えいがのじかんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

えいがのじかん

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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.0

やっと見れた〜。

あの有名な手の平の目のおばけ
がでる映画。

こんなにシリアスな展開だったんですね。

スペイン内戦の話。
主人公オフェリア女子は
弟を妊娠しているお母さんと、
戦地に無理やり越し
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海底47m(2017年製作の映画)

3.0

なかなかにしんどい映画だった。

バカンスに来ていた姉妹。
片方は彼氏にフラれたらしく落ち込み気味。自分を変えなきゃね!と
バカンスと出会いを楽しむが、
ある日、クルージングでサメを間近に見れるツアー
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

-

多分結構豪華なキャストなんだと思う。

そこまで深く考えずに鑑賞できる。
色々ド派手にやってるが、
心理描写などもある。

ハーレクインとジョーカーが人気なのだろう、そこにコメントしてる人多かった。
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アルゴ(2012年製作の映画)

2.8

久々におもしろ映画に当たった気がする。

アメリカが元イラン首相の亡命に
協力したということで、
アメリカとイランの国交が悪くなり、
市民は暴動を起こし、

在イランアメリカ大使館を
占拠する。
その
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

2.4

栄光の光と影

世界の初めての月面着陸を果たした人間というと栄光の光の部分が見えがちなんだけど、しっかりと影の部分も描いた作品。

アポロって11号で月に行ったと
ポルノグラフィティの歌でなんとかなく
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レディ・バード(2017年製作の映画)

2.1

どうしようもない女の子が、
恋をしたり傷ついたりして、
成長していく物語。

親との距離感とかなかなか
あぁこんなんだったなと
共感はできるが、

主人公をあまり
好きになれなかった最後まで

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

2.0



これまた、子供達と見るために選んだ映画。
人気作品なのは知っていたけど、
特に選ぶ理由なかった。

長い。めっちゃ長い2時間30もある。
スティーブンスピルバーカが携わって
マイケルベイ監督な
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

1.3

人気ゲームの映画化。
ゲームやらない私でさえ知ってるタイトル。プレイした事はない。

人気ゲームを映画化して
アクションだからミラジョボビッチなのか?安易に見えたけど

ミラジョボビッチがでたら、
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

犯人の動機が薄すぎる。

タイムリープ物。
主人公の女子高生が自分の誕生日の夜に殺されるところで、その朝に戻る。
段々自分や周りを理解し始める。


まさか!?犯人はその人だったの!?
とわりと衝撃の
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

2.9

レプリカントvs人間
って感じだったが、それまで単純な話でもない。

ターミネーターとかもだけど、
そういう対立構造がアメリカ映画で人気になった背景には何があるのか気になる。

ハンナ(2011年製作の映画)

3.1

二日に分けて鑑賞。

主人公の女の子は
ゴールデンカムイのアシリパさん並みに
逞しい。

元CIAの父親に人っこ1人いない環境で育てられて、外の世界に出たけりゃこのボタンを押しな!と押してしまう。
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

-

麻薬捜査員がフライドチキン店を人気店にまでしてしまう話。

ギャグ尽くしですね。
ちょっとノリが分からない部分と
ありましたが、気軽にみれて面白いので、おすすめです。

全員のキャラ立ってるところも
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.4

アラブの春といわれる民主化運動を
うけてリビアも反政府軍とNATOが加担してカダフィの独裁政権を
解除できたのは良いけども、
民兵に武器が手渡り、内紛が激化。

各国の領事館や大使館が逃げていくものア
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ドラキュラZERO(2014年製作の映画)

2.2

いつもは奥さんと2人で普通の映画を観ているのですが、
昨日に関しては子供達が乱入してきて、
自分達にも楽しめるような映画にして欲しいとリクエストがあり、
本作を選びました。

ドラキュラが生まれた経緯
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トロイ  ディレクターズカット(2004年製作の映画)

3.2

これがアキレス腱やトロイの木馬の由来となった話かぁ〜といった映画。

イケメンマッチョがとても良い。

舟を編む(2013年製作の映画)

2.7

原作読んで、映画も見たくなったので鑑賞。なかなか世界観再現されてますね。
馬締さんを松田龍平さんは
カッコ良すぎないか?と思ってたけど、

流石松田龍平さん。
もっさい感じでコミュ障な空気を出してまし
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

