ハッピーカートさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ハッピーカート

ハッピーカート

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夜叉(1985年製作の映画)

2.0

たけしの圧巻の演技につきる!
凄い。このとき35才か。
復習するは我にありの緒形拳と同じレベル。
この頃のタケシは、殺気だってて、お笑いも最高だった。死ぬ気でやってたから、バイク事故したんだろう。
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そして父になる(2013年製作の映画)

1.3

見ていて、怒りが。
たとえ映画でも、言ってはいけない事があるだろう!
子供の事で
「やっぱり血が一番だ」
と何度何度も言う監督は、人間か?。
子育ては、イヌネコでない!
リリー・フランキーが、失言した
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

2.3

180201
久しぶりに見たが、以前はまあまあと思ったが、今回
後半は早送りした。
男たちが叫び続けうるさい映画だった。
公開当時はスーツの親父達がフランクに叫ぶ映画、台詞を連発するタランティーノ映画
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水の声を聞く(2013年製作の映画)

1.1

そ180129
映画は、料理や工作と同じだ。
監督の腕前で、素材(俳優)や作品が雲泥の差になる!


最も意味ない人たちを、同レベルのスタッフや俳優が描いた作品。
ヤクザや殺人犯より、描く意味のない人
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

2.5

180127
ようやく見た感じ。
アニメは苦手で、
20年くらい前に見たときはダメだったが、今回は
倍速でまあまあ見れた。
30年前の映画なら、当時は色々影響を与えたとおもう。
バイクで滑走する、
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

1.1

171228
どうしてだろう、
海よりも深くと比べると、
まるで面白くない
甘すぎる和菓子🍡を食べているようだ。

問題点
○俳優の演技が劣る
○子役が不自然
○無理やりな団欒の食事
○ユーの声
○平
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.2

海街diaryのダメさに是枝監督への期待値が低かったからか、この映画は面白かった
映画って微妙な差で優劣が別れるんだろうな。見る人の年齢や体調とかでも。
冒頭の樹木と小林聡美の場面、阿部寛のやる気の無
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ラスト、コーション(2007年製作の映画)

1.2

171218
アンリー監督のファンですが、
これはダメだった
死ぬほど退屈、
ダメなテレビドラマを
金かけて作ってるパターン
女優がダメすぎる
脚本もだめ
ベネチア映画祭金賞は
やはりダメだ!

才能
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恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

3.5

171217
映像に流れる空気感や
温もりを感じる映画。
デジタルリマスター版がいい。
自然な演技と田舎の風景の
ハーモニーが、大きな時間と
自然の流れを感じさせる。
映画を理解し尽くした人の
余裕の
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四十七人の刺客(1994年製作の映画)

2.0

171214
たまたま観たら、討ち入りの
日だった⤴️⤴️
大石が娘をはらませる
吉良邸でメチャ切りまくる
など、史実とは大分違う。
突入は梯子を沢山使って一気に
迅速にやらないとダメだろう。
門番が
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魚影の群れ(1983年製作の映画)

1.0

171211
あー、虚しい
日本映画の典型だ
男につくす女と涙
我がままだが仕事一筋の男
一途でダメな若者&
無理やりのセックス
この悲しいほど貧乏臭い
パターンが80年代の日本映画
この映画は、それ
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遥か、西夏へ(1997年製作の映画)

3.8

171210
西夏の兵士が4000キロ離れた村に子供10人をさらいに行く。
荒涼とした雄大な砂漠風景のなか、
淡々とした演技と甘く練られた展開が、
本当に11世紀の風景を見ているように感じさせる。
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

1.0

どうして宮沢りえは、
自分の演技の臭さに
気づかないのか?
どうしてこの監督の演出は
幼稚なのか?
どうしてこの映画が評価
されるのか?

答えは
朝ドラがヒットする日本人の
文化レベルの低さにある
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大閲兵(1985年製作の映画)

2.0

171205
なんだこれは?
黄色い大地をつくって2年後、
チェンカイコーに何が
あったのか?

