hanaさんの映画レビュー・感想・評価

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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.0

期待以上のことは何も起きないけど、世にも奇妙な物語が好きな人は絶対好き。もう一捻りある真実は欲しかったけど、おおむね満足。

異人たち(2023年製作の映画)

3.2

105分という本編の長さに対して主人公と恋人のラブシーンが異様に長くて、正直あまり刺さらず。

そして、原作からの改変である、主人公と恋人を同性愛者にしたことは悪くはないと思う。ただ、あまりにも内容と
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.0

みた!!!クローネンバーグ父の意思を見事に受け継ぎすぎてる笑
クライムズオブザフューチャーを観た時に抱いた感情とだいぶ近いものを感じた。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.2

小さい頃に観た記憶の断片が頭に残ってて、エターナルサンシャインの記憶で、エターナルサンシャインの世界観を体感できた感(伝わる?)

いつか退屈だと感じて、飽きちゃってもいいから、それでも一緒にいたい、
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

画面の切り替えとか、アニメーションの表現がとても素敵!

普段、観客サイドとしては、映画を観て何でも好き勝手言っちゃうけど、ひとつの映画の裏側には、たくさんの思惑や努力や奇跡があるんだろうなと、改めて
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

今回びっくりするくらいハマらなかった…謎解きとアクションが破茶滅茶なのは、もう通常運転だし、お祭りだからいいんだけど、それにしたって矛盾と後付け設定多すぎない?!新一パパ&ママ、数十年連れ添ってて、兄>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.0

感想記事かきました!
https://hanahack.com/pastlives/

あくまで以下は私の感想なので…今作をラブストーリーとして楽しんでいる人は水を刺された気持ちになっちゃうかも。
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.8

登場人物が多いから予習必須と聞いて、簡単に予習はしていったけど、あまりにも登場人物が多くて100%で相関図を理解しようとするのは諦めた。だけど、それでも物語の全体的な流れはわかりやすかった。

3時間
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

王道すぎて魅力的。
最後のシーンで葉巻吸いながら歩いてくる2人が最高にかっこよくて笑っちゃった。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.9

35mmフィルム上映で鑑賞。フィルムの質感と今作の持つ空気感が美しく溶け合っていて、すごく良い映画体験だった。

戦争とか、戦いでの誇りとか、そんな悲しいものは無くていいと思う。だけど、今作で侍たちが
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.5

こんな事件が本当にあったなんて信じたくない。観ている間、ずっと、不快で苦しくてどうしようもなかった。

無宗教の自分からすると、信仰する宗教があるという感覚は分からないし、そして信仰する宗教があったと
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.7

キャラクターの個性が強くてエッジの効いた作品で、すごく好き。だけど、平日に何回かに分けて観ちゃったせいで100%で楽しめなかったという超個人的な感想😭😭😭

ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.0

感想記事かきました!
https://hanahack.com/penalty-loop/

復讐する側のループって意外と新しい。タイムループ映画好きとしては嬉しい作品でした。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.0

ケイト・ブランシェット、トニ・コレット、ルーニー・マーラ、ウィレム・デフォーと、普段俳優さんにあんまり興味のない私ですら「お、、?!これは観たい、、!」と思わせられる豪華俳優陣。素晴らしい演技を堪能し>>続きを読む

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.5

これこれ、私が求めてた映画はこういうものなのよ…と思いながら「この映画の感想をミスると自分も今作の中で揶揄されてた側の一部になっちゃうな…」とドキドキしてる。

とは言え、ポップなのに心に残る部分も多
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.0

ダークヒーローの物語ではなく、一人の男の人生の物語。ジョーカーをもっとマイルドにした感じかな。今作に込められたメッセージは結構ありきたりで、既視感があった。

だからこそ、大切なのは描き方だと思うんだ
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.0

不思議な映画だったし、全然理解しきれていない。めまいのオマージュは好き。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.3

