はなさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.5

キャメロン・ディアスとレスリー・マンのコンビがめちゃくちゃ面白かった。
特にケイト・アプトンが登場したときの二人の反応が最高。 

どんなにダメ男でも一緒に過ごした時間を思うと本当に切ないよね。3人で
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

2.5

タイトルのクマとは?と途中まではわからなかったけど、ナニーカメラの件で察してしまった。
でもアニーにはもっとブチ切れてほしかった。もっと言いたいことあるだろう!

Mrs.Xがなぜあんな夫に依存してし
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2番目のキス(2005年製作の映画)

4.0

すんごい久しぶりに観たけど、ドリュー・バリモアこんなに可愛いんかとびっくりした。
ゲロから始まる付き合いだなんて、もう最初から全部さらけ出してるようなもんだよね。甲斐甲斐しく世話してくれるベンにきゅん
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ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

なぜこんなクソ邦題をつけたのか。

アリスがいい子ちゃんなだけじゃないのが良い。自分の気持ちに正直だし、きっちり仕返しもする。
自分の中に芽生えた当たり前の感情を罪だなんて思わなくていい。

バーのお
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レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.0

すごい!キャストは豪華なのにすごくつまらない!
ミシェル・ロドリゲスが身体をはってるのにもったいない!

初見吹き替えで、(なんで男性のときも朴璐美さんがcvなんだ?)と思ってたら、ミシェルが特殊メイ
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原題の My life without me って色々考えさせられるな。

もし自分だったら余命を宣告されたらすぐ親しい人に伝えちゃうな。自分のことだけど、一人じゃ抱えきれないから。
だから何故アンが
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

自分に自信が持てないという人間がこの世界にどれほどいるのか。
それって自分たちで作りあげてきた、くだらないどうでもいいルールで、自らの首をしめてるだけなんだよね。

外見や能力を人と比べることなく、あ
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

4.0

今ではアウトな表現満載で、不謹慎通り越して笑えてきた。

わかりやすいストーリーなんだけど、学びもあるし、最後はハッピーで面白かった。

プラスチックスのみんな、ちょっと意地が悪いけど好きなんだよな〜
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エマの秘密に恋したら(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

はぁ〜エマがかわいすぎる!
飛行機で勝手に暴露しちゃうシーンめちゃ笑った。

自分をまっすぐさらけ出せるエマが羨ましい。
欠点やリアルな姿って好きな人にほど見せたくないけど、そこが相手からすると最高に
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チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これはヨンさん的にいうと「なにも起こらない映画」なんだろうな。
私はとても好き。

がむしゃらに仕事に打ちこんできたチャンシルさんが、40歳にして初めて自分と向き合っていく姿が切ないけど美しい。
自分
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.5

思ってたよりずーーーっと歌ってるし踊ってる。
恋や未来への希望を謳う曲が多いし、衣装やインテリアも華やかで目にも耳にも楽しい。
フランスならではの色彩が美しかった。

そんなにすれ違うかね?というくら
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

昔初めて観たとき、話の内容がよくわからなくてこれが名作なの?と思った。
歳を重ねて改めて観たら、ホリーの天真爛漫さを俯瞰して楽しめた。

ホリーが愛すること、愛されることを受け入れた瞬間の表情の変化に
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

冬春もよかった。

冬にあんこは必須だよね。
つきたてのお餅の美味しさね〜!うん、わかるわかると観ていた。
木造の家の寒そうな空気や、火の匂いまで伝わってくる雰囲気。

春の山菜や土筆、新野菜を目にす
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

レンタルショップでタイトルを見て借りたんだけど、大当たりだった。

細部までこだわった装飾と映像美、そしてテンポの良い展開のおかげで何回も飽きずに観られる。

笑いもあり、ロマンスもあり、学ぶこともあ
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天空の結婚式(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

最初のパオロ目線のムービーにときめきつつ期待しながら観てたんだが、途中からテンポのおかしさに気づいてだんだん不安になる。

教会が火事になったあとから、え?え??の連続。
尺か予算足りなかったんです?
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.0

自分と違うことに対する恐怖から相手を拒絶し、傷つけ、陥れる。
人種、性別、格差など色んな差別が社会には蔓延している悲しさを感じた。

映像はとても綺麗。
回想シーンがところどころ挟まれるため、メインの
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

5.0

しんちゃん映画のなかでも上位で好き。

でも子どものころは怖く感じるシーンが多くてちょっとトラウマだった。
お風呂場のシーンとス・ノーマン・パーが怖くて怖くて。

映画で始めてしんちゃんが泣いた作品な
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.5

途中までは不思議だけど微笑ましいラブストーリーだったのに、だんだん怖くなっていって例のシーンは完全ホラーだった。
ゾーイ・カザンさんの演技力すごい。

不思議体験として片付けていいのか、時空がおかしく
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

タイムループを軽やかに観られる作品。
でも奥が深くて、考える余白があって、色んなものを感じとらせてくれた。

当たり前に歳をとり、日々を積み重ねて、人生をすすめていくことって幸せなんだ。

あの後、ロ
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

2.0

ポール・ダノが監督してるのか!と期待して観たけど、息子が可哀想すぎて楽しい気持ちでは視聴できなかった。

両親とも勝手すぎないか?
まだ14歳の子どもにそんな思いさせんなとイライラした。
親も一人の人
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ビバリウム(2019年製作の映画)

