むったさんの映画レビュー・感想・評価

むった

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(2023年製作の映画)

5.0

やっと見れた作品。

さとくんの生きづらさ、職場のやり方、延々に続く介護と割に合わないお給金。障害者施設の入所者さんには罪はないけど、閉鎖された世界で歪んでいくココロがスタッフひとりひとりしっかりと描
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遠いところ(2022年製作の映画)

5.0

大島渚賞記念上映会で鑑賞。

ずっと気になって見たいと思っていた作品。
アオイちゃんの芯の強さに圧倒されて前向きに生きようとするのに生活にはお金が必要でそのためだけに生きているだけなのに救いの手が逆に
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少年(1969年製作の映画)

4.0

大島渚賞記念上映会で鑑賞。

当たり屋家族の逃避行。
坊やとチビが健気なことが救いな気がした。父の威厳は昭和の時代背景を背負っていてカツアゲしている少年たちも時代背景ならではなのかそうまでしないと生き
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

5.0

完成披露試写会にて鑑賞。
そのひとの生き方がどうであれ皆が皆孤独を抱えているようなお話のように見えた。孤独の中にさす一筋の光みたいなものを求めながらひとは生きているのかな?ときには助け合ったりしながら
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アナログ(2023年製作の映画)

4.0

大ヒット御礼舞台挨拶に参加。
携帯電話を持っていないのに大事なお話をしたいときに携帯電話を買うみゆきさんが切なかった。一途な水島さんも見ているこっちが愛おしくなった。
お互いがやっと通じ合うときに事故
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

真田兄弟最高すぎてニヤッとした。
土星人な日出男の名前の由来が日本を出る男というそのまんま感。
そして宍戸くんの寝帰る感じなど周りの人達も最高だった。
なんといっても真田サミットが面白い。
ギャグ映画
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.0

スニークレビューでみました。

冒頭の風景がクライマックスで回収される。そこまでに起きる奇妙な出来事にヒヤッとしたりゾクっとしたり気持ちが忙しい感じで見入ってました。
そして、カメラワークというか綺麗
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流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

みんながみんななんかしらの傷を抱えたひとを受け入れるか拒絶するかの揺らぎを感じて切なくなった。
そして、オトナの都合良い考え方にそこ違うでしょ!と怒りを覚えた。
更紗ちゃんが家に帰りたがらない理由も文
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余命10年(2022年製作の映画)

5.0

ずっと観たいと思いつつやっと観れた。
肺高血圧の茉莉ちゃん、生きることを諦めた和人くん。
2人とも同窓会に行かなかったらどうなっていたんだろうとも思う。
だからか、同窓会行かなきゃ良かったって台詞が印
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前科者(2022年製作の映画)

4.0

誰もが誰かにはわからないものを背負って再生していく作品なのかなと思いました。工藤も工藤を支える阿川も。誰もが誰かに寄り添ってそれぞれのやり方で見守っていく。だから、阿川が働くコンビニの店長も阿川が担当>>続きを読む

Arc アーク(2021年製作の映画)

-

ちゃんと歳を重ねているのに、終始時間軸が行き来するように感じる作品だった。それをリアルに演じる芳根京子さんの凄さがある上に脇を固める役者さんもリアルでその時間軸の中でちゃんと生きてるようにも感じた。>>続きを読む

いのちの停車場(2021年製作の映画)

-

とてもリアルで内容の濃い作品でした。
救命医一筋な方が在宅医療にシフトするのは大変だったんだろうなぁ〜と思いながら見ていましたが、そのひとがそのひとらしい最期を迎える、その点がリアルで尊く思いました。
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

-

物語が進むうちに胸が締め付けられるような切なさだったり苦しさだったりでぼろぼろと泣いてました。
動機はそちらで見つけてくださいという言葉は精一杯の助けを求める言葉だったんたなと感じました。
環奈はずっ
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

-

前々から見たいと思っていてやっと見れました。
家族ができる、家族を養うという覚悟ができない、周りからの眼だったりで行きづらい感じを抱えて孤独になって行くのが見ていて切なすぎました。そこの感情を上手く出
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望み(2020年製作の映画)

-

最後までどっちなんだろうとやきもきしてしまった。
でも、報道ひとつで近しい人まで振り回されて世界が一変する様には時代のあり方を考えさせられた。
答えがわからないうちからすべてを無くす家族は辛いじゃすま
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浅田家!(2020年製作の映画)

-

なんか家族のありがたみを確かめられる映画だった。
ほっこりするなかに紆余曲折あって、気がついたら泣きそうになった。
観てよかった。
あとは二宮和也さんのロン毛は貴重!
こんな家族があるのは羨ましいと思
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

-

曜日ごとの僕が別人みたいに入れ替わっていて、それをごく自然に魅せてるのが凄い。
月曜日は典型的な売れないバンドマンみたいな感じかと思ったら案外いいひとでなんだかホッとした。
自分ならやっぱりもっとも平
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ良かった!
主演の2人の精神的に追い詰められていく様がリアルでみてる側も追い込まれているような気になった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

めちゃくちゃ感動しました!
ラスト20分釘付けでした!
なんか映画館でライブをみてるみたいな!
また、見たい!