TetsutaroOgawaさんの映画レビュー・感想・評価

TetsutaroOgawa

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

「親の映画」枠だし(カーステで流れてるホテルカリフォルニアとかと同じ位置)、ぜんぜん思い入れないしなんならバカにしてたのに開始即で前作が大好きな映画に変わり、その勢いで最後まで行った みんな騙された>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

5.0

胸が締め付けられた。これは切なさではなく、エネルギーに即変換できるハイオク的焦燥感

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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実相寺氏が手がけたハードSF的ウルトラセブンのいくつかが一人歩きさせてるウルトラマン神話と、庵野への期待度がぶつかった結果、良さが中和されたとも言えるし、食べやすいようにアク抜きされたともいえるもの。>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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not for me

2022/05/07 追記
時間が経ってみて、ストーリーどうでも良くてゼリービーンズ食いっぱなしみたいな映像割とよかったかもと思いはじめた

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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グリーンバックまみれのMCU見過ぎてるので、出てきては使い捨てられるセットたちを観てるだけでも楽しかった

偶然と想像(2021年製作の映画)

5.0

誰にでもある、でもそれがない方が良いとされているいまの空気に清涼剤のように効いてくる、極上のユーモアに包まれた極上の悪意の描写、あっぱれ

エターナルズ(2021年製作の映画)

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わけのわからんコスチューム集団が理解の及ばないデカさの話を進めていくのかと思いきやちゃんとエンタメにリスケーリングされててよかったです!しっかりMCUだった!

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

5.0

出来事への視点と構成になんかめちゃくちゃ既視感あるなあと思っていたら、映画の羅生門だった
ヘビーで腑落ちしない作品は大好きだけど、これはぜんぜん流行る感じじゃないし興行収入振るわないよねえ、と思った(
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