ちゃんしーさんの映画レビュー・感想・評価

ちゃんしー

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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.6

今回も見応えのあるアクションいっぱい。
他の作品にはない緊迫感があるけど、正直そこまで体張らなくても…とも思う。もう還暦ですし。
過去作全部観てるわけではないのでキャラ相関が理解しきれてないところもあ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

映像がめちゃくちゃ綺麗。
ストーリーが複雑な分説明不足なとこもある印象。
震災がテーマで被災経験のある人は注意が必要なシーンがある(正直映画館で観てなくて良かった)。
松村北斗が演技上手かった。声優さ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.8

子どもが主人公になってグレムリンやグーニーズみたいなジュブナイル作品になってた。
ゴーストのキャラデザがポップでかわいい。
ポール・ラッドがサーティワン買いに行くのはアントマンのオマージュ?
おじいち
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

2.9

途中のメタ展開やグレムリンが色んな進化を遂げていたりなんでもありな感じ。
時代的にしょうがないのかもしれないけど、中途半端にCGが混ざっていて逆に浮いていた印象。
レンチンやストーリーと関係ないヒロイ
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.6

スパイファミリー劇場版。
オリジナルストーリーとして独立してるので、初見の人でも楽しめる。
ただ、初見の人向けに説明する台詞が長くなってしまっていたのはバランスが難しいところ。
キャラクターの関係性や
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.3

ディズニー100周年記念作品。
過去作でもたくさんテーマとして取り扱われてきた「願い」が満を持してタイトルに。
オマージュやパロディが多く、興奮しまくり。
言葉を話さず表情で物語を進めていくスターは、
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

耳の聞こえない家族と歌が好きな娘。
家族を支えたい気持ちと自分の人生を歩みたい気持ちが混在する複雑さが刺さりました。
ストーリーとしてちょっと綺麗すぎる気もしたけど、なんかいい映画観たなって気分になる
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.4

昔観たことあるけど記憶が曖昧だったので金ローを機に再度鑑賞。
パークのアトラクションは1作目の色が濃いんだな〜と感じた。
love youの女の子あれで学内歩くのかな…

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.2

長いシリーズなので、キャストが卒業したり復活したりを繰り返してるんだね〜
寝返るタイミングストーリーの都合に合わせられた感あった

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.4

これまでの任天堂とマリオの歴史を詰め込んだ作品。
ストーリーとしては王道な感じだけど細かい部分のオマージュでテンション上がる。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.4

最初の数作だけ観てこれだったので、ストーリーがわかるようなわからないような…。
とにかく映像が派手なので飽きずに観れます。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

GotGらしいゆるいジョークやおしゃれな音楽、それぞれに見せ場があってシリーズの最後として文句なしのクオリティ。
過去作を踏襲したエモポイントも多く、最後の方涙で画面観れてなかった。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

4.0

ホームズとワトソンの関係がさらに深い感じに。
後半のスローモーションの多様が印象的。

ノートルダムの鐘 II(2001年製作の映画)

2.5

ヘテロセクシュアル至上主義的な作品だった。
ルッキズムに関しても絶妙なバランスで成り立っていた1作目と比べると配慮に欠けてる印象。
カジモドへの救いを意識した結果チープになった感は否めない。
制作スタ
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.8

スタイリッシュでコミカル、意外とアクションもある。
伏線がどんどん回収されていく感じが楽しい。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.9

謎が謎を呼ぶ本格ミステリーって感じ。
残虐なシーンはあるけど暗くてよくわからないからセーフ。
もちろんフィクションであることを理解した上で、キリストの秘密とか興味深かった。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.6

今回もマグレガーいじりが炸裂している。
シンプルでわかりやすいストーリーで観やすい。
絵本が伏線になっているのも良かった。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.7

麻薬強盗を捕まえるために街を封鎖する。
途中からなんとなく話はわかったけど、銃撃戦でぽんぽん人が死ぬから緊張感ある。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.4

