カオスな世界に笑い、
現実の世界に号泣した。
難しい〜
けど久しぶりに映画館で見て、頭を使った…最後のセリフが素敵だった。
家族って、問題が外にはなかなか見えてこないから、誰も外の人は助けてくれない。
その辛さが少しわかって、
見ていて苦しくなった。
ただ後半にいくにつれて、違和感が解消されていくから、最後はスッキリして、>>続きを読む
個人的に気分ととってもマッチした映画だった！
エンドロールのプラスティック・ラブも超すてき。
一つ思ったのは、
一見、復讐劇にも思えるけれど、
そう漫画に消化でもしないといけないほど、旦那さんのこと>>続きを読む
前知識0で行ったらめちゃめちゃ疲れた。笑
一瞬しか映らない一つ一つのシーンが作り込まれているからこそ、おそらく何回見ても飽きない作品なんだなと思った。
あとひたすら可愛い。
サマーの気持ち、ちょっとわかる。
見終わってからまた巻き戻して見たくなるような作品だった。
正直言って、私は山田さんみたいな人が苦手だ。そこまでしてくれなんて誰も頼んでないし、こっちを見ていそうで見てない、相手の反応を本当は見ていないところが。
一方で、夢中で好きになれる人がいるということは>>続きを読む
2人で自転車をこぐシーンが、きらきらと輝いてみえて、涙が出そうだった。
原作が読みたくなる映画だった。
そこには何も無いかもしれないけど、なぜか探らずにはいられない気持ち、なんかわかるような気がした。
というかまさに私にとって、この映画がそうだった。
何これ！とっても面白いんですけど！！！
常にハラハラドキドキして、かつ最後ちょっと泣ける、久しぶりにこんなに感情振り回された。
そして劇中のマークシートの感じだったりがお洒落、、、好き。
恭一のような何事も断れない人間が決まって言うセリフが、
「だって断ったらかわいそうじゃん」
な気がする。
こういう人は誰かを守っているようで、実は嫌われない自分を保身しているだけな気がしてならない。>>続きを読む
