なこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

なこ

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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.9

オシャレでスタイリッシュ。
そしてめちゃくちゃ痛快。

世界中がこんなトリックにかかってるんだぞ、と言うメッセージ性が面白さの裏にしっかり入れ込まれている。

お茶目なダニエルグレイグもまた素敵すぎる
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Dominion: Prequel to the Exorcist(原題)(2005年製作の映画)

3.4

悪魔祓いとか異教徒とかあまり日本には馴染みのない感じではあるけど、それはそれで狂ってていいかも。
でも2005年ってこんなに特殊撮影荒かったっけ、、、?

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.2

いまいちこのシリーズは面白いと感じられない。。文化の違いかな。。

レギオン(2010年製作の映画)

3.3

規模のめちゃくちゃでかい話なのにめちゃくちゃ規模の小さい映画

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

CGもここまできたのか、、、
というぐらいどこまでがCGでどこまでが実写なのかがわからないくらいの映像クオリティは圧巻でした。

ですがストーリーはよくある戦争もののそれと全く同じで、まあだからこそ映
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.1

想像通りのMナイトシャマラン。
どんでん返しがなんなのかを推理しながら見る映画です。

フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い(2005年製作の映画)

3.2

マークウォールバーグには素手ゴロが似合う。
内容重めそうで意外と軽めの内容。

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.8

台湾の悲しい歴史を(今また繰り返そうとされている)ホラーと共に描いた作品。
湿度の高いファンタジー性を持つ不思議な国の雰囲気と共に美しくかなしく描いている。台湾ホラーにハズレなし。

アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.1

映像に美しさで見てたけれどなんか違う感がすごい。脚本なのかなあ、重そうに見えて、薄い内容。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

アイスランドの自然は人に与えもするし、奪いもする。その自然の厳しさを極端な形で描いた本作。
白夜でずっと明るい光景が観客の時間感覚を狂わせていく。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.4

主役の女優さんの普段見れない演技が見れたのは良かった。悲しい話の内容ではあるものの、淡々とロードムービーのように流れていく感じのギャップが良かった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

正直期待はそんなにしてなかったのだけど、想像以上だった。。

バスケ主体の漫画をしっかりと映画作品として新たに再解釈をしたというか、もう一度"人"にフォーカスし直したというか。なので映画作品としてとて
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

よくもなくわるくもなく。。。
技術の発表会ことSony配給映画は映画館で見ないとその技術の凄さが半減し、ただの内容のない映画となってしまう。。
続編があるようだけどやるのだろうか。。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.8

何を今見てるのかこれはなんなのか見る人に委ねてくるような映画。ネタバレとかそういうことではなく話が見えないことがこの映画の主題だったりして、親切すぎる映画が多い中で、見る側がさまざまな視点に振り回され>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

とても良かった、良かったというよりすごくよく出来てるなあ、と思った。

内容が内容なので、その当事者であれば全員が全員良かった、となるわけではないけども、監督なりのこれらの題材の扱い方と寄り添い方なの
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スクリーム(2022年製作の映画)

3.1

誰しもが均等に歳をとるんだなあと当時の自分を思い出しながら鑑賞。
話はなんだかややこしかった。
マイキーマディソンかわいい。

ANON アノン(2018年製作の映画)

3.7

劇中のUIがスタイリッシュでかっこいい。よくある系のブルーやグリーンではなく、作品自体が薄暗いため対比でUIのホワイトがしっかりアクセントになる。
スタイリッシュ攻殻機動隊みたいな感じ。
ストーリー自
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.0

登場人物全員どこか抜けててなんかホッコリ。楽しく見られました。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

良いとか悪いとかっていうより庵野だなあという感じ。庵野作品というのが確立されていてそれが好きかどうかって感じだと思った。

スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.1

その界隈では有名な作品らしいと聞いて見たが、思ったほどの衝撃はなく残念。当時は斬新だったのかもしれない。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.6

良すぎた。。

チャドウィックボーズマンが亡くなって初の本作。
当然彼は劇中でも亡くなり、その死に対してどのように向き合うかが題材になる。
ブラックパンサーを愛し、チャドウィックボーズマンを愛した人た
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テリファー(2016年製作の映画)

3.0

清々しいほどにスプラッター。ここまで気持ち悪さに全振りしてるところがよい。ピエロの怖さが群をぬいてる。

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.3

イマイチ説明的で好きになれない。。前作よりは面白かった。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.4

ポップで見やすい感じ。虫でかくなったら気持ち悪い。。

鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

2.7

最後で資金が尽きたのかな?というぐらいのCGレベル。スカーの時よりも下がっている気がする。
何が悪いのかむしろこれでいいのか?ある意味唯一無二の混沌とした作品。結局前作見ちゃったし。

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.8

前回の恋する惑星とはまた違うテイスト。
浮気がテーマとはきいていたけれど、思ってたイメージとは違って、揺れ動く心理描写が美しい構図と色彩で描かれていたのが印象的でした。直接的な描写がなく、ブツリブツリ
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ルール(1998年製作の映画)

2.7

90年代のアメリカンおバカティーン感が存分に味わえる。話は全く大したことないのに、その空気感を味わってたら見終わっちゃった。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.0

ストーリーに抑揚があるわけではないのだけれど、静かな湖畔の真ん中で水の上でゆらゆら揺れてる感じで心地よい。
SFがテーマなのにこんなに自然に描けるのはすごい。なんだか本当に自分がいつか体験するのではな
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ホステル2(2007年製作の映画)

2.4

なんかテンポの悪さがあんまり話に入っていけなかった。いや別にストーリーそんなないんだけど、、、

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

実はウォンカーワイってもちろん知ってはいたけど、なんかその雰囲気みたいなのがなんか手が伸びずにきてしまった。

それでもフェイウォンがかわいいことは知っている、、、。

なんだかんだで20年近く前の映
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

3.9

アニメの四畳半神話大系がとても好きで、サマータイムマシンブルース(瑛太の初期作品)も結構好きだったので、気になってはいた。

四畳半のメンバーでサマー〰︎をやるというその通りの内容なんだけど、四畳半神
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鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

3.0

前作で怒りを感じながら見ていたのにまた見ている。
気づいたらちょっとハマってる。
ちょっとお金のかかった2.5次元系映画と割り切れば楽しめます。

ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

3.5

え、なんでこの映画こんな評価低いの、、、?
見終わってブラムハウスだったと知る。
多分僕はブラムハウスの映画好きなんだと思う。
いい感じのハラハラにファンタジー要素。
多分イメージと違う、ってことで評
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