ガッキーと三浦春馬じゃなかったらただのヤバ映画やのに2人のおかげでここまで綺麗になるのすごい
絵画と音楽、社会問題がそれぞれ良いアクセント
妻夫木くんは、誰かからの真っ直ぐな好きを享受できたら報われるのだろうか
たとえ自分自身を取り繕っていたとしても
せっかく設定が斬新なんやから、もう少しサイコホラーっぽい要素で怖がらせてほしかった
従来のホラー映画と同じ古典的な怖がらせ方ばっかりで逆に拍子抜けした
超 すき
最初から最後までずっと不気味で不安になる演出はもちろん、カメラと音楽の使い方、セリフの美しさ
一つ一つの描写の重さを受け止めれば受け止めるほど、見応えが増す
えー、超すき
世界観かわいい
最後、マチルダのクソうざい家族達にもめちゃくちゃやり返さないと気が済みません
友達の夢の話を永遠に聞かされてる気分になる
でも時間と空間の希少価値の高さに気づかされた
できるだけ幸せに生きたいよね
耳が聴こえるとか聴こえないとかは関係なくて、ただただ個人の人間性に問題がある
特におかんとおとん自己中すぎて観てて辛くなっちゃった
でも幸せならOKです
寝る前にサクッと観るのにピッタリ
みんな言ってるけどアクションシーンのクオリティが本当に高いのと軽めの伏線が視聴者を飽きさせない
僕も社会に出たくないよ〜
登場人物のほとんどがムカつく
(その中で特に痛い目見て欲しい奴らが平然と生活してて更にムカついたけど、それが現実なんですかね)
後味の絶妙な悪さが想像以上で、最早鬱映画
ありがとう言えん奴とは早め>>続きを読む
細かい伏線が多くて楽しいのと、振り切って演じてる役者さん達が愛おしく感じる
ユニバのジョーズでアミティのスタッフが
『ここでサメを見た事は内緒にしてくださいね😅』って毎回言う理由がわかりましたよ
このクオリティの映画を1975年に作ったスピルバーグさんすげえ
好きじゃない
(人気芸能人をキャスティングしてシュールな演出をちょいちょい入れたら簡単に成功するって思ってそうな浅はかさが)
映像のアングルとか切り取り方とかは綺麗で好みではあるけど、テンポ感が好みじゃない
観終わるのに3日かかった
ボタンとれたら付けてくれる人には感謝やね
映画のお手本って感じでしっかり感動した
あと無駄なアメリカンジョークとかが少なくて助かるのと、あっさりサクサク進む所が非常に好み
やっぱ人間、余計なことはするなに尽きる
僕はA棟に入れられるレベルで注意力散漫なので、前半の謎解きタイムが割と退屈に感じてしまった
もう少しユーモア挟むかシンプルに短くして欲しい
健常者とそうじゃない人の対比とか安直な話ではなく、健常者の中にもそうじゃない人の中にもそれぞれ両極となる内面を持つ人が存在していて、単純に人間の二面性を描いているように感じた
自分の主張をするからに>>続きを読む
僕は絶妙な青臭さの中に情緒を感じるので、個人的に全てのシーンを楽しむことができて満足
(そうじゃない人は少し退屈かも)
そして蜷川幸雄監督の映像がとても好み
僕は性格が捻くれてるので、設定の詰めの甘さが数箇所気になってしまい全然楽しめなかった
ぎゅってしたら1時間で収まりそうなのを2時間40分に引き伸ばされてる感覚
愛のむきだしが好きだったから勝手に期待値上げてしまってた
この監督、演者にタバコ吸わせることを生き甲斐にしているの?って程めちゃくちゃタバコ吸わせるの何なんだろう(嫌いじゃない)