視点がぐるんぐるんして酔うし、ちょっとしたトラブルでも緊迫感がある。
宇宙飛行士ってすごい。
ほぼ全編無重力空間で話が進んでいくので撮影が大変そう。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.7

初めて観たけど、人気作なだけあって聴いたことある曲もあった。
ポップスもたくさん使われていて楽しい。
内容はミュージカルらしい重い話だったけど、コメディシーンのコメディに振ってる感がすごい。
ユアンマ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.4

前から気になってた作品。
キャストが豪華でびっくりした。

イケアにあんなカップルいたらやだな…
途中魔法にかけられてみたいになってたのが好き

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

後のさまざまな作品に影響を与えた映画として名前は知ってたけどようやく観れた。
40年近く前の作品ということでトム・クルーズがめちゃくちゃ若い。
飛行シーンは臨場感、緊張感あって映画館で観たら酔いそう。

ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦(2005年製作の映画)

3.7

1作目に増してゆるい雰囲気。
2とはなっているけど完全スピンオフ作品。

ラマになった王様(2000年製作の映画)

3.7

コメディでひたすら軽いノリでどちらかというとカートゥーンぽい。
悪役がいいキャラしてる。

コルドロン(1984年製作の映画)

3.0

シンデレラ城ミステリーツアーの原作。
ご都合主義展開であんまりハマらなかったな。

きつねと猟犬2/トッドとコッパーの大冒険(2006年製作の映画)

3.2

ディズニートゥーンの作品は続編と思ってはいけない。
作品の雰囲気変わりすぎ。
トッドが可愛くなくなってる。
何も考えず気軽に観られるという意味ではいいのかもしれない。
ルーカスグラビールなつい。

きつねと猟犬(1981年製作の映画)

3.8

かなりシリアスめのストーリーだけど面白かった。
極端に音が少ないオープニングの緊張感が印象的。

ロビン・フッド(1973年製作の映画)

3.5

クラシックアニメーションだけど、音楽は割とポップス寄りな印象。
ディズニーが得意とする動物の擬人化をひたすらに浴びる作品。

王様の剣(1963年製作の映画)

3.6

改めてみるとゆるゆる低予算感がすごい。
マーリンは何故かちょっと知名度がある。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

天才少女の育て方に悩む大人たちの話。

大人が色々言うけど、本人がその人生を肯定できるかが一番大事。

実の父親とは会うことなく物語が終わるのも、大切なのは血縁じゃないって感じる。 

子役の子めちゃ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.1

3DCGとコミックスの中間みたいな独特なタッチがおしゃれ。
それぞれのスパイディが魅力的。
歴代スパイダーマン映画のオマージュっぽいシーンがあるのも良い。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.7

小学生以来の鑑賞。
ママがレンチンするシーンでゲラゲラ笑ってた記憶があり、今よりグロ耐性あったのかもしれない。
ギズモかわいい。

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

4.0

ストーリーの仕掛けがわかると奇妙な生き物たちも丁寧にデザインされてることに気付けて良い。
脚本も3世代それぞれの成長を描いてて交通整理力高い。
2D部分はエリックゴールドバーグということでディズニーの
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メロディー・タイム(1948年製作の映画)

3.5

この頃多かったオムニバス作品の一つ。
ファンタジアコンサートに行ったときに、アンコールで熊蜂の飛行のブギウギアレンジを演奏していて「なにこれ!?」って思ったけどこの映画だったのか。
ペコスビルもパーク
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リラクタント・ドラゴン/魔法の王国 なつかしのディズニー・スタジオ探訪記(1941年製作の映画)

3.5

ディズニープラスで配信されるようになって初めてみた。
当時の映画製作の舞台裏が見れる。
ウォルトが出てるのも良い。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.1

オープニングのロゴのとこ泣いた。
前作のカーチェイスが印象的だったので、今回もカーチェイスがあったのが良かった。
シュリの内面を丁寧に描いてると思うけど、ちょっと長いかな…。
吹替で観たらAIがほぼベ
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