はむはむさんの映画レビュー・感想・評価

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福田村事件(2023年製作の映画)

4.1

方言が聞き取れないから朝鮮人だと断罪されるなんて悲し過ぎる
低予算映画だろうけど東出昌大やピエール瀧など安く使える一流俳優も配役に散りばめられていた。
なぜ警察に確認に行ってる間を待つ事ができなかった
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シックス・センス(1999年製作の映画)

1.9

ネタバレは喰らわずに今まで見た来なかったけど、「死者が見える男の子」って映画の紹介で言ってしまってる時点でマルコムが死んでるって事分かるし、映画観てる最中もやっぱり死んでるんだろなぁって思う。

でも
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

隣りの席で観てたお爺さんが
復興に向かう日本の街が蹂躙されていくシーン観ながら「ああ…ああ…」って嗚咽してた
昔を思い出したんだろなぁ

眠りの地(2023年製作の映画)

2.3

ジェイミーフォックスとトミーリージョーンズという20年前なら面白そうなコンビ

実話という所だけど
そもそもジェイミーはトミーリージョーンズに裁判は受けないって突っぱねたのに
金が沢山取れるって一点で
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スペースマン(2024年製作の映画)

2.1

地球から遠く離れた1人で孤独に任務にあたる宇宙船乗りが船内に突如現れたクモみたいな化け物宇宙人に悩み相談をするというとんでもなくシュールな映画

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.8

「この俳優マットデイモンに似てるなぁ」
「ほんとにマットデイモンみたいな顔してるなぁ」って思いながらずっと観てた。

アダムドライバーとマットデイモンが同世代の設定だったのね…

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

2.4

あんまりハマらなかったな
理由はもし政府が司法も検察もグルで被告人達を有罪にしようとしてるなら
下手過ぎだろとしか思えないから
あんな露骨に不平等な審理を勧めて法廷侮辱罪を連発する判事に対して陪審員が
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終わらない週末(2023年製作の映画)

1.1

キャストの豪華さで「まさかこのまま終わる訳じゃないよな?」という気持ちで最後まで観て終わってしまった
ここ5年間くらいで観た映画の中で1番つまらなかった

ミステリー映画の冒頭の10分くらいの「ここか
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

4.1

「俺のブタを返せ」なんてコメディ映画かと思いきや大真面目な映画で
なかなか斬新な切り口で
確かにリベンジしていた

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.2

素晴らしい映画だった、面白くても「最後がちょっと…」と思う映画は多いが
この映画はラストがこんな終わり方あるんだという感じ
でもアメリカだと270キロくらいの肥満なんて珍しくないから 複数のモブ登場人
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凶悪(2013年製作の映画)

4.1

なんとなく再生して観たら結局最後までずっと見入ってしまった
この作品の名前だけは知ってたけど
公開された時は山田孝之かぁって感じだったけど観てみると凄い良作だった
こんな事件が実際にあった話だなんて
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.0

内容は最近のイーストウッドのお得意の分野を薄味にした感じで前作の「運び屋」には敵わなかなという感じだけど「リチャード・ジュエル」「アメリカカン・スナイパー」となんかイーストウッドの作品ってだけで物凄く>>続きを読む

I am ICHIHASHI 逮捕されるまで(2013年製作の映画)

1.0

なんやこのクソ映画は
アンビリバボーの再現ドラマの方が遥かに面白いやないか

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

2.4

永遠の0はそれなりに楽しめたけど、こっちはキャストは似たようなもんだけど
ちょっと観続けるのキツかったね
映画の盛り上がる場面て不凍オイルを開発してメジャーのオイルよりも優れたものを開発できたってとこ
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男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

1.8

なんかこの頃に船の映画観たなぁと思ったけどそれは海猿だったみたいだ

感想として相当つまらんかった
心臓病のジジイと15歳のガキが一般人を大和の沈没場所にまで連れてく事がすでに笑えたが
最後らへんでガ
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

2.6

初見の時はけっこう楽しめたけど
改めて観たら上級国民のめちゃくちゃわがままな家族って感じだったな

インターステラー(2014年製作の映画)

