ちゃんしーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ちゃんしー

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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

天才の苦悩は凡人からしたらよくわからないし、努力だけでは到底追い付かない領域だけれどもそれを乗り越えていく姿はやっぱり感動的。
予選のカデンツァが譜面からして個性が出ているのが観ていて聴いていて面白か
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.9

全編にちりばめられた笑いと最後にはほっこりするストーリー展開、すごく上質なエンターテイメントをみた気持ちになる。三谷幸喜作品好きだな~。
実際そんな上手く行くかよ感は否めなかったけど映画としては文句な
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天気の子(2019年製作の映画)

3.3

都内の見覚えある景色のリアルさ、天気の幻想的な描写が良かった。
2人だけの世界になるとご都合主義の甘ったるいストーリーにドン引きしてただろうけど凪くんはじめ他者との関わりがあることで多少中和されてたと
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

これでもかというくらいにオリジナル版に忠実な作品。
動物たちの質感のリアルさが尋常じゃなくてドキュメンタリーをみてる気分だった。
吹替の子供シンバ役の子歌上手すぎてびっくりした。

ペット2(2019年製作の映画)

3.4

ペットと生活してる人には愛しくてたまらない映画なんだろうなあという気持ち。最後の映像めっちゃいい。
上映時間も短く、3つのストーリーもわかりやすいのでちびっこでも観やすいと思います。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.0

サークルオブライフが最高ですね。
壮大で少し重いストーリーの中に入ってくるティモンとプンバァのテンポの良い会話のキレの良さのバランス。最高。
失敗することは誰にでもあるしそれを乗り越えてこそ本当の強さ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.6

くんちゃんのまわりの世界がファンタジー全開で理屈とか関係なしにみてて楽しい。家族の繋がりに感動する。
イヤイヤ期の親を困らせてることがなんとなくわかってるけど構って欲しいみたいな感じも愛しかった。
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.4

過酷な家庭環境と学校生活に引いてしまった笑
そんな中でも救いがあったりなかったり。
曲がどれも良い。いきなりこんなクオリティ作れたら天才やな。お金がなくて靴が買えないにしては服装や髪型がころころ変わる
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今までの仲間たちとのわちゃわちゃが大好きだからこそ否定したい気持ちもすごく良くわかる。3であんなに運命的出会いを果たしたはずのボニーやパパのウッディの扱いはあまりにひどい。
けれど子供にとってはそれが
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.7

エンドゲーム後のMCU世界。
ほとんどヒーローだけにスポットが当たっていたアベンジャーズに対して、人類の半分が消えたことによって人々の生活が大きく変わったことをピーターの周りの環境からみることができる
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.4

コンビの相性の良さも感じられるいい話。フランク…
グリフィンが良いキャラ。全ては奇跡の積み重ねだと思える。

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.3

思春期の自分のアイデンティティを確立できなくて葛藤する様は普遍的な姿だと思う。
衝動的にバスに乗り込むことでちょっとずつ変わっていく。私も映画館を出たあと意味もなく電車に乗ってみた。
ストーリー的には
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.7

1作目を上回るくだらなさ。それでいてちゃんと世界を救ってるところほんとに好き。
エイリアンたちがもしかしたらほんとにいるかも知れない感、ラストのくだり夢があっていいです。
ロッカーの住人めっちゃ笑った
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荒野の七人(1960年製作の映画)

3.8

やっぱり名作と呼ばれる作品はそれだけ魅力があるということを実感させられる。
ユルブリンナーの立ってるだけで説得力のある感じすごい。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.3

クリヘムとテッサトンプソンの相性の良さずっと観てられる。
ポーニィがひたすら可愛い。見せ場的にももはや主役。
ストーリーは色々放置されてる感否めないです。予算のかかったテレビ映画かな?という印象。

アラジン(2019年製作の映画)

4.8

ディズニー実写シリーズかつガイリッチー監督最新作。
ミュージカルシーンは大きなアレンジを加えなくても盛り上がるのは元の楽曲の強さ。好きな曲しかない。
一番大きな変更点であるジャスミンの云々はアニメーシ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