2.0

世にも奇妙な物語とか好きな人は面白いかも。
私は救いのないループものが苦手だから途中から楽しめなくなった。

考察を読んで、色んな皮肉や風刺が込められていることはわかったけど、面白いかどうかは別だなぁ
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.0

ロバート・レッドフォード監督作品。
豊かな自然の風景、川のせせらぎ、鳥や虫の鳴き声。観ているだけで癒やされた。

若かりしブラッド・ピットの自由奔放な弟感がかわいかった。
弟に若干のコンプレックスを抱
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008(ゼロ・ゼロ・パー)皇帝ミッション(1996年製作の映画)

3.0

若かりしシンチーとカリーナ・ラウの夫婦役がとても可愛い。
ストーリーも好きだけど、二人のいちゃいちゃ目当てに何回も観てしまう。

フラワーことリー・キンヤンも元気に登場。
申し訳ないけど、フラワーにキ
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.5

ものすごく久しぶりに観たら面白かった。シリーズではこれが一番好き。

原作であるゲームのバイオハザードとはやはり別物だけど、雰囲気はうまく出ていると思う。
AIのしかける罠をかいくぐり、閉鎖施設でゾン
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

シーンの端々は知ってたけど、初めてしっかりと観た。

制作女性陣のタイプを詰め込んだユージーン、確かにいい男だ。
ラプンツェルの真っ直ぐで純粋な姿に浄化された。きっとユージーンもそうなんだろうな。
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ミラクル7号(2008年製作の映画)

4.0

どちゃどちゃに泣いた作品。

あらすじだけ読んで、大好きなシンチーの作品だけどあまり期待はできなそうだな…と観始めたけど大間違いだった。
面白かった。

シンチーにその意図がなかったとしても、性別や外
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

富も名声も手に入れた人間が最終的に求めるのは、やっぱり不老不死なのかな。
100年も生きたいかしら。

人間若さを求めがちだけど、いざ25歳だらけの世界を見ると、なんてつまらない光景なんだろうと認識さ
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.0

血糊がめちゃ血糊だったり、(え…今の何?)という演出が多くて怖くはないかな。ややグロ。

序盤で殺された女性が顔が潰れるほど容赦なく窓ガラスに押し付けられてて驚いた。
アルジェント監督、女優に体張らせ
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.5

ホラー名作の一つとして有名なのも納得。

妊娠中の不安定な時期にじわりじわりと侵食されていくのめちゃくちゃ怖い。
大袈裟な流血や驚かし表現はないのに、視聴者をあんなに不安な気持ちにさせる技術がすごい。
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

1.5

うーん、胸糞で終わった感。

日常はある日突然なくなること、貧富格差はこのような惨劇をもたらす、これはで対岸の火事ではない等、そういうことを伝えたいのかな?とは思う。

でも観終わったときの感情はただ
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永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.5

今思うとなんちゅー豪華なキャストだ。
とても勢いがあり、今では作れない内容だと思う。

なかなかのブラックコメディだけど、子どもの頃はそんなことわからないから何回も観てた。メリル・ストリープとゴールデ
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

2.5

邦題に惹かれて観た。

初見で理解するのがとても難しく、観終わったあとに人様の考察を読んで、なるほど…?と少しわかったような気がした。

原作を読んでから、もう一度観ればもっと楽しめるのだろうか。
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アメリ(2001年製作の映画)

4.5

昔、サントラを買って繰り返し聴いた思い出。
アメリの真っ赤な部屋に憧れた。
この作品でアーティチョークを知った。

八百屋のおじさんの部屋に忍びこんでじわりじわりと変化をつけるイタズラ、もし自分がされ
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤、ティーナの顔を見ながら(トロールみたいだな。北欧だし)とぼんやり思ってたら本当にそうでびっくりした。

種族がなんであれ、善もあれば悪もある。
葛藤はあっても、そこに惑わされず自分の心に従ったテ
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.5

これは前情報なにもなしに観たほうが面白いと思う。

途中から、もしかして…?と推測はつくんだけど、それでも主人公や周りの行く末を見守りたくなる。

主人公が見舞われる悲劇って決して他人事ではなく、大切
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

子どものことを一度でも不気味に感じたら底がしれない。
どんどん疑ってしまうし、大人を恐れるよりずっと未知で怖いと思う。

エスターの事情は可哀想だけど、だからといって巻き込まれてはたまらん。

子ども
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