Annaさんの映画レビュー・感想・評価

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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

日常の一瞬一瞬に幸せを感じることが出来れば人生は勝ち組だ。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.1

純粋にアニメーションの映像が綺麗。とても素敵な気持ちにしてくれる映画。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.1

映像の合成や飛躍した展開なども含めてエンターテイメントとして理屈なく楽しめるインディジョーンズの世界。ハリソンフォードの年の重ね方が美しい。

テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

4.5

一曲ごとにプロモーションビデオのような完成度。ライブ映像で少しも飽きることのない演出。現代最高峰のエンターテイメント。テイラースウィフトの思いに感動。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

時間軸が小刻みに入れ替わり、1シーンも短い時間で次々と切り替わる。ダイジェストを観ている感覚にも落ち入る。伝記映画をこのように作ると見にくいという意見もあるだろうが、名優たちにも支えられクリストファー>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

主人公の純粋性が照らす世の中がどれだけ歪んでいるかに気付かされる。
その純粋性をエマストーンが正面から演じ切っている。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.9

上質なへんてこりんな映画。色彩と計算し尽くされたカメラワークに惹きつけられる。夢の中のような不思議な魅力を持つ世界観。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.0

ダールサリムが際立っていた。
持続する緊張感を描き切っている映画。
報復の連鎖の虚しさも。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.3

一つ一つのシーン、一人一人の人物が美しい映画だった。ずっと心に残る映画。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.1

この映画の持つ、懐かしさのような空気に惹きつけられた。それは映画の時代設定によるものだけではなく、子供の時から観ていたスピルバーグらしい撮り方の型のようなものを感じたからだろう。きっと思っていた映画と>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.1

話の展開は好みではなかったが、実際にこの指揮者が存在すると信じられるようなケイトブランシェットの演技とアートのようなカメラワーク、映像は素晴らしく惹きつけられた。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.9

フィールドオブドリームスを思い出す。とても気持ちのいい映画。20秒の勇気は覚えておきたい。

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.1

実話をもとにした映画。収容された人々の恐怖と不安は想像を絶する。
話の筋は単純だが惹きつけられる演技と、映画として素晴らしい。

ナポレオン(2023年製作の映画)

4.2

地獄があるとしたらあの世にではなくこの世の「戦争」だと感じる。映画として圧巻。この時代に自分が入り込んだかのような錯覚を得ることができた。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

上映時間は長いが、人物の心情の変化を描くのに必要な時間である気がした。ディカプリオとデニーロの演技はいつまでも観ていたい。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.3

名優達の実力に根差した深い演技。
監督クリントイーストウッドの傑作。

クリント・イーストウッド:シネマティック・レガシー(2021年製作の映画)

4.1

役者としても監督としても生涯がカッコイイ。数々の偉業。名俳優、名監督のインタビューを交えての珠玉のドキュメンタリー。

ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)

4.1

アートは人間にとって太陽のようなもの。それを示してくれる映画。ニーゼと対立する医者の方が患者(クライアント)よりも病んでいる。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.0

朴訥で優しさの内在する空気感を持つマット・デイモンだからこそ演じることのできるキャラクター。普段のシーンとアクションシーンのギャップもカッコイイ。

ある日どこかで(1980年製作の映画)

4.1

不思議な映画。主役2人の純真さと、時代の美しさに惹かれる。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.1

ゲーム、グランツーリスモのクオリティの高さ故に生まれた新時代のサクセスストーリー。実話でありながら日本ではほぼ知られていないことは不思議。気持ちのいい映画。

21世紀の資本(2017年製作の映画)

3.8

資本主義による格差社会のデータに基づく問題提起をわかりやすく示してくれる。
ピケティ始め専門家たちの生の声を聞けることも貴重。

SAND LAND(2023年製作の映画)

4.2

今の世の中に必要なメッセージがここにある。新しいおとぎばなし。鳥山ワールドの最高で爽快な物語。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

熱い男たちの熱い物語。爽快な気持ちにさせてくれる。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

トムハンクス演じる、フォレストガンプにも通じる純粋な役が本当に良かった。

気持ちのいい映画。

キャサリンゼタジョーンズが綺麗。

バービー(2023年製作の映画)

4.0

アメリカ版「君たちはどう生きるか」

バービーを元に現代社会、そこに生きる人間を問うエンターテイメントの秀逸作品。

ケンがいっぱい。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.3

モーガンフリーマンの知性と品格のある演技はこの映画の大統領にふさわしい。

国をも勇気づけ変えていくスポーツと歌の力も再認識する。

クリントイーストウッドの地に足の着いた映画が好きだが、その中でも素
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.6

コメディ要素が合わず、ジョージクルーニーが若干すべってましたが、それでもジョージクルーニー、ジュリアロバーツの主役2人を始め、役者たちの魅力に助けられ見終わったあと気持ちのいい映画。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.2

最高の男たちの最高の記録。栗山監督の誠実さと、応える選手たちの力強さに胸を打たれ勇気をもらう。秀逸のドキュメンタリー映画。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.9

偽りのない家族の物語。描かれているのは複雑な人間模様だが、舞台であるハワイの空気のように心地よい映画。ジョージクルーニーが地に足の着いた人だと再認識した。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.2

問題ありで、コミカルな家族の道中に引き込まれる。オリーブが可愛すぎ。

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