このレビューはネタバレを含みます
良かったけど傑作と呼ばれるほどでは無いという感想
やっぱり自分は導入ホラーからアクション(←凄かったけど)に寄せられると冷めてしまう
斬新なアイデアを軸にジャンルMIXてんこ盛りって感じだけど、雑？な>>続きを読む
殺人は芸術か
衝動のまま繰り返される残虐行為とサイコパシックな芸術論による正当化
家を創れない彼が最後に建てたものとは
悪趣味な映像に「芸術」を名乗る作品への皮肉を滲ませたヘビーでコミカルな異端作
自>>続きを読む
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母親像を規範的に描いた映画だと思っていたが、愛・正義・倫理を超越した、狂気的で闇の深い「とある母」の物語だった。
終盤の母の号泣はそれまでのストーリーが詰まっており、心に響いた。
中盤以降の畳み掛けが>>続きを読む
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重い…
神の子である黒人の無罪を信じるのは死刑執行人のみ
ラストの絶望感、無力感は凄まじい
極悪人がサクサク処刑される一方、ポールはいつまで十字架を背負いグリーンマイルを歩くのだろうか…
想定外の重さ>>続きを読む
手術明けの震えがちな”nice to meet you”がJaneからJohnに向けられた台詞のようで、胸が締め付けられる…
御託を並べず割と短い尺でまとめてて見やすかった
逆タイトル詐欺、めちゃくちゃ面白かった！
設定がユニークすぎるし、グロシーンも満載で最高だった！
孤独な者同士の恋愛、というよりは、少年と彼を惹き寄せる魔性の女、という構図に見えたが、二人の距離が徐々に縮まっていく描写が丁寧で素晴らしかった。
やや説明過多だったり、描写が大袈裟な気もしたが、十分名>>続きを読む
