしたために続編作られていったみたいですね

という割にはあまり面白いとは言えませんでしたが

バランとバラゴンはどこにい
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

AIロボットの暴走を止められるのか

とにかく盛り上がるまでが長い、残り30分から面白くなりました

予告の赤い壁の廊下で踊るシーンから

まぁAIの暴走っていうのはよくある設定だけど人間サイズで女の
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.5

モンスターバース2作目

キングコングのリブート何作目やねん

けどこれは一味違って面白いぞ

ちゃんとモンスターパニックものとしても面白いし、怪獣的な面白さもある

トム・ヒドルストンがガスマスクつ
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.5

6500万年前の地球に不時着した宇宙人が脱出できるかって話

最初から最後まで面白くない

恐竜が出てくる映画だということで期待して見たのに登場人物が少なすぎてハラハラドキドキがなさすぎる扱い

しか
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

ワイルドスピードシリーズ10作目

完結編の1作目となりますので今作のみで決着がつくわけではないのでご注意

相変わらずのめちゃくちゃストーリーとめちゃくちゃアクション

敵が仲間になったり仲間だと思
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

モンスターバースの1作目

2度目のアメリカゴジラ、今度は骨太、人類の救世主

映画始まって半分くらいまではゴジラの姿見せませんのでそこまで我慢して見てください

ムートーがいまいち怪獣っぽくない
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

呪術廻戦0巻の映画化

主人公は乙骨くん

1巻より前の話であり、直接的に本編には関わるような内容ではないので漫画、アニメ見てなくても映画は見れる内容です

しかし漫画、アニメは見といた方が楽しめると
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.5

コワすぎシリーズ6作目

もうめちゃくちゃ

しかしシリーズの要素をしっかりと回収しつつ、工藤ディレクターの過去を解明されていくところはシリーズ見てきた価値あり

鬼神兵はやばすぎ

ついに口裂け女の
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.5

コワすぎシリーズ5作目

前作と比べるとパワーダウンかな

題材がお岩さんの割にはあまり強力な感じはありませんでしたね

前作と劇場版を繋ぐための作品のような感じ

シリーズ通して一貫して工藤ディレク
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.5

コワすぎシリーズ4作目

ホラーからSFに

トイレの花子さんの投稿映像は雰囲気あって良い

シリーズとしてやはり付き纏ってくる変な液体と白い花

タイムリープものになり話はどんどんややこしくなって行
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.0

ゴジラのCGアニメ映画シリーズ1作目

3部作構成

ゴジラに占領されてしまった地球を奪い返すというストーリー

ゴジラは歴代の中でも最大であり最強

設定はすごく面白いのにキャラクターデザインとか演
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

トランスフォーマーの脇役のバンブルビーを主役にしたスピンオフというかリブート作品

まさかのバンブルビー主役という

最初のサイバトロン星のところが1番テンション上がりました、いちおうアニメ1話の感じ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

4.0

コワすぎシリーズ3作目

今作は河童の捕獲

河童にはいろいろな説があり、それぞれをうまく盛り込んだような設定になっており、モンスターパニックものとしても見れる良作

大量のきゅうりと動物の死骸、きゅ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.5

コワすぎシリーズ2作目

今度は幽霊をカメラで捉える

どんどん話がとんでもない方向にいっております、まだまだこんなものではありません!

投稿映像はほん呪とかよりかなりクオリティ高い感じ良いと思う
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ほんとにあった!呪いのビデオ8(2003年製作の映画)

1.5

ほんとにあった呪いのビデオシリーズ8作目

監督変わって露骨にクオリティ下がりましたね

インタビュー微妙、リプレイ微妙、ビデオ微妙

唯一面白かったのは何も悪くない奥さんがブチギレているところ、正論
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怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967年製作の映画)

3.0

今回も南の島での大決戦

ゴジラとミニラのビジュアルはとんでもないことになってる

けど親子の感じとかミニラの愛らしさとかは好き

カマキラスとクモンガの虫の状態からそのまま大きくなった感じも良い
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

ガーディアンズオブザギャラクシーのシリーズ3作目にして完結編

かなり良い

シリーズを通して見てきたからこその良さがありますのでそこは注意

特にネビュラ、3作品通して1番成長しています、ロケットで
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

4.5

コワすぎシリーズ1作目

口裂け女を捕まえるというコンセプトのもと工藤ディレクター率いる撮影クルーが口裂け女の謎に迫る

とにかく勢いが凄い

口裂け女のビジュアルも良い、特に1番最後のやつはやばいよ
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デジモンアドベンチャー(1999年製作の映画)

4.5

デジモンアドベンチャーの主人公たちが最初にデジモンにあった時の話

えげつないくらい良いやん

デジモンの可愛さと恐ろしさをわずか20分の中に凝縮されている

いちおう今作は八神太一の兄妹だけ名前あり
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