2.7

名前の通りっていうか。
ベタベタのベタというか。

あらすじとしては
仕事(料理)はできるんだけど、
性格には問題ある女シェフ。
職場のマネージャーからカウセリングを
強要されてる様な。

姉が交通事
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.9

ストーリー展開とかもさることながら、空気感が好きです。

ゲスめの社長の人間くささとかも良い。
結局、男である事とか人間であることとかを全て持ってかれるラストシーンは

見ものですよね。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

2.6

原作は半分くらい読んで挫折した記憶あり。本筋は知っていたが、
これをカッコよく映像化されており、
とても良い。ギャッツビーの雰囲気がディカプリオに憑依しており、引き込まれた。

しかし原作はもう少し禁
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

-

音を立てたら「アレ」が来る。
この設定だけでかなり広げられた作品ですね。

そしてこの中で
出産するという
なかなかにツッコミをいれさせてくれる
作品です。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

2.6

人気作の続編。

音たてたら「アレ」がやってきて、
人はやられてしまうやつですね。

音をたててはならないという緊張感がずっとあります。

前回の主人公が夫婦なら、
今回は子供達というところでしょうか
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2012(2009年製作の映画)

2.7

これでもかと主人公達をボコボコに災難に見舞う作品。

そしてゴードンやサマラの様に尽くしてきた割にはあっさり殺(や)ってしまう
監督はサイコパスか?と思ってしまう。

観ててかなり疲れた

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.0

スマートでクールな映画でした。

50人も人質をかかえて誰1人傷つけずに、
犯人役メンバーもちゃんと人質の中に
紛れさせて撹乱されるスマートさ。

謎の女ジョディフォスターも良かった。
本当にあんなヒ
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

2.8

コンフリクトダイヤモンドの話
紛争ダイヤモンド。

資源があるが故に豊かになれないという矛盾。
現実を知る事ができる映画なので
とてもおすすめ。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

2.2

うーん、出てくる人間ほぼ全員好きになれなかったなぁ。

青春とか言ったらそうなんだけども。
あの女の子可哀想すぎるよ。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.0

これでいいの?
がラスト終わった時の正直な感想です。

グラントリノ=古びたイカしてる車。

それはまさにクリントイーストウッドが
演じた男そのもの。

世代交代とか、
色んな見方ができる映画であるが
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

この題材を観れる映画にしたのは、さすがデヴィッドフィンチャー監督。

セブン、ファイトクラブ、ソーシャルネットワーク、パニックルームと

人が追い詰められていく描写を得意としてるのか、この事件も謎が謎
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

素晴らしかった。

コーダ(CODA)の意味は、”Children of Deaf Adults”=耳の聞こえない両親(聾唖者)に育てられた子供”という意味だそう。

原作はエール!というフランス映画
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.1

父親達の星条旗の対になる映画。
硫黄島の日本側からの目線で話は進められる。

栗山閣下や西中佐などなど、
ヒーロー達はおり、史実では戦略家であり、武功を残しているのだが、
あえてそこは描いてないのだと
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.7

1996年の映画。
商業登山への批判かと思われるが、
実話を実写化。
凄まじとしか言いようない。

ビューティフル・レターズ 綴られた言葉(2011年製作の映画)

3.2

良かったよ、すごく良かったんだけど、
TENETとか観た後だったから、
映画か?ともちょっと思ってしまった。
ストレートすぎる。
そのまますぎる。

いい話ではあるから、何も考えずに観れる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

2022年の最後に見た作品。

ノーラン監督の難解映画という前評判で観たけども、うん、メメントばりに分からない。

2回目が面白いんだよ!
という解説ブログを読むたびに途中で寝てしまう。

2回目見る
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スパイダーウィックの謎(2008年製作の映画)

2.3

いや、何見せられてるねんと、
なった作品。

上手く
世界観に入れなかった。

原作もファンがついてる作品なんよね。
申し訳ない、なんか。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.1


メディアリンチの様を描く。
クリントイーストウッドの作品。犯人にしたてあげたいFBI、
注目を集めたいだけのメディア。真面目に生きている家族の当たり前が潰される作品。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.2

鋭く重いクリントイーストウッド作品。
戦争がいかに個人の精神をも蝕んでいくのか?に重点がおかれた作品。
賛美でも批判でもなく、目を逸らさずに真実と向き合う姿勢に脱帽。

プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

3.0

なんかとても美しいかったなぁ
プロヴァンスに旅行したみたいな気分に なれる映画だったな。

レオンで大ブレイクしたジャンレノも、
田舎のおじいちゃん役やるようになったのね。

・テオ君の可愛さ
・おば
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