NGShiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.3

大好きな映画の一つになった。最近は全然泣くことがなくなったから、仕事や生活で自分の感情が死んでしまったのかと思っていたけど、そんなことはなかった。
ショーン・ペンの演技が本当に凄い。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

「人間が想像することは、必ず人間が実現できる」っていう言葉何かの本で読んだことがあるけど、
この映画といまのコロナショックがまさにその関係だな、と思った。ポジティブな意味ではなく、ネガティブな意味だが
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.0

ベタな展開だけど、テンポが良くて一気に観れた。ジョージクルーニーがカッコいい。シーン間のカット割は斬新で、ただの移動でもカッコよく見える。ダニーボイルなどと似たイメージ

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.3

いい映画だなぁって、観終わって一言漏らしちゃう感じ。特別大きな展開は無いけど、構図が面白くて、俳優の声もいい。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

事実を伝えるという点では、1chの某番組の某スペシャルの中でも散々やっているので、この映画の良いところは、その伝え方を最大限工夫したことだと思う。
渡辺謙を筆頭に実績も華もある俳優陣を起用して、この事
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.0

見入ってしまう時間がある。前提知識が無くても映像に引き込まれる。映画監督って凄いなと思わされる。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

スーツ似合うなぁ… アクションシーンがカッコいい。どうやって撮るんだろ、全部CG?

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.1

かっちょいいー。んっ?!と引き込まれるカットの連続。
ダラダラしそうなシーンも、音と映像で場面転換し続けるカッコ良さ。
自分が知らないだけなのかなー、何でこんな発想になるんだろう。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.5

タクシー移動するときのカットとか、場面転換とかは好きだしかっこいいなと思うんだが、この映画から何を感じればいいのか、私にはよく分からんかった…

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

こんな人生を送る人達がいるなんて、人間ってすごいなぁ。
途中寝てしまった。ドキュメンタリーかどうかは分からんけど、迫力はあるよね

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

笑えるし、手持ちのカメラの良さが凄い出てたと思う!
こういうマイナーな面白いB級映画がたちまち有名になるのが、SNS発達した現代では当たり前で、ユーチューバーしかり、映像作品には一攫千金のチャンスが転
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.7

渋くてカッコいい!白人の端正な顔に、この色温度が最適…

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

セッションに比べると、構成の面白さやシーンの量は少ないかもしれないけど、、
登場人物のキャラが個性的なので、絵的には全然退屈しない。

ミュージカルなのでワクワクするし、タップの音がテンポを生み出して
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.0

痛みのある映画っていい!人生はこうでなくては!ナタリーポートマンは、子役からスタートして、スターウォーズとか出てしまったのに、こんな役もできて、凄いなぁ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.0

自分が恵まれ過ぎてて吐き気がする映画。「こんな世界はないでしょ」と、誤魔化して笑いたくなる

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

青い海と黒人と白いハーフパンツのコントラストが見事。物語は叙情的に進んで、ドキュメンタリーの要素が強い。もう少しオチを工夫した方が良かったと思うけど…

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

1.5

ゴジラが怖い。CGがすごい。エリザベス・オルセンと付き合いたい。それ以外感想がない

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

想像以上に時事ネタを絡めてる。瓦礫・津波の映像、官邸の様子、防衛出動、アメリカとの関係等々、リアリテイに拘ったことが伺える。しかし、終始「これは非現実ではない」と言いたげな、監督・脚本の妄想に負った映>>続きを読む

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

1.2

ベンアフレックみたいな肉体が欲しい。たぶん無理。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.5

アニメも映画も音楽もスポーツも経済も、90年代後半から05年あたりまで、めちゃめちゃ面白いと思うのは私だけだろうか。アニメの映画で話題になる作品は近年多いけど、クレヨンしんちゃん、凄い面白いよ

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

色彩とかカメラワークとか、「とにかく好きな事をやりたいようにやりました」感が凄い。観る人によっては"くどい"印象を抱くかも。
でも、全く見飽きないし、内容もまとまっていたので、個人的には大好きな映画に
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

ディカプリオの演技を観るだけでも、一見の価値あり。内容に関しては正直、2〜3日で忘れてしまいそうな感じ。退屈ではないけど、画的に飽きる。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.0

映像がいい感じ。観終わって1〜2日は、自分が映画の中にいるような感覚になった。鏡の前で歯を磨く自分と目が合って、「フランス映画っぽくてカッコいい」みたいな。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.5

知らないことが多過ぎるので、またいつか観よう。

ただ、日本は戦後から、「結論の出ない会議が多過ぎる」気がする。

アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アニー「一見なんでもないことが意義深い。人物や記事について、現場に着く前に決めるのは嫌い。」
「(写真で)人物を捉えられるとは思ってない。人生はこんな一次元的な瞬間よりも、複雑で大きいの」

"35ミ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

あぁ…なんて良い映画なんでしょう…。その一言に尽きる…。最終的に、教授とあんな笑顔で語らい合う主人公を見て、少しだけ羨ましく思えた。

カウントダウンZERO(2010年製作の映画)

3.6

「不可能でないことは必然であり、必ず起きる」

東電福島原子力発電所事故、チャイナショック、東京オリンピック開催決定、英国のEU離脱、米国大統領選…

「カウントダウンZERO」っていう題名。「世界の
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

始まり方とか、一貫したテンポの良さとかが、トレインスポッティングを彷彿とさせる感じ。何を伝えたかったのかはイマイチよく分からなかった。ただ、沢山賞を獲得しているので、欧米人の感性に刺さる何かがあるんだ>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

テンポが良かった。電話をかけるとき、誰に対しても必ず「最近どう?元気?」という雑談を挟むあたり、日本のジャーナリズムとは気質が違うと感じた。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

ジェイクギレンホールの演技が素敵。さりげなく映像が綺麗で良い。こんなカメラマンはいないと信じたい。

J・エドガー(2011年製作の映画)

2.0

終始何も起こらなかった…。エドガーの人柄とかディカプリオを使ったこととかを考えたら、もう少し刺激があっても良かったのでは…。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.0

思ったより銃撃戦が多くて、メタルギアやりたくなった。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

2.3

ジョブズの人柄とか人生経験とかを、ノンフィクションで忠実に映像にした、ドキュメンタリーみたいな感じ。ダニーボイルだから演出に期待していたけど、終始何も起きず。ちょっと残念。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.2

ディカプリオみたいなギャップのカッコいい男になりたい。自分がもし現場に足を運んだら、2秒で死ぬと思う。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

1.5

歳とったのかな、良さが全く分からん。この映画で、何か意味ありげに描かれる"セルマの死"に対して、パルム・ドールをあげちゃう欧米人の感性。怖いなぁ。さすが銃社会。歌と映像は良い。