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リディは恨み続けます。マリーダさん永遠に推します。
バナージとミネバの関係性いいですよね。
受け止めなさい、バナージ、って。
ラプラスの箱、未来に向けた善意の祈りっていうあの響きだけで感動。
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勝手に振り回されて、自分で納得して。
皆んな自分を犠牲にして、誰かを傷つけて、誰かのために傷ついて、誰かを中心に世界が回っている。
絶対振り向いてくれることは無いのに、自分を消耗してまでも離れたくな>>続きを読む
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台詞が無く短時間で無駄なものを省いたシンプルな作品。
銃社会だと日本よりもずっと近くに死があっていつ何が起こるか分からないからこそ気持ちは単純に、純粋に感じた時に伝えられたら良いよねって思った。手遅れ>>続きを読む
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小田切譲の演技が自然過ぎて驚いた。
日常を切り取った映画って結構あるけど、もう少し起伏が欲しかった。
原作買ったまま放置してたので、これを機に読みます。
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序盤まで観ていた展開、親友のルームメイトだったり、諜報機関からのスカウトだったり普通に見えていた世界に実は幻覚が紛れ込んでいて、薬を飲めば頭が冴えず数学者としての仕事が成立しないし、薬を飲まなければ幻>>続きを読む
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音楽版フルメタルジャケット。
とにかくアツいスパルタ音楽映画。
伝説のドラマーを生み出すことに異常な執着を持つ男と凡庸なドラマーの青年。
努力次第で報われること、屈辱を受けても踏ん張る粘り強さが必要な>>続きを読む
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青春映画って言えばこれ!
『あの12歳の時のような友達はもうできない』ゴーディの言葉が沁みる。
少年時代あんなに遊んでいたのに、成長していくに連れて疎遠になったり、新しい友達が増えて次第に距離が遠>>続きを読む
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口だけ達者なレッドミスト改、マザー○○カー。コメディ映画はここまでめちゃくちゃで明るくないと!
前作に続いて面白かった!
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ジェシーアイゼンバークとミアワシコウスカが共演ということで鑑賞。
終始暗めな世界、会社で存在感が無い主人公が、自分そっくりな男に全てを奪われていく鬱展開でアート寄りな作品でした。
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前作に引き続きキアヌのアクションに圧倒される。
日本人役でしかもボス級の男がカタコトの日本語喋るところで冷めるので、だったら全部英語でよく無いですか?
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タイトル通りの作品。
幼少期に虐められていたモモンをセルジュが救い出し共に成長していく。
ギャングに入り強盗で大金を成し、独立する為にボスを殺し、大きくなる組織と成功続きの強盗計画。順風満帆な彼らは突>>続きを読む
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元々原作者のトマスピンチョンに興味があったので鑑賞。
失踪した彼女を探す単純な内容だけど、増えていく謎と手掛かりを掴むまでがかなり長い。それでもってあっさりと彼女は登場してしまい、サプライズ感は無かっ>>続きを読む
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心の傷を救ってくれた紬には、実は誰にも言えないような心の傷を負ってて。
逃避行の最後に生まれ変わりを目指す紬と心から生きたいと思い始めたミユリには生と死の差があって、だからこそ最後が見えてしまったミユ>>続きを読む
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夏、蝉の声の平凡な日常とは対照的に、
廃墟とガイガーカウンターのカリカリ音。
被災地のカットが入ることで語られずともバックボーンが浮かんでくるので、後付けで撮影されたようですが、ここがあったからこそ物>>続きを読む
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やりとりが終始アホ過ぎて面白い。
JFK暗殺もケネディが先に撃ったとか突拍子もないこと言い出したり。
レトロゲームの懐かしいキャラたちが敵として色々な場面で出てきてワクワクしながら楽しめた。