自分を生かすも殺すも自分次第
綺麗事っぽさもなくはなかったけど、出来事を通して人が(良い方に)変わっていく様子はやっぱり見てて良いなって思うし、心に響く
40歳過ぎてこれだけたくさん会話ができて、ちゃんと言い合いができる夫婦っていいなあ。三部作ともに言えることやけど、この人たちの比喩表現が絶妙にわかりにくくて好き。
この作品の中で一番好きなとこは、最後>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
奇跡も何も起こらない残酷な結末が胸にぐっとくる。ケイトは法律を変えたわけでも、病気を克服したわけでもないけど、家族がそれぞれの道を歩み、ばらばらになっても立ち返る場所としてあり続けるんだろうなぁ。映画>>続きを読む
こんなうまい話があるはずないと思いつつも最高にロマンチックで胸打たれずにはいられない。
京都感満載なのに誰も京都弁もしくは関西弁をしゃべってないのがまたリアルで良い
ハワイならではののんびりな感じと、登場人物と動物のかわいさがすごく好き。
世界観!!好きすぎた。一作目もすごいよかったけど二作目もよく考えてあるなーって場面や設定がそこかしこにあってずっと見てられた。エンディングも抜かりない。
ライブエイドの完コピは圧巻。めちゃめちゃかっこいい。フレディの類いまれなる感性が成功を呼びつつも彼自身を孤独にしてたことがよく分かる映画だった。
このレビューはネタバレを含みます
底辺な自分自身が底辺な人にまみれて生活していくなかでボクシングにであって、抜け出そうともがく感じ。抜け出した実感が欲しくて試合で勝とうとしたけど勝てなくて、一子自身は今までで一番自分にがっかりして終わ>>続きを読む