hanasakaseiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

中野監督の作品を観るたびに、家族を疑似体験できる。そんな魅力がこの作品にもあった。いたって平凡で明るい、しかしいつの間にか家族になってしまってる。そんな魅力がある。

3.11を題材にしてるわりに、前
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

今更感はあるんですが

案の定後半の物理学的事象には取り残されてしまいました

しかし、内容があまり理解出来なくても圧倒的にのめり込める。

そして不穏な余韻

現代に生きる人間が作った映画であること
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(2020年製作の映画)

2.0


人生色々あるよね

映画のメッセージはこれに終始

前半=超軽めの白夜行
中盤=旅行会社のCM・小松菜奈のPV
後半=人生色々あるよね

とにかく雑多すぎる
名作の良いシーンだけかいつまんで、適当に
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ブライト(2017年製作の映画)

2.8

設定が作り込まれてるわりに説明がない!つてけんわ!んー、釈由美子の問題かな

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.9

if u watch this movie for a second, you’ll be sucked into.

great teen film, bring back memories

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

3.6

開始1分で泣きました!
母校の大学が爆発して吹き飛んでいました

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

思ったよりアグレッシブ
終わり方に非常にがっかり
大丈夫ってなにがどう大丈夫なんだ

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.3

あんまりジョーク解せなかった
映画ファンならきっと

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

映画館で観るべきもの
久しぶりにこんなにドキドキする映画を観た。まるで1時間半ジェットコースターに乗っている気分。ビビりすぎてかなり疲れてしまった。音だけでなく、映像としてもしっかり強弱のある作品。映
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.3

コメディ要素がありつつ、ゾンビ映画の基本を忠実に守った作品。ベタと言えばベタ。しかし、本格的なゾンビ映画になってる。原作は未読のため、映画だけ観れば落ちは納得出来ない。最後に思い切り笑えるような落ちが>>続きを読む

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

構成が新しくて面白い。
なかなか怖く、満足
ラストは少し辻褄合わせ的な感じもするが、二重、三重とどんでん返しがあり、見応えがある。
Dianaがなぜいつみの写真を撮るのか、動機が分からない。エマ殺人の
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青い春(2001年製作の映画)

3.0

既存のヤンキー青春映画を、芸術的に、リアルに、ださくした感じ
なんとなく雰囲気は伝わる
登場人物たちの運動神経が酷すぎて、とにかく気になった、

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

伏線なども綺麗に回収されてて、後味スッキリなホラー。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

設定が新しくて面白い
コメディ要素が強い
さくっと気軽に観れる
体を張った演技、細部にこだわりがある、

海街diary(2015年製作の映画)

3.4

綺麗な作品
姉妹の演技が良い
もっと深刻な問題提起があって欲しかった。

GO(2001年製作の映画)

3.0

今だからこそ、観る価値のある作品でもある。

愛を積むひと(2015年製作の映画)

3.3

塀というテーマが新しい
不器用な家族愛の描き方は少し感動
キャストも良かった
アルバムは大変こだわりがある
設定などが少しリアリティにかけ、気になる点がいくつかあった
展開にも少し無理がある気がする
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.8

どこまでも素朴でリアル
設定の重さにも拘らず、ユーモアがありストーリー進行のテンポが良い
子役と宮沢りえの演技力にも支えられている
ラストシーンにタイトルを持ってくるあたりも余韻がある
伏線が素敵

怒り(2016年製作の映画)

4.1

映像ならではの技巧
怒りというシンプルなテーマがよく掘り下げられてる。怒りに辿り着くには、複数の感情を通過する。綺麗な怒り

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

人は何を通して繋がっているのか。
繋がり 家族 はどう違うのか。