HOLOさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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面白かったけど、そろそろこのシリーズもネタ切れかも…という感想。
色々趣向を凝らした宇宙人とか舞台を用意してあるけど、ぶっ飛んだ宇宙描写もシリーズが続くと不思議と驚きも少なくなってくる。楽しかった日々
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

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映像は豪勢で、それ自体は悪くはないんだけど、ファンサが過剰に感じられる部分も多いから、シリーズここまで引っ張っといてなんだかなぁという感想。

世界を変えたテレビゲーム戦争(2019年製作の映画)

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ワーナーの人が、「サードパーティをのさばらせたせいでアタリは崩壊した」って今でも本気で思ってるのがすごすぎる。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

5.0

魔法を使ったぶっとびシーンが休むことなく続く魔法の大バーゲン映画。特に途中のドリックの逃走シーンは「!?」で頭が埋め尽くされる。こんなの誰が思いついたんだ。映像表現の宝庫と化してるのでクリエイティブに>>続きを読む

マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

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前作のほうがミステリーが緻密でキレがあったなぁ。でもギャグは今回もとても良い。

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

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スイッチ入るまでちょっと我慢がいるけど、丹念に地雷を敷いていって最後に大爆発させる感じはやっぱり楽しい。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

5.0

おっさんが演じるピカチュウを愛でる特殊性癖に目覚めそうな映画。おっさんボイスなのに可愛いすぎる。
ポケモンが薬物吸ってラリる描写があったり、ポケモンが人を転落死させようとするなど「それ大丈夫なの!?」
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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病み過ぎ映画。後半ちょっと頻度が減るけど、暴力描写は多めで予告編から期待するものは大体観れる。わりと好き。

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

5.0

ジョエルエドガートンには「ギフト」でひたすらどんよりさせられたので、そろそろこの人が出る映画を観るのが怖くなってきた。
良質なモヤモヤ映画だった。「プライマー」みたいなストーリーを自分で読み解いてみる
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

5.0

定石の壊し方が今回も新鮮。なぜか時事やセレブリティネタをやたらぶち込んでくる謎仕様で笑いが絶えない。
登場人物も全員キャラが立ちまくりでみんな記憶に残りやすい。エドワードノートンはいつも通り笑顔が憎た
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ザ・ビッグ4(2022年製作の映画)

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笑いのツボに文化の違いを感じてしまう。笑えないというか、引いてしまう。

トロール(2022年製作の映画)

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ノルウェーで怪獣映画作ってるぜ!っていう制作側の気持ちを感じる一作でした。ただし気持ちだけ。
破壊描写とか、気の狂ったような作戦とか景気が良い。でも作戦行動中の戦闘機を〇〇〇〇〇する箇所だとか、極めて
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

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いつ面白くなるのかなと思ったら終わってた。クライマックスの種明かしもまたこういうのかよ…ってシラけてしまったので新鮮な感じは特にしない。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

5.0

「こういうやつキモいよね~」とか女子トークしながらJKノリで殺しを遂行するギャップ感でどこまでも笑える。ヤクザのキャラ立ても面白すぎて何度も爆笑した。

ハリガン氏の電話(2022年製作の映画)

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途中まではハリガン氏の謎めいたキャラで引っ張ってどうなるどうなる?って期待が高まったんだけど、だんだん物語が変な方向に動いて、面白くなりそうでならない。沸点がよくわからない映画。

メランコリック(2018年製作の映画)

5.0

???? なんだこれ???
ころころ謎の方向に話が進んで、気がついたらエンディングっぽくなってた。でも面白い謎。なにこれ。
松本くんの厳しいときは厳しいけどそれ以外の時は良い後輩してるのもとても良い。
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最強の出前人(1994年製作の映画)

5.0

本気で意味わかんなくて笑ってしまう。
意味わからなさすぎて笑うっていう滑り芸とはまた次元の違う領域。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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一般乗客とか色々雑に処理してるとこはあるのが気になるけど、ご愛嬌の精神で観れば問題なかった。
凄い勢いで玉突き事故を起こしていくので、狭い空間のなかで次々起こる着実な地雷設置にやめろやめろ!!と脳内で
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

5.0

面白かった。
国岡パイセンが妙に信頼できるから仕事ぶりを眺めていたくなる。惜しいなぁと思うのは、殺しの仕事の報酬相場だとか、野良に対する業界の反応だとか、もうちょっと暗殺業界の掘り下げをして欲しかった
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オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

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ほぼカルトの焼き直し。
傍若無人ネオ様好きな厄介オタクなので女の人に優しくハグしちゃうジェネリックネオ様は解釈違いです。

カーター(2022年製作の映画)

5.0

ストーリーは無茶苦茶だしカットの繋ぎもかなり荒っぽいというか、1917みたいな違和感のないシームレスさを求めてる人には合わないかも。

でもネクストレベルなアクション映画を撮ってやろうぜ!っていうチャ
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悪魔の墓場(1974年製作の映画)

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全体的に展開がトロいけど、イギリス郊外の雄大な自然とゾンビは相性が良いかも。

グレイマン(2022年製作の映画)

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2時間かけてクソみたいに派手な破壊と銃撃戦を観たっていうそれだけの話なので、画的な充実度は高い。話はスカスカなのでそれ以上のものは特にない。純粋にアクションを求めるアクション狂向け。
ライアンゴズリン
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