きんろーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

きんろー

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PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

2.0

サラと殺人鬼どちらも何を考えているのか全くわからないのがとにかく苦痛。

思っていたよりも捻りのないスラッシャー映画みたいな印象だった。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

みる前はタイトルだけの出オチだろうなと思ってたけど、要所要所でしっかり見せ場を作りつつ、終盤にクマの主人公ムーブを持ってくるのはセンスありすぎ。完全にだまされた。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.5

8歳のこどもには十分すぎる大問題なんだが、大人から見たら些細なことなため真剣に取り合ってはくれない。本来頼れるはずの大人が頼りにならない絶望感や不安感を繊細に表現できていると思った。
子供の方が危機を
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

2.5

ジャンプスケアがうるさすぎるし多すぎる。
キャラクターがヒステリー起こしすぎ。

本編は面白かったがその他が足引っ張りすぎ。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.0

時が止まってしまったのではないかと思うほど静止した映像を撮るのが抜群に上手い。

物理的な壁もそうでない壁も全て越えた2人ならば物語のその後は明るいのだろうと安心することができる。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.0

ポジティブないい話ではあるが劇的な展開のために全体的に話がガバガバにされちゃってる感。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

久々に見たら思っていた以上に腐海も虫も蚊帳の外で人間同士が戦争で争っていた。

漫画を読んだ後だとやはり物足りなさを感じるがとりあえず見てみるだけでも宮崎駿の思想がなんとなく読み取れる。

ここまで作
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

ショットがバチバチにキマりまくってて絵面が最高にイカしてる!

あまりの内容のなさから生じた圧倒的なスピード感に終始困惑させられていた。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

1.5

つまらんこと承知で見に行ったつもりだがその予想を遥かに下回ってつまらなかった。

狙ったにしても滑ってるし、そうじゃなかったら展開やキャラの設定が古臭すぎてまるで映像資料を見ている感覚。

意味不明な
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.0

あまりハマらなかったがいい意味で一昔前のアニメの雰囲気だった。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

一生劇場公開しててほしいけど円盤が欲しいから早く終わってほしい複雑な気持ち。

この映画以外では感じることのできない快感がある。

千年女優(2001年製作の映画)

4.0

いい意味で常に我々を裏切ってくる予想外の映像体験はもはやエクスタシー。

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

1.0

人生初のクソ映画はこいつに決まり。

古今東西あらゆるクソ映画が存在しているが、歴史上最も古いクソ映画、圧倒的な存在感で天に向かいうず高く巻き上げられたクソはさすがに格が違った。演技、演出、セット、展
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クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

3.5

ギャグにキレがあって面白いんだけどちょっと野原一家が蚊帳の外すぎるのが気になった。

自衛隊のシーンが力入りすぎておもろい。

Gメン(2023年製作の映画)

2.0

映画としてはクソゴミみたいな出来かもしれないけど結構楽しめた。

エピソード詰め込みすぎ感があったから絶対ドラマの方が向いてる。

春に散る(2023年製作の映画)

3.5

かなり面白い良作。

ただストーリーにちょっと詰めが甘いと言うか、各キャラクターのエピソードがあまりなく、あっさりとした印象を受ける。

日本のボクシング映画は決まってじっとりとした湿気を感じるが、今
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.0

久々に気合の入ったアクションシーンが見れたし3Dアニメーションも気にならなかった。

ストーリーはまぁまぁ。ギャグが寒すぎるのがたまにきず。子供向け映画ってことを忘れてるんじゃないか?と思う展開も気に
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