りさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

り

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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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天ぷらの焦げ加減が身内の料理ってかんじでよき
この映画ならなんやねんこいつという性格も見れちゃうしもはや愛しさあって不思議〜

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

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イヴのお姉さん感がよい
尋常じゃないくらい長く生きてると死への意識が軽くなるんだろか

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

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初アニエス・ヴァルダ
色とテンポが合いすぎ
おしゃれ

フランソワは他人のこころとか知らずに育ったん?
君が愛した女性の幸福はなんだと思った?

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

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とにかく映像、風の音、街の音が好み。

大切な人との別れを乗り越えようとすることは違う世界に行くことなのかもしれないと思った。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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これがめんどくさいになるのか…………
だめなのか…

くれなずめ(2021年製作の映画)

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白ロンTとジャージの藤原季節…スーツにリュックな藤原季節…
現世のよしおが何の象徴かとか考えちゃうと時間がもったいない
正統派成仏に「過去を引きずって何が問題?」と言ってたので、私もピュアに楽しめる人
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街の上で(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃおもしろかった!
何も起こらないのに心に残ってうふふと思う
私もこんなの観たかったです、永久保存

アンコール!!(2012年製作の映画)

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死んでほしくないってめちゃくちゃ対処が難しい感情だよなー頭ではわかってても

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

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あったかい昼間には家庭が出てくる邦画を観たくなるので。あと阿部寛がみたくて。

「優しさ」が押しつけになることもあるよなあ…と思いつつ、一発で相手を和らげるのは難しいことも理解できる。
ドン役の子、目
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後半の津野田のように誰かへの固定のまなざしを外して、その人が「生まれて生きてきたこと」というシンプルな軸で人と向き合いたいと思った。

表の社会で生きるということについては、もちろん秩序やバランスは大
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いろいろ書いたら長くなる…けどまとめるのは失礼というくらい、見えないところでみんな小さな生きづらさをたくさん持ち合わせている。
ラスト、華子は外の世界に出て自分のものを持てたようだけど、幸一郎は今後救
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

成田凌気持ち悪すぎて爆笑
ただただバカリズムがかわいそうな映画

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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アップかわいいつらい
ヨシカに共感できなくなったら映画観るのやめよ

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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不器用同士が関わり合ったときの尊さがとても大事にされているとおもった。
手作りカーテンいい。弟と一緒に歩くシーンもすごくいい。希望の存在がいるって生きる上で最強の武器なんじゃないか。

チア・アップ!(2019年製作の映画)

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チームが楽しそうなとこ見てこちらも嬉しくなるー!シェリルのせりふそのまま!

Red(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クズ男との胸糞不倫話だと思ってたら純愛の話だった。か細いけど永遠で尊いこんな愛を経験できるのすごい。セックスを愛の究極形的な象徴として描くの少し苦手だったけど、今回は泣きそうにまでなった。でも実際泣い>>続きを読む

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

叫んで語るのをクライマックスに持ってくるのは苦手だけど、そのあとちょっとバンドやったからってべったりにならない展開がよかったです。たぶん15歳の時に観てたら逆の感想だっただろう。
しのちゃんが自分で世
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

現実を見ればかわいいという感情だけじゃ上手くいかないこともあるだろうけど、それよりも強く、愛情ほど救いになるものって他にあるのかなと思った
りんこさんのような綺麗な心と所作を身につけたい〜

朝が来る(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もともとひかりが思っていたことや大事にしているものに周りの人たちが目を向けないで「もうダメな子」という囲いの中でしかひかりを見ていないのとても残酷。
だから最後さとことあさとがひかりを見つけてくれてよ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

海で踊るシーン、すごく好きだなあ…
海に入ったいちかと飛び降りたりんの対比が悲しい美しい強い脆いのすべてだった
いろんなことを思いすぎてキリがないのでこれだけ

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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組織で生きるってめちゃくちゃ難しいんだろうけど、真っ当に闘う人が一番かっこいいし金と権力に物言わす人はそれしか使えるものがないということ
運送会社の人たち組織内で動いた人たち深キョンみんなかっこよかっ
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(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストで満足
斉藤工が花束あげるところと小松菜奈がカツ丼食べるところと菅田将暉が叫ぶところだけ繰り返し観たい

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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フレンチトーストが将来子どもができたら一緒に作りたい料理ナンバーワンになった

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

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2人の関係性と天気が合ってて心地よい〜と思ったらラスト突っ込みどころありすぎて怒涛の展開だったけど全体的にはいい映画だった

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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ストーリーキャスト演技衣装セットロケ地どれをとってもすごく楽しめた
三浦春馬の立ち振る舞いめちゃくちゃかっこいい

劇場(2020年製作の映画)

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器用じゃないのに才能無いの重みがあったし、永田の思考回路グサグサきた。
山崎賢人なのに色気もないし(演技めちゃうまい)この人のどこがいいんだろうって分からず終いだったので、共感するところがあるのとても
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14の夜(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

学校行けば元通りだろうなって思ったら胸にぽっかり穴が開くけど自分の記憶だけには永遠に残るとてもいい夜
その繰り返しが中学時代だなと思う