豪華客船が転覆し、乗客たちが何とか脱出しようとするパニックムービー。
1972年公開、48年前の作品ですが、古臭さは不思議とあまり感じません。
それどころか、CGを使わずに当時の技術だけでこの迫力と>>続きを読む
うーーんと、うーーんと、
今をときめく監督と主演男優コンビの初期の作品です。
そこそこ古い映画ですし、これまでに観た人たちからの高評価をよく聞いていたからか、自分の中のハードルが上がりすぎたんだろ>>続きを読む
ハーレイ・ジョエル・オスメント君が劣化!というネットのゴシップ記事をたまたま目にして。
(この外見、チャーミングで私は好きです!)
私生活では色々お騒がせをしていたようですが、メジャーな作品ではないけ>>続きを読む
不治の病にかかった。
このままではどんどん身体の機能が衰えて、寿命がつきるまで、数年は寝たきりの状態になる。
こうなった時に
今まで一生懸命に働いて、家族の為に尽くしてきた。税金もしっかり納め、社>>続きを読む
怒れる偏屈ジジイ、オーヴェ。
たまーにいる。
こういう人。
いっつも不機嫌そうで、相手に非があるとここぞとばかりに攻撃的になる人…。
そういう人って、大抵何かしら事情を抱えてたりして、実は深く傷>>続きを読む
楽しかったぁぁぁぁ!!!
そしてほっこり(^-^)
いくつになっても、若い頃のノリに戻ってはしゃげる仲間がいるってサイコー!!
こんなおばあちゃんズになりたい!!
友情、夫婦愛、親子愛。
それぞれ>>続きを読む
静かに淡々と日本の片隅を映し出している映画。
人が抱える苦しみは様々だけど、こんな苦しみも実在しているんだなぁ。と思いました。
今まで語られてこなかったことが、映画になり、知ってもいいのかな?知って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
友人から、この映画の良さが今になってわかったよ、と熱く薦められたので、私も観賞してみました。
若い頃、話題だからと観た時には、面白さが一切わからなかったんですよね。
嫌悪感すらあった記憶があります>>続きを読む
韓国版が大好きだったので、日本版も観賞。
カット割り?から台詞まで、韓国版に忠実に作ってある部分と、日本ならではの描写に変えて作られている部分の融合が素晴らしい!
そして、コギャル、アムラー、オザ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
20数年前に韓国に留学した時、知り合いになったおばさんの旦那さんが光州出身で、光州事件のデモに参加したことがあるという話を聞いたことがあって。
でも、その時は、へぇ~、くらいで聞き流してしまって。>>続きを読む
ずっと気になっていた作品をやっと視聴。
精神的に追い詰められて苦しい…悔しい…もどかしい…!!!
苦手なタイプのホラーでした。
でも、作品としては良くできていて、ドキドキハラハラしながら、ラストま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
== 追記==
私にはネット上で、もう10年近くお付き合いしている友人が沢山いて。
顔を知っている人もいれば、全く知らない人もいて。
でも、ネット上では、頻繁に言葉を交わしていて。精神的に寄り添いあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ガチャン
わっしょいわっしょい
ゴホッゴホッ スポンッ
きぃぃぃぃぃぃぃい
た す け て
ぱりーん
きぃぃぃぃぃぃぃい
ちゅーちゅーちゅー
〰️完>>続きを読む
20年前の私だったら、この映画のひとつひとつがもっと刺さったのかもしれない。
永田の不安や焦り、ジレンマに共感し、沙希の純朴さや包容力を手放しに誉め称え、ラストには涙腺が決壊していたかもしれない…。>>続きを読む
前回観賞した『クロール』の余韻があり、他のワニ映画に興味が湧いたので、ワニで検索して視聴しました。
結果、当たり。
なかなかなB級ワニ映画を引けました。
でも、映画館で正規料金を払っていたらこん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
友人たちのレビューを見たら、これを観ないという選択肢は、もはや思い浮かびませんでした。
クロール
水泳選手×ハリケーン×ワニ
B級パニック映画っぽいのに、期待以上に楽しめた自分がいます。
まずC>>続きを読む
ホラー映画で検索をかけた時に出てきた作品。
あらすじを読んでも、全然ホラーではなさそうなのに?なぜ?と、つい興味本意で観始めたら、納得しました。
この既視感、、エクソシスト!!
悪霊だ、憑依だとオ>>続きを読む
細かいところをツッコミだしたらキリがない作品だと思います。
うそ?!
え?!
普通これはないでしょう??
の連続です。
いじめを扱った作品は胸が苦しくなるので苦手なんですが、この作品は残酷さが私>>続きを読む
中学生の娘と観賞。
ひっっさしぶりに、青春邦画。
旬の若手俳優(美男美女)が繰り広げる、設定にやや無理がありつつも、都合よくどんどん進んでいく、最終的にはハッピーエンド傾向な恋愛物語。
この映画は>>続きを読む
友人のレビューを観て、観賞。
タイの水上学校を舞台に、すれ違いながらも、一冊の日記を通して心を通わせる二人の教師の物語。
都会でのシーンと、水上学校でのシーンを観て、本当に同じ国の、同じ時代なの??>>続きを読む
この話、実話だからすごいです。
鹿野さんはこれまでの常識を覆す、革命的な障がい者だったことが伝わってきます。
最初は、なんでこんな生き方ができるのか、周りの人に見捨てられないの?と不思議でしかたな>>続きを読む
公開当時、ペ・ドゥナが出ている韓流ドラマを良く観ていたので、有名な女優さんなのに、是枝監督の作品だからとは言え、R指定の作品に出るなんていいのかしら?とずっと気になっていた作品でした。
ペ・ドゥナの>>続きを読む
私が男性だったら、もう少しリアルに母親への思慕と嫌悪感の鬩ぎ合いに共感出来たのかもしれない。
そもそも親子喧嘩のレベルの低さ=二人の不器用さをもどかしく感じながら観た。
この母親は、アダルトチルド>>続きを読む
子供の気持ちは法の下に無力である。
という、どうしようもない現実を再確認した映画。
夜の町に歩きだしたマルコが、ハッピーエンドを自らの手で掴んで帰れるよう、願ってやみません。
途中までは、ハリウッドにも似たような作品があったなぁ、なんて観てました。
出だしから意味がわからないというか、疑問を残したまま、強引に展開されていき、ラストで腑に落ちます。
途中、投げ出しそうになっ>>続きを読む