haluさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

派手なアクションはないけどグイグイ引き込まれました。
観終わった後の多幸感で、ん〜〜〜5点満点!!!!!!!

ロードオブザリング100回ぐらい観てるのにクレジット見るまで主演がヴィゴだと気づきません
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

5.0

見終わった後の多幸感が最高レベル

なんの前情報もなく適当にクリックしてたどり着きたのがさらに良かったのか、
めちゃくちゃ笑えて癒され、木の匂いまで伝わってくるぐらい夢中で観てました
今週のストレス全
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

初っ端伏線塗れから始まるので、オチが大体分かってしまった。

でもすんごいピンヒールと赤い口紅の美人なバリキャリサイコパスが、吐き気を催す邪悪なネズミへの怒りに震えるところでようやく人間らしさが最後の
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英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

2.5

もうちょっとマウントバッテン夫婦を主に描いて欲しかった。
ラブロマンス要素が無駄に多いです

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

脚色されてるとはいえ、これが実話で全員生還というのが驚き。
実戦経験が無いと何度か揶揄される隊長の有能さが際立ってて格好良かったです。

最近の戦争の話なので不謹慎かも知れませんが、現代の戦闘で騎馬メ
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盗聴者(2016年製作の映画)

2.9

静かに寡黙な映画で、個人的に主人公にはとても共感できて好きでした。
ド派手なアクションなども一切無しな割に話の規模が思ったより大きく、しかしリアリティも感じるぐらいの事件性なのでなんやかんやでぐっと惹
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

 180分しか無いの?猶予なさすぎない?となんとなく違和感を感じていたらまさかそれが伏線とは!

 浮気してる時点で冤罪とか関係ないわ逮捕されてどうぞ、とぼけーっと観てたら弁護士によってどんどん主人公
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スーパーの女(1996年製作の映画)

3.9

いや〜〜〜面白かった!!
あまりのテンポの良さに、用事しながら流し観しようと思っていたのに、開始10分でもう最後まで釘付けに。各部署の力関係や職人(チーフ)とパートの軋轢等々は、スーパー関係者の知り合
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

うーん、子供のころに観た時はわからなかったけどあまりの下ネタオンパレードでちょっとまともに観られなかった。
最後のスナイパーの顔を見た時のなんとも言えないあの表情のショットは秀逸ですね。

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

2.6

B級ゾンビ映画ってサメ映画的な中毒性がありますよね。
老人ホームチームと若者チームのわちゃわちゃが、なんか8時だよ全員集合のコントを見てるような面白さがありました

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

とにかくきっっつい。
空気と緊張感の描き方が秀逸なので鬱々と引き込まれます。
動機が動機なだけにめちゃくちゃ胸糞で、実話をベースにした社会問題を描いた作品であること、ネイティブ・アメリカンの顔の作りが
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.5

NGO職員の苦悩というか日常というべきか……
重い国際情勢を背景としているのに、ユーモアたっぷりなやり取りで不思議とゆったりとした気持ちで観れる。
クソデブ、ロープ、ボール……単純なテーマを中心に巡り
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

2.8

ほのぼのしたい気分だったので鑑賞。
リアリティさはゼロの王道ストーリーで、重さがなく、ずっと清々しい空気を感じられる作風は休日の午前にまったり観るのに最適だな〜と感じます。
実際は絶対鬱陶しいだろうけ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初に
脳が混乱しまくっているので推敲してないです。


ノーラン信者で、恐らく過去作の中でも群を抜いて難解だろうと構えていても一回ではとうてい理解できない。
逆行が物語ということで、最初がラストでラ
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

冒頭に中国、中盤にも中国。ミッドウェイ海戦なのに無理やり中国を捻じ込んでて笑ってしまった。
更に残念だったのは日本語が本当に聞き取れない!全員早口だし滑舌が悪い。素直に聞き取れるのは浅野さんぐらい…。
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アラブの春の中でも荒れに荒れたリビアでの実話だけど、今回の事件の発端は反ムスリムのアメリカ映画に対する抗議。
…となっているけど、もちろんそれだけじゃなくて元々アメリカへの鬱憤も積もりに積もっていたと
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

2011年のあの映像を知ってしまうと、ついつい津波の中で視界があるわけないしこんな泳げるわけないとか、
日本人だと揺れが治るまで動かずじっとして(映画の中の建物強度だとそのまま)倒壊に巻き込まれてしま
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.5

「ほんの20秒だけ恥をかく勇気を持てば、きっと素晴らしいことが起こる」
子供たちのため、自分のために都会から動物園の中の住居へ引っ越しで大胆に環境を変え、それに順応しようと悲しみを抱えながらも頑張るお
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八甲田山(1977年製作の映画)

4.0

撮影時は本当に何時間も吹雪の中で待機させられ、心の臓まで凍えていたらしい。故のリアル。
雪山の恐怖や低体温症からの矛盾脱衣などの豆知識を得ながら日露戦争直前の軍国主義まっしぐらになりつつある日本の歴史
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フローズン(2010年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

B級パニックホラー。スキーやボードをする人間なら一度は想像した事があると思う、リフト取り残され系。
手袋無しでスキー場に来るヒロインや、雪がアイスバーン化してる夜のリフトから飛び降りる事が致命的だと誰
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

スコア付けが非常に難しい。
何故ならこれは映画館で観るべき映画だから。
ストーリーやキャラクターではなく、宇宙を感じる映画。
映画館で観たなら4.2かな。
自宅で観るならせめて部屋を暗くし、一番大きい
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.9

どんな時でもポジティブとユーモアを忘れない宇宙飛行士の鑑。
(インターステラーのマン博士とは大違い笑)
死人が出ないサバイバルSF救出劇というのが新鮮だった。
宇宙飛行士のクルーたちが全員有能なので観
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

5.0

おもしろダンスで私の重度ピエロ恐怖症を治してくれたので5点満点!ありがとなペニーワイズ!

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

自由黒人である主人公が詐欺に遭い、誘拐されて奴隷にされる。
序盤船の中で脱走計画を立てるも失敗した後、船が着いた先で前のご主人様が迎えに来た奴隷仲間の1人が掌変えてめちゃくちゃ嬉しそうにご主人様に抱き
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.3

胸糞・後味悪い系で、ずっと苦しい映画だけどリアル。
薬物に限らずとも、中毒とはいかに恐ろしいものなのかというのが一発で伝わる。
売春やレイプ描写もえげつないので、あまり人に薦めることができる作品ではな
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.8

戦争賛歌では一切ない。日本が悪者だともアメリカ側をヒーローとも描かない。
ただただ戦争の、最前線の悲惨さを知る。

映画構成としても、前半と後半でベルトの使用法の対比があったりと纏まりが良い。
ただひ
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.8

実際に起こったジェノサイドの話。
ルワンダだけでなく似たような事が近代においてもそこらでポンポン起こっているという恐怖。
一番の武器は先進国に居る人間との人脈なんだなぁと。
主人公の終始丁寧な物腰と計
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実話ベース。
結局黒幕がわからないので、実行犯の少年たちもテロの被害者たちも報われない。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.2

ちらほら良作という評判は聞くが、後味が悪く報われることもなく、やるせない気持ちになる。

バトルシップ(2012年製作の映画)

5.0

ツッコミどころ満載だけど、この映画にそういうものを求めてはいけない。
アメリカ全開〜!!!!!!!!!って感じで最高

ブリトーを食べながらパンジャンドラムと戦艦ドリフトを楽しむお祭り映画