HOLOさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジェイコブと海の怪物(2022年製作の映画)

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怪物とのバトルに終始して欲しかった気はするけど、それはそれとして怪物のスケール感がわかるショットが多いのでそこは満足度高い。

呪詛(2022年製作の映画)

5.0

「やるなよ?絶対やるなよ?」からの回収がいつも爆速すぎる。

AK-47 最強の銃 誕生の秘密(2020年製作の映画)

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可もなく不可もなくな伝記映画。漫画で読むタイプの伝記シリーズとか好きな人なら十分楽しめるかも。

オールド(2021年製作の映画)

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ミッドナイトセダンって名前が妙に記憶に残る。
トラブルも頻発して楽しめるし、複雑骨折回復死というレアな死に方が拝める。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

完璧でした。
観てる間は脳内で歓喜の叫びを上げまくりで、産まれたての赤ちゃんより言葉のバリエーション少なくなってた。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

過剰に演出しない、オフビートな青春映画。問題から目を背けて趣味に走ることを現実逃避というけど、それを「でもたまにはそういうのも必要だよね」ってスタンスで認めてくれる優しい映画。友人グループ内の微妙なギ>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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ヘラクレス計画なんてもんを発足させるなんてMI6がやっちゃダメだろ!Mもサフィンもしょうもない大人すぎてちょいちょいシラける。
でもアナ・デ・アルマスは文句のつけようがない萌え萌えエージェント。ボンド
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クレイジー・ワールド(2019年製作の映画)

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映画の文法を無視しまくって次に何が画面に映るのか全く予測がつかない。映画が持つ面白さのプリミティブな部分だけを抽出して無理やり一本の映画っぽくしたもの。現代に色んな娯楽に触れたあとで、童心に帰って単な>>続きを読む

ライトハウス(2019年製作の映画)

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笑っちゃうようなシーンが多いので怖がる要素はない。ロバートパティンソンが言う通りギャグにしか見えない。目が覚めるような絵画的カットもあるので観て損はない。
ウィレムデフォーが土ぶっかけられまくるシーン
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

これを劇場で観るのむしろ拷問では?
家で観てる間、音楽に合わせて身体動いちゃうし、なんなら立ちたくなるような曲ばっかりなのにずっと座って観てなくちゃいかんの?

トーキングヘッズは20センチュリーウー
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CURED キュアード(2017年製作の映画)

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かなり社会派サスペンスに寄せてるのでゾンビ映画として期待してみると肩透かしするかもしれないから人に勧める際には注意が必要。特に差別されない普通の人と、差別されまくる回復者のどっちもセーフティじゃないの>>続きを読む

ポゼッサー(2020年製作の映画)

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全編通して無機質な撮り方が続きまくる映画。セックスシーンですら無機質すぎてエロいとかじゃなくて動いてるミシンでも眺めてる気分になる。ミシンセックス。
侵入シーンとか目にも脳にも優しくないので全く他人に
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アンビュランス(2022年製作の映画)

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医療シーンで中弛み感じたけど総じて爆発と銃撃多めなのでアクション満足度はそれなりにあった。でもカメラワークはおんなじの多すぎてもうちょいバリエーション欲しい。
ひたすら状況が悪い方向に転がってくので止
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インターンシップ(2013年製作の映画)

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おっさんの青春映画。ショーンレヴィの映画は視聴後の感覚が爽やかで良い。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

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そこまで脚本にサプライズを感じなかったけど、主人公の顔演技がマジすぎてほんとに殺人鬼をキャスティングしたんかってレベルなので観て良かった。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

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想像とは違う内容だったけど切り口が斬新でそこそこ楽しめた。
けどやっぱPOVと普通の映像がごた混ぜになってるのは、序盤からだいぶテンション下がった。エビデンス全滅とかは別パートとして描いてたから切り替
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タイム・クライム(2013年製作の映画)

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たぶんこれタイムトラベルしなくてもそのうち職場崩壊してたんじゃないかな。

マンハント(2018年製作の映画)

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話はもう滅茶苦茶もいいところだしセリフも小っ恥ずかしくなるようなものが連打されまくる。不自然な演出と台詞が多すぎてなんか異星人が地球人を題材にして作ったような妙な映画だけど、それはそれで愛嬌あるという>>続きを読む

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

5.0

2度目の鑑賞。
何考えてるのか何にもわからないルドガーハウアーの怪物演技でどれだけでも観れる。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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アクションは見やすい、けど特にハマらなかった。スローモーションの使い方がちょっとねっとりしすぎて合わなかった。
ポールジアマッティとか曲者な俳優つれてきたならもっと面白いこと言わせてくれー。
文句ばっ
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クライモリ(2021年製作の映画)

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普通のホラー映画が90分かけてやりそうなことを30分かけて片付けた後の展開が予想外過ぎた。なにこれ面白いじゃん….。

ミラーズ 呪怨鏡(2015年製作の映画)

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画が全般的に引き出し少ないなーと思う。建物見下ろす空撮何回観たか覚えてない。

カルト(2012年製作の映画)

5.0

画面に映るすべてが胡散臭い。
雲水さんから始まり、最終的にネオの魅力に取り憑かれる。CGは安いけど気にならないくらい霊能者の魅力で引っ張ってくれる。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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良い意味でストレスフルな映画というか。観てる間ずっと頭を押してつけてくる感じのプレッシャー与えてくるストレス映画。
ヒロインと付き合うプロセスがさすがに観てて恥ずかしくなる内容でキツかった…。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

5.0

カッコ良さの過積載。
5分間隔くらいでかっこいいバッキバキのカットいれてくるので、どのシーンが良かったのか?の記憶が間に合わないくらいだ。上映中ずっと暴風雨みたいにカッコ良さが襲いかかってくる。
すで
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

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変なジャンルミックスは目を引いたけど、終わってみれば戦争映画部分ばかり良くて、逆にゾンビ部分はないほうが良かったような….?
しかしワイアットラッセルは生写しかってレベルでほんとに若い頃の親父さんに似
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

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ガンガン移動するので1より面白い!ていうか音を出しちゃいけない映画なんだから移動せざるを得ない状況のほうが、籠城メインの前作より理にかなってる気がする。
キリアンマーフィーも極限状態映画ベテランとして
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ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

5.0

面白いじゃん!!
なんか浦安鉄筋家族に台風で傘に襲われるシーンがあったはずなんだけどそれに比肩するバカっぽさで終始楽しい気持ちにさせられる。

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

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わりと珍しい終わり方した気がする。
シチュエーションになかなか発展がないので中盤でネタ切れか?とは思ったけどゴアのバリエーションはそれなりあって、そこそこ楽しめた。

ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

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タイトルのB級感からは全然想像できない激渋じいさん映画。タイトルの印象と違いすぎて、騙されたように感じるのになぜか全く嫌な気がしない「あれ…?面白かった…!?」って具合で困惑しながら満足してる謎感覚に>>続きを読む