最近ようやく「あれ、なんかキューブリックの作品ってすごくない?」と気付いた。そしてようやく今作を観た。

ただ戦争での戦いを描く作品は全然好みじゃないけど、今作が描いてるのは戦争そのもの、そしてそこに
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

むむむ、、
すごく好みかと言われるとそうではないけど、それでも、会話劇で2時間半飽きさせないのはすごい。夫婦喧嘩のシーンがしんどかった。

観た後に語りたくなる作品で、1人で観た私は完全に不完全燃焼。
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.0

クラシックなのにモダンで全てのシーンが美しい。あ、キューブリックだ、、ってなった。何か分からないけどすごく好き。また感想を整理したい。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

後から感じたことをきちんと文字に残したいな。でもとりあえず、すごく好きだったということだけ残しておく。救われたような、あったかい気持ちになった。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

阪元裕吾監督作品が絶妙にハマらない自分だからこそ、後半がとにかくハマらなかった。前半はめっちゃ好き。こんなこと言うと元も子もないし、失礼すぎるけど、前半の雰囲気で最後までいくバージョンも作ってくれない>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.8

もはやアリ・アスターミュージアム。
アリ・アスターが好きな方だけどうぞ…

体感4時間半だった。
ヘレディタリーで感じた絶望をまた味わいたいのに、作品を追うごとにどんどんついていけなくなる…。ただ、3
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

ん?!結構すき!!
自分はこの作品、世間の評判よりも好きかも、と思える作品ってなんか嬉しいよね。

『ドント・ルック・アップ』よりさらに軽く楽しめる。クリスマスに観たくないクリスマス映画みたいに表現さ
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ある男(2022年製作の映画)

3.3

俳優陣が素晴らしいな。ストーリーとしては、昨年公開したある作品を連想するところもあり、ある程度想定内で終わってしまった感じがした。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.5

感想記事書きました!
https://hanahack.com/closeyoureyes/

正直、序盤は若干睡魔との戦いだったけど、こういうひたすら心の奥底まで潜ってくるような映画を、モヤのかかっ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

とにかく魅力的な脚本、音楽、画づくり、なによりエマ・ストーンの素晴らしい演技に魅了される2時間21分。今作を観て自分が何を感じたか整理できてない。なのに、胸のざわつきが止まらない。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

不穏で理解不能で、圧倒的な空気感がたまらない。バリー・コーガンの演技が素晴らしい。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.0

気味の悪いタイムループものを想像して観たら、意外とSF、、??サクッと楽しめたけど、期待してたほどではなかったかな

アシスタント(2019年製作の映画)

-

会社員なら誰しも理解できてしまうような、仕事や会社の理不尽さ、閉塞感、孤独感をあり得ないくらいリアルに描いている作品だった。

絶対に自分は悪くないのに、板挟みになって責められた時に言い訳をせず謝らな
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

シンプルに面白い。
中盤の息を呑む展開が最高で、そこから「ん?意外と作り込み甘い?」って所も見えてはくるけど、それでもやっぱり引き込まれる。何より、アニャちゃんがいるだけで画になる。最後のハンバーガー
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

2.5

映像は美しい。
ただ、序盤の恋愛要素って必要だったのかな。歳の差のある恋愛を否定する訳では全くないけど、親子ほど歳の離れた2人があれだけ惹かれ合う理由がほとんど描かれてないから、特にヒラリーに対して気
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僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

2.8

ジュリアン・ムーアとフィン・ウルフハード、しかも音楽良さそうな映画って私得でしかない…とワクワクで観に行ったけど、結果ハマらず。

ジュリアン・ムーアとフィン・ウルフハード、2人とも演技が素晴らしいだ
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

-

飲食店経験ある人は特に、あまりのリアルさに胃が痛くなると思う……そして、今の仕事は飲食じゃない私でも、なんか仕事のこと思い出してしんどくなったから、相当仕事順調な時じゃない限り、観るのは覚悟した方がい>>続きを読む

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