しししさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ししし

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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

壊れていく家族の、だけど本当は愛で繋がっていたラストが良かった。
見ていて全員苦しかった。
最後、旦那の服に抱きつくキャロラインの描写が良かった。
自分のコンプレックスやトラウマを人にぶつけてはあかん
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

セッションのフレッチャー先生を思い出した。
最後のミッキーマウスマーチが良い🙆🏻‍♀️

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.5

悲しい内容なのに、終始おだやかで愛らしかった。キスシーンがいちいち綺麗。
アナベルの服装が可愛くて、ダルメシアン柄のコートに赤い手袋が良かった。
加瀬亮英語上手い!

マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

若キアヌかっこいい&レイジ、マンソンのエンディングが俺得

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

面白かった。
絵本のような彩色とタッチが綺麗だけど不気味だった。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

4.0

1同様の安定感のある面白さだったけど、序盤でフランク大活躍だったのが嬉しくて面白かった!
ベンツCクラスがかっこいい

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

もっとアクション映画かと思ってたけど、SFとコメディが結構強くて娯楽映画として楽しめた。
しゃべるパグがたまらん

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.0

全体的な雰囲気は好きだったけれど、結局の本筋が不透明なまま終わったのが好みでは無かった。
すき焼きはめちゃめちゃ美味しそうだった。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.5

悪人しか出て来ないので話はともかく、演出はユーモアがあって面白かった。
最後のステージが眼福。

グランドピアノ 狙われた黒鍵(2013年製作の映画)

4.0

ツッコミ所はあるけれど、コンサートと同時に進んで行くストーリーの展開が面白かった。
どの曲も演奏が難しそうなのに、俳優の人がほとんど弾いてると知って脱帽。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

ジョジョラビットのお母さんと比べる人が多いのにうなずけた。
どちらもあまりにかっこいい親。
ナイトオンザプラネットでも見返すか…

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど、敦子とパプリカの温度差があまりに有り過ぎて、話の筋も映画だけでは着いていけなくて置いてきぼりな気持ちになった。
エンディングテーマがアニメの雰囲気とすごく合ってて良かった。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

SF、恋愛、友情、家族と色々な要素が入って居るのに、そのどれも中途半端だとは感じなかった。
ぐっとくるシーンがいくつもあって、生まれた瞬間に寿命や死因まで分析される恐怖と、そんな時代でも人が持つ情に希
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

思ってた以上に精神的に来る。
ホラー特有の特殊効果を使わずに恐怖を感じさせるのが凄い。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

-

これを1968年に作ったのは凄まじい。
けれど最初30分程度台詞がなく何も起こらず、それ以降も随所で綺麗なスクリーンセーバーと化すので全然集中出来なくて全く内容分からないまま終わりました。
いつか再チ
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.5

後半のジョニーデップかっこよかった。
ジム・ジャームッシュ特有の笑いは殆ど無い、銃は使うけど銃撃戦では無い、かっこいい映画だった。

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.0

ゆったりとした流れの中でクスッと来るシーンが続く。
面白くて微笑ましいけどねむくなる。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

同時間帯に世界5つの国のタクシーの中で起こる出来事を描くオムニバス作品。
どれもクスッと来る所があると同時に、差別表現がハッキリされていてハッとする所も多い。盲目を演じた役者さん凄い。
ロサンゼルスの
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ジム・ジャームッシュ過去作品のスピンオフのような映画。
個人的には小ネタ満載で楽しかった。
ジム作品全部見ては居ないから気付けなかった所も多かったと思うので、いくつか観たらまたこの映画を見返したい。
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.5

凄く特別な事が起こる訳では無いのに、二人の会話や、芸術の街ウィーンならではの、街角に居る無名の役者や詩人との絡みが面白かった。
ヨーロッパの街並みが綺麗で絵になるな〜続きも楽しみ

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

クスッとなるシーンが多くて軽快で面白かった!
オープニングがお洒落でかっこよくてワクワクする。
愛らしいキャラが沢山出てくるけど、特にパンプキンとハニーバニーのカップルがアホで好き。
2時間半もあるよ
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.0

デクスターのお母さんと主治医の先生が素敵だった。
本当にデクスターを救おうと子供なりに行動してることを汲み取れる、デクスターの母親の愛情深さは凄い。
靴のシーンが良すぎた。

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.0

キャラクターがみんな可愛かった。
他のウェスアンダーソン作品ほど映像美に特化して居る感じは無かったけれど、代わりにストーリー性が強くて、個人的には観やすくて楽しめた。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

序盤は色彩と音楽に魅了されて、後半は壮大なストーリーに圧倒された。
これを30年以上前に作ったのか…

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.0

ずっと前に観たけど内容忘れたので再鑑賞したら内容は無かった。
生で観たら面白いとは思う。
センスが良いMVをずっと見てる感覚で、衣装とセットが良かった。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

何とも言えない悲しさが残った。
若き日のキアヌリーブスが美しいし、当時のアメリカの若者のファッションが凄く良い。
後からレッチリのフリーが出てる事を知って驚いた。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.0

3人ともなんとも可愛くて良かった。
話も好きだし、舞台がインドと言うのも良かった。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.5

アダムとイヴが美しすぎた…一生見ていたいカップル。
音楽や装飾にジム・ジャームッシュのセンスが光っていた。
監督の美学をそのまま作品にしたような映画で、毛色やアプローチは全く違うけれどデッドドントダイ
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.0

もっとドラマかと思ったら、ストーリーが思いの外ホラーだった。
北欧の景色やメインの二人の美しさには見惚れるけれど、思ったよりメッセージ性が強く伝わって来なかった。

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.0

タイトルの割に内容はそんなに驚かない。
でも猫が可愛いからオッケー!
子供は観たら面白いかも。
メンインキャットが邦題だった事には驚いた。これは良い邦題🐈

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

考えが違っても、子供たちへの愛情を持って、子供たちのためになろうとしてるという点でお父さんもおじいちゃん達も同じだったのが良かった。
母親の好きな音楽で送り出すシーンが良い。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.5

ホリーがめちゃめちゃ可愛い。
設定とかラストとかキモいけど面白いのに、何故か中盤に飽きを感じてしまった。
結構グロかったけど、怖さで言ったら序盤のストーカーシーンが1番怖かった。
全く予備知識無く観た
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