吹替で観賞。
とにかくポケモンたちが可愛い。ポケモン好きな人が作ったんだろうな~というのを随所で感じられて良かった。
ストーリーも若干すっ飛ばしてる感はあったもののわかりやすかった。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.7

ミニオンたちをひたすら愛でる映画。
グルーシリーズありきの作品だと思うのでラストが1番好きなシーン。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.3

和風ホラーファンタジーて感じですかね。妖怪たちが鎌倉の町並みに溶け込んでてすごい。
高畑充希ひたすら可愛い。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.1

普通に面白かった。
ただアベンジャーズ以降のマークラファロととても同じ人物に見えないのが残念。最後にMCU作品であることを思い出させられる。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

約10年に渡って広げに広げてきたMCUを綺麗にまとめ上げる脚本力。いちいちえもみ。
もう1回全部見返したくなる。
ほんと一つ一つに感想言ってたらキリがなくなってしまうのだけどテレビシリーズからジャーヴ
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.4

ティムバートンらしいホラー感のあるファンタジーな世界観だけれどシンプルな成長物語だった。
ダンボのうるうるの瞳がめちゃくちゃ可愛い。

ストーリーはちょっと勧善懲悪過ぎる感じがした。

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

2.9

反抗したい若者の暴走。
離れることがお互いのためになる関係てあるよね。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

MX4Dで観賞。想像以上に座席の揺れが激しかった。
情報が複雑だけど簡潔にまとめられててすんなり楽しめた。オープニングやばい。
どんな困難があっても折れずに立ち上がる姿(物理)は女性だからとか関係なく
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.6

もしかしたらほんとにエイリアンて身近にいるのかもしれないと思わせてくれる夢のある映画だった。
スーツにサングラスのウィルスミスとトミーリージョーンズ絵になる。めっちゃスタイリッシュ。
虫苦手だときつい
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

ボスと運転手で、友達のようで親子のような2人の関係にほっこりした。
まだ差別が蔓延してる時代の話だけれども、チキンのくだりに象徴されるような偏見は現代にもまだまだあるし悪意がない分残酷さも感じた。暴力
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

女王のお気に入りの座を巡る女の戦い。
もっと胸糞悪い映画かと思ってたけど意外と普通に楽しめた。あとうさぎ映画だった。
アン王女役オリヴィアコールマンの顔面アップの長回しから徐々に目が潤んでくる演技がす
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

久々にみて改めて良い作品だと思った。
将来の事、恋etcなにかに一所懸命になってもがく姿は美しい。
エンドロールが好き。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.9

字幕で観賞。
ひたすらファンタジーな映像と音楽でめちゃめちゃ幸せな気持ちになった。
実写と2Dアニメーションの融合するシーンが最高。

グリース(1978年製作の映画)

3.2

ティーンビーチの映画の世界を地で行くような作品。
とにかく歌って踊ってるのが楽しい。ジョントラボルタ若っ。
最後それでいいのか感あった。

ガフールの伝説(2010年製作の映画)

3.0

3D全盛期らしい迫ってくるカメラワークとスローモーションの多様が印象的だった。それに耐えうる映像の美しさだったと思う。
ストーリーはあんまり好きになれなかった。あと挿入歌がミスマッチ感…

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

情報量が多くて忙しい映画だった。
自分の今いる場所、必要とされてる場所が必ずしも自分のいるべき場所であるとは限らないといのは1作目から言ってることでそんな変わってないと思う。
今回はそれに付随して起こ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

全編クイーンの音楽が溢れていて観てるだけで楽しい。最後のライブシーンは特に圧巻。
やりたいこと多過ぎて駆け足になってしまってる感はあった。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.5

なんだかんだちゃんとみたことなかったね。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.4

音の臨場感がすごい。映画館で観た方いいやつ。shallowめっちゃよい
ブラッドリークーパーの多才さに圧倒される作品。