すごく美しいゾンビ映画。
パニック系ではないものの、こういう描き方もあるんだと思った。
ビール瓶がやたら割れ、ゴキブリがやたら出てくる。だからビール瓶が割れるのとゴキブリが苦手な人は無理かも。
そんな映画。
第二次世界大戦のこの状況をこういう目線で描くことができるんだ!ということにびっくり。
それだけじゃなく、アートワーク、音楽、キャスト、全てが完璧。
何度も見たくなる。
シンプルな内容をここまで盛れる素晴らしさ。シンプル イズ マックス!!
大掃除がとても捗りました。
1ミリも共感できる経験が無かったけど、
宮崎あおいがかわいかったから自分もこんな青春の舞台に立ちたかったな、って思える映画。見るにはちょっと歳を取りすぎた。
あ、そうかそもそもB級映画なんだ、なんで名作見るテンションで見ようとしてたんだろうか。
ちょっとよくわからなかった。
多分早送りで見てたのもよくなかった。
だって怖そうなんだもの、、、。
やりたいことや言いたいことがかなり明確だったんですが、ちょっと詰め込みすぎかなっていうのと、本当に表現したいことを出すんだったらもっと具体的なもの削って良くない、、、?とか、いや、多分監督絶対若いから>>続きを読む
かっこいい、不要な描写がなく、本当にお手本のような。
色んな意味ですごいんだと思うこの映画は。
猫のチャーチめっちゃかわいい。やっぱりグレーの猫も可愛いなあって思っちゃう。
あと子供。子供がメスとか注射器とか持っててもよちよちしてるだけでむっちゃかわいい。
あれ、なんの映画だっけ。
私、病気なんです。
マーベルは好きなのですが、どうしてもDCでは寝てしまうんです。
それがなぜだかずっとわからなかったのですが、もしかするとDCの方がファンタジー感が強いからかもしれません。
そういう>>続きを読む
この世は繰り返される諸行無常、シュワちゃんだって歳を取るんだなと思いました。
これからは女性が世の中の先頭を切っていく時代なのかもしれません。
トレンディドラマx猟奇殺人という平成初期感のある作品。
平成ってこんな時代だったのかもしれませんね。
今の時代にぴったりな内容だけれど、1929年の原作が今の時代にあってるということが一番怖いのかもしれない。
クローズ前作から監督が三池監督から青い春の豊田監督にバトンタッチ。
エンターテイメント要素がかなり削られ、かなり男らしくも繊細な感情の波が表現されている。
多分いわゆるクローズファンにとはテイストが合>>続きを読む
ざっくり言うと、犬好きがにんじゃりばんばんと戦う話。
ジョン・ウィックはくだるくだらないの話ではなく、もうジョン・ウィックなんだなと。
敵が聞き取れない日本語を言って日本刀振り回しても、僕らはキアヌ>>続きを読む
途中で辞めてしまった。
映画館で見ないようなものだからこそ、配信で見るわけなんだけれども、それでもなぜ見てしまったのだろうと思うのは、なぜなんだろう。
なんで見てしまったんだろう。
途中で内容が頭に入って来なさすぎてやめてしまった。
薄い、、、とても薄い。。
青春というにはまだ青すぎる。
言葉にするにはまだ知らなすぎる。
そんな心の移り変わりを描いた名作。
何回見てるんだろう。
バスキアの作品を見る前に20年ぶりぐらいに見た。これを見て作品を見てどう感じるか気になる。
ホラーという扱いだけど、どっちかっていうとファンタジーに近いんじゃないかしら。
お子供から大人までの成長の過程の描き方、現実と異次元の描写のスライドのさせ方や画面の色感とか、すごく良かった。怖いんだけ>>続きを読む
いわゆる宇宙ものっていうイメージで見に行くとあれってなるかも。
ブラピ役の主人公が少しずつ宇宙の奥に奥に沈み込んでいくのだけれども、静かな海の深みにはまっていくようなドロッとした空気感と宇宙の広さの対>>続きを読む