国家につくす兵隊さんの
汗と涙のストーリー
まるで、日本映画の軍隊もの
完全にチェンカイコーは才能を間
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紅いコーリャン(1987年製作の映画)

4.3

これは羅生門だな
奪われる女、野獣の男、汗、
ギラギラの太陽、
乙女から豹変する女、
森がコーリャン畑、
その中を走り回るカメラ
この映画をきっかけに世界に羽ばたいた
張芸謀と黒沢


好きなチャンイ
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人生は琴の弦のように(1991年製作の映画)

4.0

黄色い大地にこそ、
中国人の本質があるという、
第五世代の叙事詩。

文革を体験し、
中国の本質を必死に探す
監督が、もだえ、苦しみ、
格闘する魂の映画。

黒沢でいえば、
わが青春に悔いなしだが、
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

期待しないで見たためか、
なかなか面白くみれた。
男女入れ替わりの話かと思ったら、
田舎の風土、彗星の話など、
スケール感あって、良い意味で期待を裏切ってくれた。
シナリオがとても練られていると感じ、
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

1.0

この映画を良い評価する人は、
映画鑑賞レベルの低い人!
子供だましの演技、演出、カメラワーク。
漫画ばかり見てるオタクしか楽しめない。
今のお子さま文化の日本を象徴してる。
見ててアホらしくて何度も早
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股旅(1973年製作の映画)

2.0

171129
冒頭の、仁義の挨拶は面白い。
頭の30分は面白いが、あとはだめ。
ショーケンは16-20才テンプターズ
22約束、太陽に吠えろ、24で股旅、傷だらけの天使

楊貴妃 レディ・オブ・ザ・ダイナスティ(2015年製作の映画)

1.0

171129
監督さんが3人とは?
本編表記はco directorで3人だった。
真面目に演じる俳優やスタッフが可愛そうになる、長い予告編のような、
ファンビンビンのPV映画。
中国人は丸顔好きだな
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女と銃と荒野の麺屋(2009年製作の映画)

2.0

171127
チャンイーモウ監督の映画と思うからつまらないのか、本当に駄作なのかは、?
撮影と役者はいいが、内容が幼稚園。
しかしこれが新人監督の作品と思えば、まあまあなのかな?

妻への家路(2014年製作の映画)

3.0

171128
最近のチャンイーモウ作品が駄作ばかりなので、まともに見えた。
有名監督になってセレブになり、映画の神様から見放されたチャンイーモウ。
この映画もまた、平凡な内容と演出。
いいのは撮影と、
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あなたへ(2012年製作の映画)

1.0

171127
残念、これが健さんの遺作とは。
降旗という監督は、健さんの人生や魅力をまったく感じないアホなんだろう。
普通のおじさんをやらせたいなら、長塚京三の方が百倍上手いってなぜ分からない?
健さ
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

1.6

20171124
撮影や美術など、
ちゃんと作られてるが、
役者はド下手で、
内容はド退屈で、
どうでもいい話を真面目に作った映画。
爆睡NO1ムービ!

ワンナイト・カップル(2015年製作の映画)

3.0

20171124
不細工女と平凡な男の、
一重まぶたのカップルが、セックスフレンドになる話。
どうでもいい話だが、リアリティと共感できる設定で、
撮影もうまくて最後まで見られた

HERO(2002年製作の映画)

1.0

和田エミなど、優秀なスタッフの苦労が、
大監督のエゴで報われなかった映画

旅の重さ(1972年製作の映画)

4.0

日本がまだあった時代
少女にしか見えない世界と経験を描く、ロードムービー。
今でも古くない
イントゥザワイルドを思い出した
自殺するはずの少女が、旅を通じて生を得る物語。
高橋洋子は、この一本だけでみ
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秋菊の物語(1992年製作の映画)

3.5

菊豆、紅夢と偉大な芸術作品だったが、
秋菊の物語は、平凡な物語
チャンイーモウが芸術作品から、大衆派に転換する作品

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