eriさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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モリのいる場所(2018年製作の映画)

4.0

記録

希林さんの立ち振る舞い、好きだな〜
あと吉村界人くんの唯一無二な感じ、若いけどすごい俳優さんだと思う。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.7

辻井さんのテーマソングが聴きたくて映画館へ。
冬の冷え切った体育館に響く、調律の基準になるラの音。雪とピアノは相性良すぎるって。

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

3.5

黒木華ちゃんのウェディングドレス姿がものすごく可愛い、、
モノへの価値観に気づかされ、背筋を正される、そんな作品。

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.3

衣装やインテリア、小物一つ一つがとてもお洒落。
恋愛要素なしで観ていたかったかな、、

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.0

洋ちゃんの
「カンパーニュが焼けました」の台詞が特に好き。
分け合うってとても素敵なコミュニケーション。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

シナモンロールがたまらんのです。
小林聡美さんの手際の良さというか、立ち振る舞いは観ていてなんとも気持ちが良い。

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.2

あんまりない池松くんの一人息子感が新鮮だった

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

何も考えないで観ていられる。話の間もごく自然

「なにかクリエイティブなことせなあかんのか」
瀬戸に出会う前の内海の心の声に、当時はものすごく共感した。

無伴奏(2016年製作の映画)

3.6

煙草、学生運動、この時代の雰囲気が好き。
あと成海璃子ちゃんも池松くんも工さんもみんな物憂げな声がめっちゃ良い、、

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.5

音や映像、街の雑多な感じ。
得体の知れない東京の街に飲み込まれる感覚。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

長い冬と芽吹きの春。
雪深い東北のまちに住んでいたので、春の訪れはやっぱり特別なものがあります。
季節の移ろいといち子ちゃんの気持ちが重なって、ラストはポジティブに。
人の成長の側面がより表現されてい
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

米サワー、さっそく真似して作った笑

食べているもので身体はできて、経験が知恵と工夫に結びつく。
お料理を作るところも農作業をするところも、説明的になりすぎなくてずっと心地良く観ていられます。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.5

わたしにとって白石監督作品との出会い。

終盤の陣治の視点に替わったところからはもうそれまでの言動がぜんぶ愛おしく思えてきた。
クズすぎて優しすぎて繊細で。簡単には薦めたくない作品。

そしてこの映画
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おと・な・り(2009年製作の映画)

5.0

古いアパート、珈琲豆を挽く音、写真、レオさんが営む喫茶店。10代の頃の自分の憧れが詰まった世界観。

Love Letter(1995年製作の映画)

4.2

自転車のライトで答案用紙を照らすところは個人的に名シーン

四月物語(1998年製作の映画)

4.5

ありえないくらい大量の桜吹雪のシーンがとても好き。
そこに白無垢の花嫁さんがあらわれるの、岩井監督の冠婚葬祭の描き方がいつも印象に濃く残る。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

七海の身の回りにおきる出来事はフィクションのようだけど今この日本のどこかで起きている出来事だし、非日常のような世界観の中でマシロの願いは友達が欲しかったというとてもシンプルなもの。
だからこそ「この世
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

一番好きな監督の、一番距離を置いている作品。
許しがたい行為も、なぜあれほど美しい映像になるのか。
さすが岩井俊二ってなってしまう。

花とアリス(2004年製作の映画)

5.0

作品における音楽の意義をものすごく感じさせられた作品。
サウンドトラックもすべて監督の岩井俊二さんによるものと知り、監督の凄みを突きつけられた。
冬の駅、桜の通学路、お父さんの我愛你、ふうちゃんが撮る
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ハルフウェイ(2008年製作の映画)

4.3

公開されて以降、毎年必ず観ている作品。

人生の中で考えたらほんとうに一瞬の時期かもしれないけど、その時間には大事な瞬間が詰まっていてその瞬間だけで心がいっぱいになる。
恋愛の選択肢は0か100なんだ
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