母ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

母ちゃん

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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

漫画が原作の映画はいまいちなのが多いけど銀魂は裏切りません!!

怒り(2016年製作の映画)

4.0

原作を読んでから映画を見ました。

映画化すると原作と何か違って違和感があったりする事があるけどこれはそんな事もなく原作と同じ様に衝撃的だった。

森山未來のいかれっぷりがヤバい。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.0

国王をあんだけズバズバ物を言える人は他にはいない。

これは友情の物語だ。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

残念ながら英語の歌詞の意味とかよく分からなかったけど歌声がただただ美しくて泣けた。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

当時映画館で2度見ました。

階級社会のある中、貧しい青年とお嬢様と言う在り来たりなストーリーで展開が読めるんだけど泣ける映画。

沈没すると分かった時に逃げ惑う中、家族で身を寄せ合い最後を迎える人達
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ルーム(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「良いママじゃなくてごめんね?」
「でもママだよ。」


実際にあった事件を基にしている事で有名な映画の一つではないかと思います。
この過酷な運命に立ち向かう親子の再生の物語。

脱出計画に不安しかあ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

中学生の頃、初めて見た時に衝撃を受けた。

映画ってこんなに素晴らしい物なんだと思わせてくれた一本。

私の映画好きはここから始まった。

ゲイリー・オールドマンが薬を噛み砕くシーンを見てこんなに悪役
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

序盤は「おっ!!面白い!!」って思ったけど、隕石が落下するってなってから一気にげんなりした。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

【実話】
【160人殺したスナイパー】
これだけで見たいと思った映画。

監督がクリント・イーストウッドと知って納得でした。

衝撃的なラストでエンドロールが流れた後暫く動けませんでした。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

家族って何だろう。

片隅でひっそり暮らす家族。
血の繋がりもなく、裕福と言えない生活だけどどこか暖かいような気がする。

海でのシーンの樹木希林さんが消えてしまいそうな、終わりを覚悟したような表情が
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プリシラ(1994年製作の映画)

3.0

自分らしく生きる!!

それにはとてつもなく険しい道だと思う。それでも傷付きながらも自分らしく生きる姿はかっこいい!!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

涙なしでは見れない。

ずっとティッシュ片手に見てました。

見終わった後に頭が痛くなる程泣いた映画はないんじゃないかってぐらい泣けた( TДT)

娘が虐められていると分かっても自分が死んだ後も強
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こんな映画見た事ない。

【音を出す=死】

そんな世界を写しているから台詞も少なく会話は手話が基本。そんな静かな世界だからこそ音がもの凄く重要。こんなに効果的な音の使い方があるのかってぐらい。

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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.0

ただただ支配欲が強い男の欲求を満たす映画。

幼少期に何があったのかとかバックグラウンドは全くあらわさず深みもなし。

そしてまさかの終わりかた。

恋をするのを恐れ、自分の心を守るために色んな言い訳
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(2016年製作の映画)

3.0

破滅。

混沌。

狂喜。

絡まってほどけない糸のような。

光などないほの暗い底のような映画。

瑛太の壊れっぷりはゾクゾクした。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

宇宙とか時空とかチンプンカンプンで難しかったー。

でも、全部が繋がった時は気持ち良かったーw

博士が出した計算式でも地球は救えないって分かった時の衝撃。

地球に帰る時に無駄なものは捨てるってなっ
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.0

面白かったー!!

高校生の時、毎日が楽しくて、何でも出来ると思い込んでいたあの頃の日々がブワッて甦って温かくなるそんな映画。

思い出話が出来る友達って宝物ですよね。

私も死んだ時はあんな風に送り
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ルワンダの涙(2005年製作の映画)

5.0

無知である事は罪だ。

ほんの数十年前に起こった事。

こんなに見ているのが辛い映画は中々ない。

太鼓を叩き、笛を吹き、お祭りのような騒ぎの中に銃や鉈を振りかざす異常さ。

[国連は平和維持の為に来
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私は絶対許さない(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の目線で物語が進むのでレイプシーンの臨場感が半端ない。眼鏡を落としてしまい視界がずっとぼやけてるのだけどそれが余計リアル。

家族の態度も有り得なくて青アザだらけの娘を殴るとか見ていて胸糞悪い。
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

4.0

【大切な事は全てディズニーが教えてくれた。】


オーウェン自身も沢山の悩みや葛藤があり、それと同じ様に両親にも兄にも悩みや葛藤があったんだろうな。

その悩みや、葛藤、苦悩、全部ひっくるめた大きな愛
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

母親の息子たへの溺愛ぶりや、息子が母と一緒に寝ているシーンとか気味が悪いと感じた。

母親が一生懸命息子の無実を証明しようとしてたのに結果的には息子が犯人である事を証明してしまった。

息子が犯した罪
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ブロウ(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョニーデップがかっこいい!!

最後、娘が面会に来てくれたって妄想と現実の区別がつかないのが切なかった。

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.0

私が母親の立場だったらどうするだろう…そんな事を思いながら見ました。

8月の家族たち(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

一言で言うと意味の分からない映画だった。

メリルのイカれっぷりが凄い。

ジュリア・ロバーツが14歳の難しい時期の娘に言ったこのセリフか印象的だ。

「ジン。私より先に死なないで。
他で何をしようが
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

人生は選択の連続で、回り道ばかりがもしれない。

回り道を含めて自分の人生で近道なんてないと思う。

ドタバタしてて笑えて淡い気持ちを思い出させるそんな映画でした。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

恵まれない環境の主人公が努力して成功する王道のストーリーかなーって思って見てたら全然違った。

イーストウッド監督の作品には家族との確執や神父、孤独な老人がよく出て来るなー。

大切な人の最後の望みを
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.0


「父ちゃん
私まだまだ頑張れるよ!」


寡黙な父とパワフルな母。


この二人の大きな愛。


でも、ストーリーの半分ぐらいこの映画はナニ?ってなった。