さわやかな夏の青春モノかと思って観たら結構ジメジメした画の湿度高いシーンが多いから面食らったけど、才能や自己実現で悩む花城さんが応援したくなる良ヒロインで、アッ青春!!ってなったので良い映画です。
「すいません、よくわかりません」こんな感想でもきっと許される。そう、ベンウィートリーの映画ならね!!
主人公がひたすら痛すぎ痛覚刺激コンボを喰らいまくる踏んだり蹴ったりがさすがに可哀そうになる。
古い方の映画観たことあったから真相知ってたけど、ケネスブラナーの矛盾指摘おじさんムーブが楽しめるので意外と新鮮な気分で観れた。
なんだこのクレイジーAI!?って思ってたらいつの間にか感動させられた。
ミュージカル風演出だったり、初々しすぎて気恥ずかしい部分がかなりあるので、おっさんは心のなかにティーンエイジャーを飼いながら観る>>続きを読む
ネット社会で殺し屋ってどうやって仕事してんの?→ア〇ゾンで仕事道具を注文する。
犬を殺される方の殺し屋じゃなくて、どちらかというと国岡さんタイプのちょくちょく仕事でヘマしつつ頑張るタイプの世知辛いフ>>続きを読む
工藤が暴走…というかただの空気の読めないおっさんになってるような?
なんてきたねえ映画だ!好き!
ゾンビスクワッドとかいう愛すべきキャラたち…。
スコセッシ監督の映画としては普通くらい。こういう風見鶏主人公ほんま好きやな…。
ディカプリオがしたたかおしりを叩かれる謎の映像をスクリーンで味わう未曾有の映画体験。
シリーズのなかでは大人しい内容な気がする。あんまり名言がない。
でも謎空間での、せんせー!!はほんと腹が痛かった。
脚本はそんなに奇抜なものはなかった。オチもミステリとしては、あーなんだ溜めた割にはそんなんかって感想。でも、信用できる人が劇中にいなさすぎな安置ゼロな雰囲気はとても好き。
センサー式の水道にわくわくす>>続きを読む
国際色豊かな殺し屋どもと世界中のあちこちでアクロバティックな殺しの技を競いまくる新種目競技。今年のオリンピック会場はここだった。
凱旋門周辺がスマブラの極悪ギミックつきステージみたいになるシーンは見物>>続きを読む
ひさびさにミステリ系の映画で「えっ!?」ってなる快感を味わった。全シーンいたるところが、観直すと「あ、たしかに~~」ってなる二重の楽しさ、おいしいな。
国税庁に行って税金の話する映画だった。そして巻き起こるポメラニ拳とベーグル、ソーセージの乳繰り合い。色んな世界の映像がオーバーラップとシンクロ繰り返しながら話が進む摩訶不思議映像に、鑑賞中は宇宙猫顔に>>続きを読む
豪速球で風呂敷が広がっていく爽快感よ
工藤Dのおかげでだいぶ安心して観られるけど真っ当に怖いシーンも多い。あのビジュアルで全力疾走は怖い。そりゃ流行った当時の小学生もすぐ家帰るわ。
キモい映画。キモい機械にキモい登場人物、キモい台詞!でもなんだかクセになる。
クローネンバーグ映画で何度も味わった、あったら嫌だなこんな未来…という気持ちをこれでも味わえる。
気の狂ったアクションが多すぎる。ただ、激しいアクションのないシーンになるといきなり平坦な絵面が続いたりしてアンバランスでもある。
個人的には1とかゴーストプロトコルにあるような「静」のアクションも好き>>続きを読む
面白かったけど、そろそろこのシリーズもネタ切れかも…という感想。
色々趣向を凝らした宇宙人とか舞台を用意してあるけど、ぶっ飛んだ宇宙描写もシリーズが続くと不思議と驚きも少なくなってくる。楽しかった日々>>続きを読む
映像は豪勢で、それ自体は悪くはないんだけど、ファンサが過剰に感じられる部分も多いから、シリーズここまで引っ張っといてなんだかなぁという感想。