りさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

り

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恋愛小説家(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こういうタイプのおじさん無理だけどメルヴィンの言うYou make me wanna be a better manはピュアすぎてうっとりしてしまう
犬可愛いのもずるい

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

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会話のオチや兄弟喧嘩やいろいろおかしくて笑っちゃう。ノア・バームバックのコメディの塩梅すき

真面目に観ると、家族や親の話は自分を認めることに繋がって、さらにまた家族へと受け継がれていくのだろうかと思
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億男(2018年製作の映画)

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お金は持ってても価値は薄いほうがいいなと思った

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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すっごいよかった
鼻水止まらなかった
自分も気持ちが溢れてくる
あと5時間くらい観れる

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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女の子それぞれのアップがよい
大体この頃は旅立ちが近づいてセンチメンタルになることを忘れてた
原作を読みたい

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本物のモナ・リザ燃やしちゃえっていう設定がすごい笑
マイルズほんと酷いけど彼が全て失った後にアンディ側に立つ取り巻きたちも皆クズで呆れた
突然のヒュー・グラントあがる
観てて楽しいので次も作ってほしい

そばかす(2022年製作の映画)

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坂井真紀いつもかわいい
玄関→居間→自室のながれ

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

勝っても負けてもこわいし大事な時に勝てない、でもまた戦いに行く姿が渋くてきれい。普段全く考えない生き様みたいなのに目を向けさせられた

ヒミの歌声耳ざわりよくてこういう音が生活にあればずっと安心できそ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

病院のシーン好き
メアリー最初は生意気だなと思ったけどめっちゃいい子

ひとの人生に関わる大変さや責任を考えたら何が最善なのか迷うのが通常だと思うけど、メアリーの言う「最初から愛してくれた」みたいなこ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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よくある設定なのに飽きずに観られて楽しかった
身を呈して何かを守っても事実が勝るのやるせない時もあるけど真相とはなんぞやとかるく思った

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

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ふつうの気持ちで観てみた
鳩マダムへの言葉が刺さった

クルエラ(2021年製作の映画)

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リバティでパンクな女の子が働いている設定最高か…
クルエラのダークなカリスマ性と人間味が両立してるとこ、それにエマ•ストーンの美しさが乗っかって私は終始フィーバーだった。
なんかすごい踊りたい気分。踊
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シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主役2人の表情がとても魅力的だった。

最後は「やっぱり家族のつながりだよね」ではなく「家族がいても望んだ生き方ができる道があるべき」というメッセージだと願いたい。
2人を見ていると家族のつながり=血
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ファーザー(2020年製作の映画)

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認知の歪み方や感情の変わりよう、家族への当たりの強さとあわれみがとてもリアルでしんどかった
認知症患者の本音も素直に出しているところなどフェアな映画だと思った

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いろいろすごかった。

過去とどう向き合うか/乗り越えるかについてだんだん答えを出そうとする動きが見受けられるけど、当事者であってもなくても共通のテーマとしてそれは生きてる限り向き合い続けるものだと思
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自然が綺麗だった
ヒロインの顔が好き
殴り返したのよかった

罪の声(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

犠牲者が出るなら実行者と一致していないとおかしい
この映画においてはエゴさがたいへん腹立たしかったので2人の問いかけに同意しかなかったし、罪なき人に寄り添うことが正しさとして描かれているのがよかった

ある男(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分で自分のこと話す時大抵他人の存在は出てこないのに、あの人がどんな人だったかって話す時は他人発信の情報や勝手な解釈で補強をするのとても不公平だし、その手段に限られてそうなってしまうのは哀れに感じる>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スーザン品がありすぎてわたしも恋に落ちちゃう
ブラピの哀愁もよかった

「去りがたい」といってあの世に行くの、新天地へ向かうときのたくましさにすこし似ていると思った
幸せな言葉だとも思った

ターミナル(2004年製作の映画)

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素敵なお話。ニューヨークの雪っていいなあ
国際線に乗りたい欲がまた高まった

大人になる前と後に観たい映画

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

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すでに超越していたけどさらに上行きそうな勢い むちゃくちゃ楽しい

冷静になればほんとにそれでいいの?と思ったけどまた別の日観たらいいの!と思ってそれを繰り返しながら死ぬまで幸せについて考えてそう

窓辺にて(2022年製作の映画)

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良い時間だった
思ったことはじわじわ心に溜めてそれから考えよう

帰りに4000円でよくわからないネックレスを買った
(思い出として)

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

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クリスマスに向かうニューヨークとメグ・ライアンの組み合わせにときめきぱなしだった
ラストの色きれいだった〜

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

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共感できるか別としてなぜ生きるのかに対するメッセージは明確でよかった。

みんなで美味しい食卓を囲んでいたのが印象的。あまり近しい人を亡くした経験がないから想像でしかないけど、亡き人が心の中で生きてい
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

水墨画とスクリーンの相性がよくてびっくりした。画が涙出そうなくらい美しい。冒頭でぐっと掴まれた。

エンタメにするにはしょうがないのだろうけど、音楽は余計なのに見せてほしいエピソードは雑に感じてしまい
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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現代社会を俯瞰しておふざけ感満載に仕立ててるけどむしろそっちの要素がほぼリアルでぞっとした
人命と科学が尊重される世界をねがいます

喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

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妻がいないとダメというクソ甘え以前に自省する気ゼロな性格がどうしようもない
「なんだかんだ」という感想も出てこなかった
水川あさみ恐ろしかったけどじぶんも一度相手にキレたら戻れなさそうでこわい

ステップ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

山田孝之は観るたびにすごいなあと思う
母親が倒れた時の線を絵に変えているのよかった