1.5

SF的な事は置いといて、どうしても納得いかない事があった。
後半でマシューマコノヒーの娘が、父親と交信する為に実家に行く必要があるけど、
兄と仲が悪いから家に入れてくれないシーンがあったけど、
あの時
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.5

この映画にアカデミー賞を与えれる事がアメリカの良いところ、ちゃんと映画を知り尽くした人が選考してるって感じる。
昨今はポリコレや白過ぎるアカデミーなんて揶揄されてるが
やっぱりこの頃のアカデミー賞の選
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.1

原作読んでたら頃は小学生で新作でも登場人物は高校生のまま
自分は監督みたいな年齢になってる
皆んながおっさんになったスラムダンクが観たくなった
ハゲた流川、入れ歯の三井、生活保護のリョータ 工場長のゴ
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葛城事件(2016年製作の映画)

1.3

やばいくらいつまらんかった
田中麗奈が胸を出すのかどうかだけしか楽しみなかった

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

3.5

昔観た映画を再度鑑賞。
昔観た時に「なんでチャーリー達は撃たれたんだろう?」って思った答えを見つけるために観たけど、やっぱり「なんでチャーリーたちはボスに皆殺しにされたんだ?」って思った。

それプラ
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ブルーズド 打ちのめされても(2020年製作の映画)

1.9

レディキラーってヴァレンティーナ・シェフチェンコみたいだなと思ったら本人だった、いつもの彼女と全然違うキャラやらされてて草
ハルベリーは30代くらいに見えるね
映画としてはクソつまらんかったかな

ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.8

ダウントンアビーは個性的な登場人物が沢山いるから、映画だと時間が短すぎる。
ベイツさんドラマだとかなり重要人物だったのにあんなチョイ役でいいんかよ
ブランソンは運転手のくせに恋愛でどんだけ出世していく
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

2.0

どうせジェシカが犯人なんだろうなぁってと思ってたら お前が犯人なんかい!!って感じだった

プレデターズ(2010年製作の映画)

3.5

人類代表の中にヤクザが選ばれてるの草。
明らかな場違い最高。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

ボブオデンカークの吹替がベターコールソウルと同じだったから嬉しかった。

よくある超無敵シリーズじゃなくて結構怪我するところが良かった。

ブラック・クラブ(2022年製作の映画)

3.8

結構引き込まれ要素多くて最後までちゃんと観ることができた。
軍隊+スケートという斬新な切り口に説明されない敵に説明されない仲間達に説明されない任務と訳分からない事だらけ。

ただ一つ言える事は母親の娘
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

1.8

途中から無茶苦茶過ぎて指摘する気にもなれない。

凪待ち(2019年製作の映画)

2.0

「誰が殺したのか?なぜ殺したのか?」ってとこがまったく描かれてなかった。
リリーフランキーが犯人だと1発で分かるキャスティングだし、これほんとにミステリーとして売り出してるなら0点じゃないかな?
ヤク
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.5

ピアノ講師女性の膣内に上林の精液が残っていたって目ん玉潰した後でそんな事したの?クレイジーすぎない?
どんでん返しパターンが前作と同じだから脚本薄いなぁという感じ。
バイオレンス映画に振り切った感じか
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座頭市と用心棒(1970年製作の映画)

3.4

エイリアンvsプレデターの走りみたいな感じだけど、どう考えても用心棒は権利が降りないと思うのでこの三船敏郎は椿三十郎でな無いという所がミソ。
でも明らかに用心棒だから、映画界でも反則技のような気もする
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座頭市(1989年製作の映画)

3.5

勝新がわがまま過ぎて撮影が進まない&息子が殺陣で人を殺してしまったという問題作だとは知ってたけど初めて観た。
なるほど勝新は唯一無二の個性派俳優だという事は充分に分かった。
座頭市を他の俳優が演じても
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

ベニチアデルトロは絶対あれだけじゃ終わらないと思ってたら出てこなくてズッコケた、あんな無駄使いある??(笑)


最後にみんなが抱き合うシーンではちゃっかり女性同士がキスしてるシーンがあってジェンダー
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