きんろーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

きんろー

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爆竜戦隊アバレンジャー 20th 許されざるアバレ(2023年製作の映画)

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エンディングでアバレンジャーとアバレキラーが一緒に歩いてるシーンでもうお腹いっぱいよ

キャンディマン(2021年製作の映画)

2.0

ホラー映画にしては思想が強すぎる。

言いたいこと、伝えたいことはわかるんだけどもそれをホラー映画のバイオレンスで表現してしまうと差別の助長にしかならなくないか?と思える。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.0

やっぱり詰めが甘い感じはする。でもなんでかわからんけどめっちゃ好き。

バイバイマン(2016年製作の映画)

1.5

最後までバイバイマンは出てこないし、ストーリーが無理やりすぎる。

古今東西どの創作でも幻覚を見せる能力は最強。

ブギーマン(2023年製作の映画)

3.5

これこれ!こーゆーのを待ってた!って映画。

超王道の初心者向けホラー映画って感じ!最近は変化球ばっかりで若干食傷気味だったから逆に新鮮に感じた。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

劇的ではないけれどなんか感情移入しちゃって、なぜかキャラクターの心情がよくわかって気づいたら泣いている。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.5

相変わらず面白かった。

いい意味で中身すっからかんの前作とは違って今作は笑いあり、内容ありの話になってたけど個人的には前作の方が好み。

たぶんこれからストーリーと笑いの両立は磨きがかかっていくんだ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.0

前半はめちゃくちゃ面白いけど後半のきゅうたが成長した後は良さをほとんど殺してしまっている。

たぶん細田守は物語を進めるために風呂敷を広げることしかできないのではないかと思う。ヒロインなんかが最たる例
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.0

昔は細田守作品の中で文句無しで1番好きだった。今も1番好きだけどやっぱりこの作品以前と比較すると今作の面白さは瞬間的な表現の美しさ、感動で支えられてる部分が大きく、全体で見ると使い捨てのキャラ、エピソ>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

自分が被害者になって初めてペットにしている行為の加害性を知る。

まぁストーリーはありふれていて今見れば案外デザインもそこそこって感じの印象を受けた。

太陽の塔(2018年製作の映画)

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太陽の塔を通して芸術の鑑賞の仕方を教わるような映画。

見たい内容はほぼ前半で語り尽くされそれ以降は現代の問題と照らし合わせて語られる。

物言わぬ岡本太郎を神格化する見方が正しいとは思わないが、様々
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

2.0

オープニングの飛行機はおもしろかった。

その後はひたすらダサい。面白くない香港映画もしくはアジアのアクションって感じ。

劇伴がダサすぎて曲かかるたびに平成初期のだっさいアジア映画の予告見てるみたい
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