国を出る自由か…
なんて重くてしんどい言葉なんだろう。
最後があまりにもトーンが違いすぎて、まぁそれはそれでいいんだけど。韓国らしいというか。
切ないなぁ
昔、大好きだった人のことって、何かのはずみでちょっと思い出して、すぐ現実に戻るんだけど、その瞬間ってなんか苦いよね。
ストーリーは?だけど、この虚無感とか厭世観が醸す雰囲気は好き。
だからこそ、最後までそれを貫いて欲しかった。
ゴジラとか興味無かったけど、ミーハー気分で今頃観てみた。
本当に撮影技術がハンパなくて、めっちゃおもしろかった。
ズォンズォンズォンビュグァワーって感じの迫力。
ストーリーがどうとか野暮なことは言>>続きを読む
ザ娯楽映画って感じで楽しかった。
それにしても草笛光子さん。本当にあのヨガのポーズができているとしたら、日頃からどれだけ鍛錬してるんだろう?
この音!
絵とかストーリーとか、いろいろツッコミどころはあったけど、そんなことはこの音楽でどーでもよくなる。
劇場かライブハウスで、爆音で観たい。
やっぱブルーノート、行きたい。
一瞬、えっ⁉︎これで終わり?って思ったけど、その後からじわっと笑えた。
途中までは、ありがちなアメリカ映画だったけど。
あと、テスラの使い方、最高。
淡々とコメディタッチで描かれているけど、風刺も含めて、結構きわどい話だった。
面白い。
ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらざるなり。
って言葉がぐるぐるしてしまった。
美しい映像と音楽。
たまらない。
我ながら、年初めにふさわしい選択をしたと思う。
そして、進化してい>>続きを読む
観ているこちらもほんわかとした気分になれる映画。
雰囲気めっちゃ好きだし、calling youがよく効いてる。
テレビの岸辺露伴シリーズ、大好き。
でも、映画化された時、映画館で観る気は起きず、今回配信で観たけど…
ルーブルまで話を広げたから、人間関係の描写が薄くなったような。
映像美は相変わらずで、雰囲気も>>続きを読む
なるほどーこうやって伏線回収したか。
でも、なんか、ミステリーなのにドキドキ感が無い。
もうちょっとめちゃくちゃを期待してました。
面白かったけど。
ちゃんとお母さんになれてるよ。
別に遺伝子的にどうとか、どうでもいいじゃんね。
誰にも共感できない、と思いつつ、自分もこの年齢ぐらいの頃って、頭ではバカげてるとわかっていても、どうにもならないことをやっていたよね、とも思ったりして。
……切ない。
雰囲気はいいけど、わかり易すぎるかなぁ。
そういえば私が子供の頃、肩書きが「家事手伝い」って言う人が普通にいたけど、今それを言えるって、本当に貴族。
Bowieの言葉と曲と、その世界観を際立たせる映像と。
ドキュメンタリー映画というよりアート作品。
本当に美しい。
IMAXで観ることで、ライブ感も増したし。
監督のBowieへの愛と尊敬がものすご>>続きを読む
久々にdécadenceという言葉を思い出した。
美しい映像と狂気。それだけで充分。
幸せな空間にいると思った瞬間、それと同じくらい強く孤独を感じてしまうのかもね。
ハルモニの存在って、目立たず主張せず、でもしっかり大地に根を張り、愛する者たちを包んでいる、っていうね。
私もそうなりたいものです。
うわぁ全然わからない。超絶難解。
なんでこういう選択になるんだろう…
閉鎖的な人間関係の中で、それを変えるのって並大抵なことではないとは思うけど。
アイルランドのあの頃の空気感とか気質とか、勉強すれば>>続きを読む
いろんな意味で狂気。
まだ、耳の奥で音が鳴り響いてる気がする。
これは映画館で、あるいはライブハウスで、絶対観たい。
こんなにいろんな親から愛されて、羨ましいなぁ。
悪い人が一人もいない、夢の世界。
金曜の夜にテレビで見るのにふさわしい物語。
切なくて美しくて。
るろうに剣心が好きなのは、この剣心の悲しみがずっとベースにあって、それがノイズのように引っかかってきてたんだと、わかりました。
ラストが………
最後のBOWIEのHEROでトドメを刺されました。
今日は不本意に湧いた休日なんだけど、この映画のおかげでいい一日になりそう。
ウエストサイドストーリー、やっぱり大好き。
でも、私にとっては、チャキリスがいないとダメだということもわかりました。
子供の頃、なんてかっこいいんだ、と思ったし、何回も見てるから、どうしてもイメージ>>続きを読む
なんだろう、この感覚。
ストーリーは全然面白味が無いのに、一つ一つのシーンがすごく興味深くて、最後見終わった時には完全にウォン監督の世界にはまった、って感じ。
幸せそうなシーンが全然無いのに、なんであ>>続きを読む