hamadeeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.0

スウェーデンらしいモダンでエッジの効いた良作。コメディと言いながら笑いを引き起こすのでは無くこれがおかしい思えるかどうか、観るも者の教養とセンスを問うてくる。

パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

4.2

このオムニバスが成立するパリという街が好きなだけかも。でも他では無いから好き

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.6

ユージュアル・サスペクツ同様観る前のハードルが上がりすぎてイマイチな印象になってしまったのでもう一度観ます。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.1

コーエン兄弟のエンタメ最高峰
ハビエル・バルデムの顔

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.3

斬新なシチュエーション、映像の力、生徒役の若さ、先生の凄み、エンターテイメント性

復活の日(1980年製作の映画)

4.3

かつて日本映画にはこれほどのスケール感で作り上げることができたのかと思わせるほどの大作。角川帝国。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.7

三谷映画のあるピーク
完成度が高くなったらよいのかわからないが映像の仕上がりは過去最高か

ソウ(2004年製作の映画)

4.1

ソリッドシチュエーションホラーのパイオニア。恐怖とは痛み、の探究。ただのホラー映画・スプラッター映画とうがっている人にこそみてほしい予想外にスマートでスタイリッシュな一本。

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

4.2

ソリッドシチュエーションものの金字塔。人と脚本だけでこんなにも惹きつけることができるのか

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.6

最後までさまざまな小ネタと伏線で飽きさせずに見せてくれる三谷節に田中邦衛、八木亜希子の魅力がすごい

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.5

大人になって小学生のころの気持ちをリアルに描き出すのは思ってるより簡単ではない。この作品とニューシネマパラダイスにはそれがある。何も起きないという革命、終わり方までも日常の延長線。
ヌーベルバーグ、ト
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パッチギ!(2004年製作の映画)

4.5

西のパッチギ、東のGO。胸を鷲掴むのはこっち。中村ゆり、沢尻エリカ。

GO(2001年製作の映画)

4.0

西のパッチギ、東のGO。こちらの方がスタイリッシュ。窪塚洋介

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

ナイーブなスターウォーズという感じで邦画のファンタジーが笑いに逃げずもっとこういう方向で向き合えばいいのにと思わせてくれた。歌で世界が保たれる。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.1

未成年のエッジーさの表現が秀逸。揺れ動く感情と音楽の共鳴

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.5

パルプフィクションの影に隠れた名作。成熟味もあり、むしろパルプフィクションよりも良い面も多いが衝撃度は前作の方が高いので。でも観てほしい。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.1

相変わらずのタランティーノ節ミーツ日本。ユマ・サーマン。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

サブカルをメインストリームに押し上げた偉大な作品dw自分的ど真ん中。幼少期からの米系映画嫌いを完全に払拭してくれた思い出深い一本。映像がかっこいい、音楽がカッコイイ、構成と伏線回収が見事。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.3

リアルタイムで観てないのと周りが崇拝しすぎ、ハードルが上がりすぎて何度観ても響かない。個人的な問題。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

映画館で行けず飛行機で観たのが間違いなく失敗だった。チャンスがあれば映画館で観て再評価したい