成笑さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

成笑

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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.0

2020/10/10
最後、落ち着いてよかった。
途中までこわくて不安で堪らなかった。
映画を先に観たから、次は小説を読みたい。

ひかりの歌(2017年製作の映画)

4.0

2019/07/30
自分の生活以外の、人の生活やちいさな感情の動きを見せてもらった。
静かな場面が多く、波もちいさく、穏やかだけど、心の中は泡立っていることを素のまま感じられた。観れてよかった。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

2020/07/22

原作に忠実で、描写が細かく胸が締め付けられた。

ライフ いのちをつなぐ物語(2011年製作の映画)

3.5

2020/01/11

初めて動物の映画を観たが、興味深かった。
もっと観たいと思ったところで終わってしまったので残念。
他にも探してみようと思う。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.5

2020/01/04

小説を読んでの自分のイメージと映画の映像では、ずれがあった。それが好きだと嫌だとそんなんではなく、ただ他人の感想を映像と共に聞かされてるみたい。

サイドウェイ(2004年製作の映画)

3.0

2019/07/22

くだらなーい男2人の旅と愛の作品。
クスッと笑ってしまう。
面白かった。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.5

2019/07/20

六価クロムで苦しむ住人ひとりひとりに寄り添うエリンの気持ち、姿勢、勢いはとても素晴らしかった。
多少の脚色はあるかもしれないが、これが実話であることは驚いた。
ジョークも効いて
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.0

2019/06/22

他人事と思わない。
受け止められなくても、理解しなきゃ。

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

2019/03/11

観たいとずっと思っていた。
観れた安心感と、緩やかな日常の些細な変化が心地よかった。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

2019/03/08

面白いか面白くないかそう聞かれたら、面白いと答える。
なんとも、面白いの理由を説明するには難しい。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.0

2019/02/07
大声の“シモン”から始まった。
何事にもやる気十分、真っ直ぐ、人にない視点を持っているシモン。
ちょっと、いやかなりおばかだけど、そこも愛すべき点だ。
(お兄さんを強引に誘拐する
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セッション(2014年製作の映画)

2.5

半ばまで本当に気持ちがよくなかった。
ただ、無音の中でシンバルが震える画はぞくぞくした。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.5

エンドロールまでもがクールで素敵だ。
レオンとマチルダの仕草や持ち物や会話にキュンとくるシーンもあり、いい映画だった。

読書する女(1988年製作の映画)

3.5

2019/02/07
マリーの帽子のストールとコートの組み合わせがとてもキュート。
物語の進み方もまさに読書でユニークで、久しぶりにこんな映画を観た。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.5

まーくんに手を引かれ病院へと歩くシーンはポスターにもなっているけれど、やっぱり、あのシーンはおかんはきっと嬉しく思っているんだろうなと思う。
東京駅にひよこの広告があったのは、福岡の人からするとふふっ
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

真っ暗な夜中に1人で観た。
不思議でぬるくて、すーっと流れていった。
その感覚が好きでもう何度も観た。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.0

私は本もアニメも見ず、映画が初見だった。
内容もいいんだけど、私は、音楽がとても好き。
大きな音でもなく、主張する音でもなく、ゆっくりしずかに入ってくる音。
邦画の中でも、好きな映画だ。