haluさんの映画レビュー・感想・評価

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ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

4.9

完全に終わってしまったのが本当に寂しい……。
ほぼ満席で観ましたが、いつもならもっとマナーが悪い人が多い映画館なのに全員めちゃくちゃマナーが良くて、全員ダウントンアビーのファンなんだなぁってほっこりし
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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.0

スマトラ島沖地震の話なのに地元の話ゼロで悲しくなった。
被災した旅行者家族たちは異国の地ということで心理的な負担もかなり大きいというのはわかるけども、、、
上記のを除けばディザスター映画としては見応え
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クッキング・ラブ 二つ星シェフ(2018年製作の映画)

3.5

予定調和のようなラブストーリー。
たまにこういうの観たくなるんよね。
二人のラブストーリーに関わる以外のところのシナリオはスカスカだったけど、そーいうもんでいいのよこれは、といった感じ。

ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡(2008年製作の映画)

3.7

映画としてのシナリオはいまいち。
でも1970年代のアメリカの空気がすごく良い雰囲気で休日の朝〜昼におつまみとワインをお供にのんびり観たい映画かな。

アランリックマンが良い。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

🍊🍋最高っしたね。
ジョジョ5部好きな人やあめりかのかんがえたさいつよのニホンが好きな人は最高に楽しめると思う。

途中少し眠くなったけど最後のオチはかなり好き。

ただアメリカ公式のアジア人差別の件
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ファイナル・オプション(1982年製作の映画)

2.2

おそらく観るのが遅すぎた……。昔なら確かに凄かったんだろう、と感じる映画。
今の時代で観るとシリアスにしては諸々甘過ぎるし、かといってコメディ要素や実話的な重さの要素もない。今見ても退屈かな。

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.9

思ったより面白かった!
ただ、設定が面白くしていたところがあるので、バディに好感を抱いても続編は難しいだろうなぁ。
金曜の夜にお酒飲みながら観るのがおすすめ。

13人の命(2022年製作の映画)

3.5

当時のニュースで情報が入るたびビックリしたのは記憶に新しいですね。
泳ぎを教えて徐々に救出したって聞いていた時は、限られた空間と限界状態でどうやって……?って感じながらも良かったね〜〜と思うだけだった
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.6

気楽にコメディに楽しめた映画。
ただなぜかリターンズが1のEDの帰路の話と知って観る気は失せてしまった。
参勤交代にフォーカス当てすぎてシナリオ適当すぎた事で解決してスカッやホッとするカタルシスがほと
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武士の献立(2013年製作の映画)

3.5

随分前に観て、なんかほんわりした気持ちになれたことを覚えていたので久々に。
思ったより点数低いのは少し驚いたかな。
時代劇と料理の組み合わせ、好き過ぎるが故の私の贔屓目かもしれません。

ファイアー・レスキュー(2013年製作の映画)

2.6

禁煙してるのにさぁ〜〜誘惑すんなや〜〜〜!!って思いながら観てた。
前時代的と言われるだろうけど、やっぱ煙草吸う仕事のできる男はかっこいいな。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.5

同年代の陰湿なクラスや古さの価値観、不思議な現象、イギリスらしさ全開〜〜〜っていうのを浴びました。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

2.5

オリジナル版がすごく好きなので観てみるか、程度の気持ちで鑑賞。
もっと好きに生きんかい!!!って突っ込みたくなるものの、

やはり自分の母や身近な専業主婦を見ていると、自分のためではなく家族を最優先す
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女王トミュリス 史上最強の戦士(2019年製作の映画)

3.9

略奪こそが正統な文化というバックグラウンドなので、序盤私たちの価値観で敵だと思ってた人が味方だったり、味方っぽい価値観の人が敵だったりと混乱したけど、
まぁ昔はどこの国も蛮族よな。と思えたら楽しめる映
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.0

海外版夢小説映画って感じ。
昔ながらの王道ストーリーな感じでそういう意味では疲れずざっくり楽しめたかな。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

隣の芝生がすごく青くて理想を求めたものの、結局は本当の自分が一番なんだよなぁと気づく映画。
スカッとしてよかった。

キャラクター(2021年製作の映画)

2.6

漫画の顔になるぐらい個性が強いからこその題材なんだろうけど、絵に描いたようなサイコパスなので作り物感が凄くて個人的には残念だった。
もっと日常に潜むんだけどカリスマ性が滲み出るようなサイコパスがゾワゾ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

作品の感想というより問題提起についてになってしまうので伏せにて。

被害を言えなくて自分を押し殺してしまう被害者もいれば、自分が引き起こした事だとか、(本音では嫌だったのに)自分も合意だったのでは、と
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

王道しか勝たんのだよなあ!満点!!!!

