きんろーさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

きんろー

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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.5

エヴァンハンセンの成長物語。

物語の終盤でで一歩を踏み出すシーンからエンドロールにかけての爽やかさはなかなか味わえない。

前半と後半でストーリーの軸が変わるため、見ていて飽きないし、何より劇中曲が
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.5

父親の章はキツすぎて、、。あの感覚を映像化できるところにラースフォントリアーの実力が出てる。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

ベイビー・ドライバーの時よりも圧倒的にセンスが光っていた!

ベイビー・ドライバーでは少し音楽がかかりすぎて映画というよりかはmvみたいになっていた節があったが、今作では必要な時に必要な分だけ、適度に
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

歌って踊っとハッピーになれる。子供心に戻れてよかった。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.5

すごく退屈だったけどものすごく興味深い映画だった。花束行以降に流行ったサブカル系恋愛映画へのアンチテーゼのようなものを感じた。

じっくりと見入るような急展開があるわけでもないけど、ジトッとした空気や
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.5

イップマンカッコ良すぎる!
最後の空手vs中国拳法は熱すぎるから必見!
ストーリーもきちんとしていて見ていて飽きない!

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.5

いつものクライムアクション韓国映画。

日本の映画が白血病だの癌だの片親だので泣かせにくるのが得意なように、韓国は暗い映画を作るのが大得意。なので今回も楽しませてもらった。

ただ、期待以上の面白さは
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アンチヴァイラル(2012年製作の映画)

4.0

セレブたちに対する信仰が来るところまできたディストピア映画。

デイビッドクローネンバーグ監督の色をいい形で受け継いでかつ自分のものとしているこれからに期待大の監督。

全てにおいて脚本、世界観、倫理
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.5

ハッピーな映画だった。

青春やミュージカルやSFや色々詰め込んだお腹いっぱい映画。

面白くって好き。

スパゲティコード・ラブ(2021年製作の映画)

3.5

若いうちに抱いていた理想とか現実とかのギャップに苦しむ人たちの話。

個人的にはカメラマン関連の話が1番ぐさりと刺さった。

モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.5

SWATの活躍を映画にしたもの。この映画は面白いで片づけられるようなものではないと思う。

実際にこういう境遇の人たちがいて戦っていたという事を知るいいきっかけになった。

日本に住んでぬくぬく過ごし
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エターナルズ(2021年製作の映画)

2.5

なんか面白いって言わないといけない雰囲気まとってる映画だよね。多様性を押し出してるけど理解や配慮に欠けていて、見世物小屋か高校生がふざけて作った文化祭の出し物レベルのキャラ設定。最低の映画。クロエジャ>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

久々予想できない展開の映画を見た。これはネタバレなしで見てほしい。BLM感が凄まじいけど本当に気にならなくなるレベルで清々しい伏線回収。序盤から中盤はどんな展開か頭を使って、終盤になるにつれて今までの>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

最高の映画だった!R18ということで身構えながらみたけど、思った以上にグロシーンは少なかった。

いろんなところにレジェンドホラー映画のオマージュがあって、鑑賞後にパンフレットで答え合わせっていうのも
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

ヘレディタリーと一緒で終始気持ちの悪い空気感が漂う映画。アリアスター監督の作り出す空気感が大好きなので今作もハマった。前作とはジャンルが変わってカルト映画的な立ち位置になったためホラー要素は抑えめ。公>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

-

ホラー映画のレジェンド的な一作。いま見てもかなり前衛的なカメラワークや展開が盛りだくさん。キューブリックは映画という媒体で表現する天才なんだなとやはり感じさせられた。レジェンド級の映画なのであえてスコ>>続きを読む

囚人ディリ(2019年製作の映画)

4.0

最高に楽しめた!もはや戦闘シーンがダンス的な感じ!

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと監督のやりたかったことが空回りした感はある。

中盤あたりの余計なミスリードのせいで発生した中だるみ、彼氏を始めとした多くのキャラクターの言動の不自然さ、この辺りが邪魔をして素直に楽しめなかっ
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

めっちゃ笑えて、少し泣けて、エドガーライト監督の映画は音楽が光る。

ハプニング(2008年製作の映画)

3.0

何も考えずに観れるパニックホラー映画。ただ終わり方が話壮大にしすぎてどうしようもなくなった結果、雑に打ち切られる漫画の典型みたいで残念。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.5

全体を通してどんよりした空気感。昨今のjホラーよりjホラーしてる。かなり好きな作品。

メタルマン(2008年製作の映画)

2.0

普通にパロディしたコメディ色の強い映画かと思いきや、まさかフツーにストーリー展開してくるとは。ただシュールな場面は多いので笑いどころは、ある。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

漫画版と終わり方は一緒です。

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