haniさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

思っていたより
重く哀しいテーマだった。そして怖い。
主人公に圧倒される。

のみとり侍(2018年製作の映画)

3.1

面白かったけど、後半がついてゆけず。
そして誤って家族と見てたら気まずかったと思う。

豊川さんと阿部さんの掛け合いと、
松重さんの絶妙な表情が良かった。

そして山村紅葉さんがインパクトありすぎても
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.2

いろいろエロい。
壊れていく沢尻エリカの演技はすごいけど、後半がちょっと長くて疲れる。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.3

オリジナルは見てませんが
予想より面白かった。
重くなりすぎずにサクッと見られた。

カフェの人とか家族とか、周りで見守る人々が温かい

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.1

だめな男の日常を切り取った話だった。希林さんと阿部寛さんが演じていなかったら面白くない映画だと思った。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.9

とても哀しい映画だけど、役者さん達が良かった。
主役の皆さんと、小林聡美さんや昭八さん役も良かった。

原作だと、それぞれの背景がもっとあるけど、
映画だと深く掘れないのは仕方ないか...

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.8

好きな俳優さんがいっぱい出てるので嬉しい。
時代劇でも分かりやすく、誰でも見やすい。
ポイントで面白いシーンもある。
ピエール瀧さんのシーンは撮り直さなくて良かったと思う。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.9

うーん、自分にはちょっと合わなかった。
ひぃじいちゃんがかっこよかった。
くんちゃんの声に違和感があった...

ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

3.0

キングギドラは初めて鑑賞。
91年の映画でも、いま観るとツッコミどころ満載で面白かった。
久しぶりに見る有名人もたくさん出演していて
本編とは別のところでも楽しめた。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.5

障がい者の俳優さんがたくさん登場する。
フリーダの女優さんかわいい。

ストーリーはわかりやすく、
クレオパトラたちが悪人すぎる。

色々考えさせられた。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

役者さんが豪華。
原作とはイメージが違っても、ハマってた。微妙な役者さんだったら楽しさが半減してたと思う。

全体的に、原作とは違う魅力があった。
映画は派手に楽しめるし、
漫画は細かいところに物語が
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アジア犬肉紀行(2018年製作の映画)

3.0

公式で無料公開されているので視聴。
悲しい映像が多く、途中で何度も観るのを辞めるか考えた。

食文化として語ることは難しい側面もあるけど、
それでも生命の尊厳を奪うような屠殺や、劣悪な環境は許してはい
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ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

3.3

ペイトン強すぎる。狂気。

身元のわからん人と一緒に暮らすのは怖すぎる。

関ヶ原(2017年製作の映画)

2.9

冒頭で字幕を勧められた。
日本の映画を字幕で見たのは初めてだったけど、無かったら誰が誰か分からなかったと思う。

役者さんたちは良いのだけど、私には伊賀者の微妙な出現が馴染めなかった。

映画館に行こ
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.0

松重さんが観たくて鑑賞
昔のホラー感満載。
不気味に良く殺す、元力士の殺人鬼という設定がすごい。
そして大杉漣さんが、殺人鬼じゃないのに気持ち悪くて笑う。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

小ネタが効いてて、思ったより面白かった。
BL要素はちょっと苦手。
関東圏で土地感がある方が楽しめそう。
あれだけdisられても映画を楽しんでいる所が埼玉県民のいいところだと思う。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.0

ラングドン教授、しょっぱなからピンチで息をつく暇もなし。
人がバタバタ死んでいく。
前作、前前作のほうが面白かったかなぁ。。。

来る(2018年製作の映画)

3.3

キャストが面白い。柴田理恵さん良い役。
ホラー的要素より現実が怖くて、妻夫木さんは見てて痛い。

後半に出てくる除菌スプレーとか、カプセルホテルとかがシュールだった。

JFK(1991年製作の映画)

3.5

ケネディ暗殺陰謀説。
長い。そして人物がいっぱい出てくるので、気を抜くと誰が誰か分からなくなる...

面白かったけど、真実は藪の中か。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

警察、黒い。
脚色はされているけど、大筋は同じみたいなので驚いた。
綾野剛がどんどん悪に染まっていくのが辛くなる。

デニスの行雄さんが出ててびっくりした!

帝一の國(2017年製作の映画)

3.1

若手の俳優さんが大量に出ていた。
マイムマイム踊ってる姿が面白かった。

砂の器(1974年製作の映画)

3.2

昭和な感じと、家の趣があって面白い。
重々しい雰囲気が漂っていて、人間味があふれる昔の刑事ドラマを楽しめる。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.1

違う映画と間違えて観た...

映像がきれい。おしゃれな雰囲気。
登場人物達が好きになれず。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

爽やかな映画。

大泉洋さんと小松菜奈さん、原作のイメージとぴったり。

漫画原作の映画はハズレが多いけど、
この映画は原作の雰囲気が出てます

羅生門(1950年製作の映画)

3.3

羅生門のセットすごい
真実がどこにあるのか、ミステリーな雰囲気で話は進んでいく。
女の人は怖い。
原作も読んでみようと思う。

楢山節考(1958年製作の映画)

3.0

セットとか演出がすごい。映像がきれいだったり不気味だったり、雰囲気がある。

原作を読んだ後だったので内容が分かったが、おりんさんが歯を欠きたい理由とか、現代と感覚が違う所を理解するのが難しい。

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

3.2

もう10年ほど前に鑑賞。
ドキュメンタリーはあまり観ないが、メリーさんという女性が気になった。
周りの人々も個性派だらけで、面白かった。

怒り(2016年製作の映画)

3.5

暗い。
豪華な役者さんたちの演技のおかげで最後まで観られた。

3箇所の怪しい男にはそれぞれ悲しいドラマがあって切なくなる。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.3

最初から最後まで陰鬱とした空気。
犯行シーンは見てるのが辛い。
鈴木京香が暗くて地味な女性で、今までのイメージとは全然違う。

39条について考えさせられる。

片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

3.2

シュールすぎる。
片桐はいりだからできる短編集。
片桐はいり好きにはたまらないけど、そうでない人にはオススメできない。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

予告を観てホラー系の怖い映画かと思ったのだが、そうでもなかった。
たしかにスマホは落としたり乗っ取られたりすると怖いけど・・・。

北川景子さんの驚き顔が、もうお腹いっぱいです。

細かいけど、プラネ
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続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.9

人情味あふれる深夜食堂で、いろんな人たちの交流が温かい。
すごい派手な話ではないんだけど、古い店の雰囲気とマスターが好き。
今回は松重豊さんが一瞬しか出てないのが残念。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.4

コンビニ店員の男がキモすぎて受け付けない。

安藤サクラさんのぐぅたらな感じがリアルで、
対照的なボクシングシーンはつい応援したくなる。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.7

竹原ピストルがリアルにトラックの運転手っぽい。

暗い話かと思ったが、
子どもとのやり取りはほのぼのする。

幸夫君の伸びていく髪が切ない。