成笑さんの映画レビュー・感想・評価

成笑

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夜を越える旅(2021年製作の映画)

2.5

恋人やかつての仲間との微妙な会話が続くのかと思いきや、突然のホラー展開に思わず声が出た。
内容はあまり理解できなかったが邦画ホラーを摂取できた気がする。
あと、女性がからっているリュック可愛かった。
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

直視するには難しかった。
色んな言葉が頭に浮かんで消えていく。
ここに、書けない。

2024/04/20

愛なのに(2021年製作の映画)

3.5

始まりが結構衝撃で笑っちゃった。
古本屋さんでの2人の言動、いい。面白いな。
愛も行為もそして言葉も、素直さを忘れないように伝えないとな。と思った。

2024/03/20

蒲田前奏曲(2020年製作の映画)

2.0

観て、気分良くはなかった。
こんな作品もあるんだなっていう発見。

2024/03/20

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.0

久しく観ていなかったアニメーション映画。
ストーリーは回り道しながらも簡潔で、作画は柔らかく色も綺麗で、登場人物の個も立っていた。
面白かった。
誰かと一緒に、喋りながら観てもいいと思う。

2024
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SHIBUYA TOKYO 16:30(2020年製作の映画)

3.0

他者から自分への評価・対応に身体的な女性の意味が含まれると、を改めて考えるきっかけになった。
作品と思いつつも悪寒のする生々しさが感じられて、頭がぐうんと重くなる。
でもこんないい作品、余裕のある人に
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煙とウララ(2022年製作の映画)

4.1

なんとなく気が合いそう、なんとなく面白そう。
いつの間にかタメ口になるのいいよね。
エンドロールも、好き。
好きな作品。

2024/02/17

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

主演がストーリーに負けていない。
目的のためには手段を一切迷わない姿は残酷で不穏な爽快感がある。
ジェイソン・ステイサム好きには好評だと思う。

2024/02/17

Daughters(2020年製作の映画)

2.5

ルームシェアしている相手がそんな理解者であることに違和感があった。
割り切れば何でも乗り越えられるもっと頑張れる、ということがテーマなのか。
何に重きを置いているか分からなかった。
だけど、1枚絵とし
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

知への向上心を持つもの持たざるものの境界を見誤ったゆえに起きた事故だと思う。
一般的なホラー作品より複雑な構成と、わざと気づかされる違和感とで物語を追いにくくなっている。
グロさを全く受け付けないので
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.0

今どきな若者が禁じられた遊びにのめり込み引きずり込まれる。
嫌な怖い表現はあまりなかったと思う。
けれど久しぶりにグロさもあり、怖いと思うホラー作品を観られた。

2023/12/13

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

2.5

あと少しが届かない。
家族親族との距離は時には残酷ながら無下にもできず曖昧にすると、もう届かないこともある。
それは自分たちにも起こりうるんだろうな。

2023/11/19

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

ちょっと思い出しただけ。
その言葉通りだし、でもすこしだけ思い出したかったのかもしれない。

2023/09/18

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.5

前作に続き、今作も面白い!
不思議なほどに危機を上手く回避するわ手段が奇抜でユーモア溢れるメンバーのはちゃめちゃ映画。
誰かと一緒に観るのもいいな。

2023/08/01

ツインズ(1988年製作の映画)

4.0

爽快痛快、愛。
こんなに気持ちよく作品を観られるのは久しぶりだ。
エンドロールの音楽もとても心地よい。

2023/07/31

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

2.5

半一方的に話を聞くという進行は面白かった。
話の持っていき方が不自然だと思ったがその理由も判明。
ラストはまだ私の中で解釈がまとまらない。

2023/07/24

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

現実的な捜索方法と予想外な展開に終始ずっとドキドキしていた。
そして父親の勘の鋭さに感服した。

2023/07/22

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

内容は詳しくは書かない。
ただ、水のシーンや今までのジブリ作品を彷彿とさせるようなシーンが何ヶ所もあり感動した。
最初のシーンで水中にいるような音はなんとも不気味で巧妙だった。

2023/07/22

草原の椅子(2013年製作の映画)

4.0

原作は未読。
展開は読めるようで読めない上に俳優陣の演技も巧妙。
妙に笑えるユーモアもあって面白かった。

2023/07/19

イビルアイ(2022年製作の映画)

2.5

初鑑賞の監督でホラーなこともありわくわくしながら観たが、私に合わなかった。
グロさを求める人にはいいかもしれない。

2023/07/18

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.5

実話を元にしてこうやって私も知ることができてよかった。
皮肉が利いていて笑える場面もあって観やすかった。
また観よう。

2023/07/16

整形水(2020年製作の映画)

2.5

過度に期待しすぎたのか拍子抜け感があった。
伝えたいテーマと作品内容は合っているのか?と思ってしまった。

2023/07/16

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.5

大好きな大好きなMEGAMAXからの物語だなんて…。

今作はまさしくファミリーの作品だ。
そして前作までの少しのチープさや、ユーモア溢れるキャラクター、チャーミングな掛け合い、ド迫力なカーアクション
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

3.0

自閉症をテーマにした日本人の作品は今まで手に取ったことはあるが、海外の人の視点ではどう見えているのか気になって観た。
知らないから分からないから怖いという印象は、その考え自体が恐ろしいことだ。
今感じ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.0

普段観る作品とは違って、喜び悲しみの言葉と音楽が一緒に飛び込んでくるのがとても新鮮だった。
間奏とでも言うのか合間の音楽がとても素敵だ。
物語はわかり易く、思い人と上手くいかずともまた違う幸せを掴むこ
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コンジアム(2018年製作の映画)

2.5

若者の心霊スポット生配信とは陳腐な作品かなと思いきやなかなか面白い。
だが音で驚かすタイプなのですこし苦手かな。

2023/06/03

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.0

足先に力入れてないと蹴った時に骨が鳴るんだよ。
パキって。

2023/06/02

画家モリゾ、マネの描いた美女 名画に隠された秘密(2012年製作の映画)

2.5

女性として家庭に入るか、画家として貫くか。
この時代は後者を選ぶには厳しかっただろう。
こんな女流画家がいるとは知らなかった。

2023/06/01

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

キャストの1つ1つの表情や所作が豊かな上に、あまりにも軽やかでユーモアたっぷりのダンスに目を持ってかれた。
はしたないかもしれないが、何度も止めては戻りを繰り返し味わってしまう。
やっぱりコズモ好きだ
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海難1890(2015年製作の映画)

3.0

トルコの選挙をきっかけに観た。
教科書には載っていない。
なのにこんなにも素晴らしい歴史と人々がいたことが本当に誇らしい。

2023/05/29

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.0

真っ直ぐな目と笑顔に救われた。
こんなふうに生きたいとは思うけれども実際はそうはいかない。
でも素直でいようと頑張ってみようと思えた。

2023/05/29

総理の夫(2021年製作の映画)

3.0

かっこよかった。
目標を達成するには絶対に壁があるけどそれをぶち壊していかなきゃって、背中を押してもらった。

2023/05/27

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.0

可愛いなあ。
もうずっとぜんぶ可愛い。
もう本当にね、まるっとぜんぶとにかく可愛い。
T字路sも最高。

続きは後で書く。
今はこれで。

2023/05/25

ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いただきますから祈りに変えるシーンが秀逸。
あれはナポリタンらしい。

相手の男性を窺う主人公の眉と目と瞼の動きだったり、作り手の男の子が律儀に飾り付けしたり、両生類が哺乳類になることはないですよとか
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