このレビューはネタバレを含みます
これは、風俗で言えばパネマジですね。
まあ、ジャケット詐欺。
雰囲気はいいものの、もたもたしててテンポが悪い。90分が長く感じた。
全部ヒゲ親父になってるグラビアとかポスターには笑った。
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アレ？殺されちゃうの？
エッ？焼いちゃうの？
友達、トム・クルーズに似てない？
からのラストまでの展開ったらもう、お見事。
その最終盤の滑らかと言うか、淀みなくと言うか、あれよあれよと言う間に（あえ>>続きを読む
俳優陣が豪華。
な割には盛り上がりに欠ける。
オフビートってやつですか。
せっかくロックならもっとギンギンにビートを効かせてほしかった。
部分的にはいい場面もチラホラ。
トラックドーン！からのマラソ>>続きを読む
見てる最中ずっと息苦しかった。
特に前半、何度か見るのをやめそうになった。
出演者が揃いも揃ってすばらしい演技。
寺島しのぶ演ずるパートさん、いるんだよな〜あの手の人。
善意の押し付け、自分が圧力か>>続きを読む
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序盤から中盤までは、急にバーン！ビクッ！急にガシャーン！ビクッ！の連続。あざといまでのビビらせ演出。
ビクッ！の後には、っんだよ！なんて毒づくもやっぱり次もビクッ！
上手いんだよな〜前フリが。まあ小心>>続きを読む
公開から40数年。
初見は金曜ロードショーか日曜洋画劇場あたりかな。覚えてない。
当時はカンフー映画とガンダムとジャンプにどっぷりだったので、むしろスッパマンのほうが馴染み深い。
改めて見てみると。>>続きを読む
マトリックス的な舞台で、クライマックスはサマー・ウォーズっぽい展開。
自分はゲーマーではないので小ネタの多くはスルーしちゃってんだろうな〜。残念。
変な踊りを踊らされるチャニング・テイタム、ベタだけ>>続きを読む
間抜けと呑気とアヒルと音楽が画面いっぱいに溢れてる。
ちょい古めのドタバタギャグもなぜか素直に面白い。そしてヒロインが可愛い。
鑑賞後には幸福感。
本編と同じくらいサントラが凄くいい。
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役所広司が反則級の名演。
本当にこの世界はすばらしいの？と問われ続ける120分ちょい。没頭しました。
だけど主人公が死ぬというラストシーン、あれはどうにかならなかったか。
率直に言うと、安易すぎない>>続きを読む
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義父と連絡つかなかった時点で即、義妹に電話しなきゃ！バカかよ！迂闊にも程があるわ。
残酷描写をあそこまで見せることができる振り切ったパワーには素直に関心。
胸糞映画の中でも上位クラス。
復讐譚なの>>続きを読む
ラチェット婦長は職業意識が高い。
とてつもなく高い。能力も高いし、それを自覚もしている。そしておそらく善人だ。
自分ならこの優れた力で不幸な病人たちを救える、さあ、みんな私の言うことを聞いて！私の指示>>続きを読む
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アクション1級品、ストーリーはデタラメ。
80年代のジャッキー映画そのもの。
本来なら大好物なハズなのにノリきれない。
理由は明白、ドニーのデブメイク。
違和感バリバリ、ノイジー極まりない。
この>>続きを読む
リュック・ベッソンの「ニキータ」の素晴らしさが再確認できるというのが本作観賞の1番の良い点。
クライマックス、ラスボス自らってのがイマイチ合点がいかないが、あれは師匠への義理立てか兄弟子としての矜持な>>続きを読む
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売り文句は「ラスト9分の衝撃」てな感じの本作。
確かに伏線回収は上手くいってるし、お話自体も面白い。
でも「衝撃の」とかはハードル上げすぎ。
勘のいい人なら即答レベル。
もちろん、あたしゃ思いつくハズ>>続きを読む
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軽い感じのタイトルと主演がジョシュ・ハートネットと言う点から、勝手にコメディ要素多めのお気楽ムービーだと決め込んでしまった。
序盤ジョシュ君のおとぼけお芝居はあるものの、どっしり骨太の復讐譚だったの>>続きを読む
サスペンスコメディ？
コメディサスペンス？
いえいえ、ドキドキハラハラもなけりゃ笑えもしない。
初期コーエン兄弟作品の劣悪なコピー。
あたふたしたり、バタバタしたり、もさもさしたり、そこらへんが笑>>続きを読む
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難解、不条理、哲学的、鑑賞前にチラ見してしまったレビューに多く書かれていた言葉。
その手の映画は苦手だけど、100分ぐらいならイケるかと鑑賞スタート。
なんてことない普通のSFスリラー。
淡々進>>続きを読む
う〜ん、何でしょうかね〜、この感じ。
退屈せずに最後まで見れるんだけど、じゃあ面白いかって言うとそうでもないし。
殻はしっかりしてるけど、中身がゆるゆるみたいな。なんか歯痒い。
何度か庵野秀明監>>続きを読む
うだつの上がらないニイチャンが強制的に舞台に上げられなんやかんやの大騒ぎ。
スタイリッシュって評判の映像はそこまで目新しくは感じず、アクションシーンも既視感アリアリで、意図的に間を外したBGMもピン>>続きを読む
タイトルにあれ？ってなって解説にもしや？となりググってみると、あーなるほどリメイクね、と得心。
元ネタの「インビジブル・ゲスト」はすでに鑑賞済み。オチは覚えていたけど細かい点はあやふやになっしまってい>>続きを読む
バディムービー大好物。
「48時間」「リーサル・ウエポン」「ラッシュアワー」etc...名作は数あれど俺的NO.1は「ミッドナイト・ラン」なわけで。
「ミッドナイト・ラン」とこの作品とで描かれる友>>続きを読む
原作既読。ただかなり前。
あらすじと、うーん、上手い。
と言う読後感だけは覚えていた。
映画化された時はかなり興味をそそられたけど、あの原作の鬱鬱とした感じを2時間。。。
BSでの放送を機に録画、>>続きを読む
お話し、映し出される風景、音楽、全てがどよーんと沈んでる。
印象に残るのは、佐藤浩一のクズっぷり。
感想は、菜葉菜ってダレ？
あー、
無性にプロジェクトＡが見たくなった。
甘い、とにかく設定が大甘。
序盤数分はピリピリした緊張感漂うが、物語が進むにつれてナニソレ？の連発。
俺だったらイビキ一発で瞬殺ですね。
途中からは、そこ釘あるよ、釘あるから、ってそればかり気に>>続きを読む
公開からかなり時間が経ってからの観賞だったので、それまでに色んなレビューを覗いてしまった。
それでも充分楽しめる、かなり王道の感動物語だった。
この作品に限らず、概ね一般では好評でも不満を持つ人た>>続きを読む