散々周りから最高だと聞かされ、ハードルが最高に上がった状態で観たというのに、こんなに胸と涙腺が熱くなるとは。

普段めちゃくちゃ人が少ない映画館にも関わらず、
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

今更ながらに視聴。
一昔前の良質なコメディドラマを見た感じ。
登場人物だけで全てが綺麗に丸く収まる大団円っぷりは、「お金に余裕がある人が考える貧困や不幸、そして幸福論」といったお決まりのテンプレートで
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みかんの丘(2013年製作の映画)

4.5

ものすごく心に残る素晴らしい映画でした。悲しいけどジーンとくる。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.1

重過ぎて何も言えない………けど凄く引き込まれた重厚感ある良い映画でした。

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

5.0

メーデー民的に100点満点!!!!!!
とは言うものの、ナショジオのメーデーを知らなくてもサスペンスとして十分に楽しめる作品だと思います。
個人的にはホラーに近くて胸を抑えながら怖々目を細めて観てまし
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かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

子供を大切にする映画好きだなあ。
あっさり観れてかつハッピーな気持ちになれます。
近所の人たちのキャラクターも良い。

以下どうでもよい自分語り

国際結婚していた友達が2組離婚して、その理由が「(子
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ニキ・ラウダとジェームズ・ハントってF3時代から仲良〜んじゃなかったの!?
と中盤までなんか集中できなかったんですが、まぁ映画化におけるスパイスみたいなもんかなぁと納得。
マスゴミをボコすハントや事故
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ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.5

コメディ要素たっぷりな田舎のじーちゃんばーちゃんとショットガンにハズレ無し!
ロンドンゾンビ紀行のようなテンションで観れました。

シュワちゃん全然衰えないですね……カッコいい

T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

私の中の小学五年生の男の子がめっちゃ喜んでУраааааааа!!!!!

戦車戦の工夫された演出や白鳥の湖といった表現手法が凝っていて新鮮な気持ちで楽しめました。主砲チキチキレースなど、緊迫してるの
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

10数年振りにアマプラで視聴。
当時学生だったので、大人になった今だからこそ響くものがあります。
成人祝いで貰ったダイヤのネックレスの輝きがなんだか違って見えてしまいました。

コンゴでやったベルギー
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

はじめてダニエル・クレイグのボンドを見た時、「ボンドじゃなくない?」と中々受け入れ難かった記憶が今やもはや懐かしいです。

死んだ後に何を残すのか?
「あなたの青い目よ」………

電車のシーンでお腹さ
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.0

モイモイ!
フィンランドの映画を観たのは初めてかもしれません。
美術商の仕事の内容が知れて興味深かった。
お爺さんと少年ものは心がジーンときますね……。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

キンズバーグってなんか聞いたことあるなぁ〜〜と思ってたらRGBおばあちゃん!?!?!?

ルース自身の才能は言わずもがなだけど、彼女が才能を遺憾なく発揮できたのは紛れもなくパートナーである旦那さんのお
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

記録用。
この映画を見てから何年も本格的なキューバサンドが食べたいなぁと思っているものの、未だありつけていません😭

オンボロトラックを掃除してフードトラックでアメリカを旅する。うう〜〜憧れる!
息子
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

4.0

思い出し書き。

なぜ彼が繰り返し繰り返し苦痛なまでにマスターベーションしていたのか。
冒頭ではポカーン、そして序盤では「ああ、小遣い稼ぎね……」と思っていたら、サラッとその理由が明かされる。
だけど
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.0

伝馬役なのに助成金なしなんてそんな馬鹿な……と思ったらまさか実話とは!

あまり邦画は観ないんですが、時代劇と日本のコメディ路線の愛称が良いのか、ギャグ調に後に引けなくなって行き、そして本気になって行
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